女神小说

日文1222(一)

女神小说 2023-07-25 16:43 出处:网络 作者:女王小说编辑:@女神小说
1 2/7更新】オナニーで头一杯の男の子が色んな女の子に色仕挂け诱惑されて
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2/7更新】オナニーで头一杯の男の子が色んな女の子に色仕挂け诱惑されて


学校の帰り道、古本屋で漫画を立ち読みしていた。
色とりどりの背表纸が并ぶ本棚の中で、浓いピンク色の本が目に入る。その本を手に取ってみると、表纸にはエッチなポーズをした女の人がたくさん书かれていてドキッとする。

「エッチな漫画なのかな…」

僕は周りに人がいないことを确认し、ドキドキしながら漫画を开く。
漫画の内容に僕は梦中になる。一话完结の短い话がたくさん载っていて、どの话も男の人が女の人に诱惑されている话だった。そしてどの话も结局は男の人がメロメロにされて、诱惑に负けてしまう结末だった。

気付くと僕はガチガチに勃起していた。エロエロな女の人の诱惑にひどく兴奋していた。
漫画を最后まで読むと、最期のページに変な言叶が书いてある。 copyright

"こんな世界、羡ましいですか???"
"诱惑に负けちゃって、女性に精を搾り取られるのが大好きなドMの男の子になりたいですか???"
"気持ちよくなりたかったら…最期のページを开いてね??"

もう1ページあることに気付く。
僕は…ページをめくってしまう。

"??"

大きなハートマークが书いてある。
头がくらっとする。
心臓がドキドキする。
(はぁ…?はぁ…?うぅ…オナニーしたい…?)
僕は漫画の内容を头の中に焼き付けて、一目散に家に帰ってオナニーをしようとそそくさと店を出た。

早歩きで家に向かおうとすると、背后から声をかけられる。

「あっ!ボクくーん!」

振り向くと、僕の家の隣に住んでいる桜お姉ちゃんだった。

「偶然だね!今帰り?」

桜お姉ちゃんは高校の制服姿だった。陆上部で健康的な体つきをしていて、髪型はポニーテール。
昔から僕を可爱がってくれていて、僕は密かに恋心を抱いていた。
桜お姉ちゃんと会えるなんて普段ならとても嬉しい出来事だが、オナニーで头一杯だった今の僕にはとても気まずい。

「うっ、うん!今から帰るとこだよ」

「そっか、それじゃお姉ちゃんと一绪に帰ろっか?」

2人で并んで歩き出す。
さっきまでに読んでいた漫画の影响で、エッチな目でお姉さんの体を见てしまう。漫画にもポニーテールの女子高生が出てくる话があった。サラリーマンのおじさんをパンチラで诱惑して、太ももで精液を搾り取ってしまう话…。头に焼き付けたシーンがフラッシュバックしてしまい、桜お姉ちゃんのスカートから伸びるムチムチの生足太ももを何度もちらちらと见てしまう。

「ん?どうしたのボクくん?何か気になる?」

「い、いや、なんでもないよっ!」

「ふーん…?変なの…」

ダメだ。桜お姉ちゃんに怪しまれている。见るのをやめなきゃ、と头の中で何度も唱えるが、漫画のシーンがフラッシュバックする。むちむちの太ももを股间にグリグリ押し付けられて勃起させられたり、太ももの间にチンコを挟まれて腰をヘコヘコ振って気持ちよくなってしまったり…
いけないとわかっているのに、桜お姉ちゃんの太ももを盗み见るのをやめられない…

不意に桜お姉ちゃんの足が止まる。

「…ねぇ、ボクくん。今日は普段と违う道を通って帰ろっか?」

「え?う、うん。いいよ。」

上の空で答える。

「それじゃ、今日はこっちの商店街の中を通って帰ろう?」

桜お姉ちゃんが指差す方を见ると、见たことがないアーケード街があった。 本文来自
こんなのあったっけ…?と一瞬混乱するが、太もものことに押し流されてどうでもよくなる。

「お姉ちゃんについてきてね?それと…」

お姉ちゃんの声色が変わる。

「お姉ちゃんから离れちゃ、ダメだからね…?」

桜お姉ちゃんの顔を见上げると、まるで漫画に出てきた女の人のような、诱うようないやらしい笑みを浮かべていた。僕はドキッとして、桜お姉ちゃんの顔から目が离せなくなる。

「…ふふ?ほら、行こう?」

桜お姉ちゃんは歩き出す。
(お姉ちゃん…なんかエッチな顔してた…?うぅ…?我慢できない…?は、はやく、オナニーしたいよ…?)
僕はフラフラとお姉ちゃんの后を追う。


→商店街に入る
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商店街に入ると、まず八百屋さんがあった。Tシャツジーパン姿で腰に前挂けを着けたおばさんが元気な声で呼び込みをしていた。

「安いよ安いよ!さぁさぁ寄ってって!…あら!桜ちゃんじゃない!」

「こんにちはおばさん?」

「あら?かわいい彼氏くんね?そうだ!美味しいメロンがあるから食べてって顶戴!」

おばさんは元気よくまくし立てるように喋ると、僕たちに背を向けて何かを探し始める。
僕は桜お姉ちゃんの一歩后ろに立っている。
桜お姉ちゃんが远虑するのも関係なしに、おばさんは爪杨枝に刺した一口サイズのメロンを出してくる。

「食べて食べて。絶対美味しいから!ほら、彼氏くんも、あーん?」

おばさんは前屈みになって僕の目の前にメロンを差し出す。そうすると、少しよれたTシャツの胸元からおっぱいの谷间がチラッと见える。

「あら…?ごめんなさいね?だらしない格好で?」

おばさんが僕の口にメロンを押し込んでくる。僕はされるがままメロンを味わうと、とっても甘くていい香りが美味しい。

「どう?美味しいでしょ?」

「はい…美味しいです。」

「気に入ってくれたのね?よかった?」

突然桜お姉ちゃんの携帯电话が鸣る。
ちょっとごめんね、と言って、桜お姉ちゃんは僕たちに背を向けて电话に出る。

「いやー、それにしても暑いわねぇ…?」

おばさんはTシャツをつまんでパタパタと扇ぐ。
肉付きのいいむちむちの身体にTシャツとジーパンがぴちぴちっとフィットしている。よく见ると、汗でTシャツが少し透けていて、パタパタという动きに合わせておっぱいがぷるんっぷるんっ?と揺れる。

「…ねぇ?彼氏くんも暑いでしょ?おばさん、汗臭かったらごめんなさいね?」

むわぁ…っと浓厚な甘い匂いに包まれる。

「い、いや…?大丈夫です…?むしろ…いい匂い…?」

さっきのメロンより甘い、いやらしい匂いに兴奋してしまい、ズボンの中で我慢汁が溢れ出す。

「…あらぁ?…?彼氏くんからもいい匂いがするなぁ…?浓ぉ~いオスの匂いが…?そんないやらしい匂い嗅いじゃったらおばさん兴奋しちゃうわぁ…?ねぇ…?おばさんのだらしない身体で兴奋しちゃったの…??それならおばさん、责任取らなきゃね…?」

おばさんはいやらしい上目遣いで见つめてくる。
漫画にもこんな话があった。息子の友达をむちむちのエロい身体で诱惑して、汗だくになりながら全身で精を搾り取ってしまう话…
おばさんが僕の耳元で嗫く。

「…ねぇ?おばさん発情しちゃった?彼氏くんの生オチンポで种付けして欲しくなっちゃった…?おばさんの柔らかくてむちむちのだらしない体とドスケベメスフェロモンに溺れさせてあげるから、おばさんで気持ちよくならない…??」

「はぁっ…?はぁっ…?そんなっ…?ダメですよっ…?」

「えぇ~??何がダメなの??そっかぁ…?桜ちゃんがいるもんね?…うふふ?おばさんなんかより、若い女の子の方がいいもんね…でも、おばさん我慢できないなぁ?彼氏くんのエッチな匂い嗅がされちゃったから兴奋しちゃって…?ほら见てぇ…?」

おばさんは自分のおっぱいを持ち上げて僕の目の前に突きだすと、Tシャツにビンビンに勃起した乳首が浮かんでいる。ノーブラだった。

「おばさんのおっぱい吸いながらぁ…パン?パン?っておばさんのとろっとろのオマンコに生オチンポで甘えてぇ…?気持ちよぉ~くなって欲しいな…?」

勃起乳首から目が离せない。

「そんな食い入るように见つめちゃって?あっ?やばいっ?かわいい男の子に见つめられて…でっ?でちゃう?」

…?…?
勃起した乳首の先端からTシャツに浓い色の染みが広がっていく。
母乳。母乳が出てきてしまったようだ。さっきよりも浓厚で甘い匂いが鼻をつく。いやらしいオスを诱惑するフェロモンに包まれる。

「んふ?おっぱい出ちゃった?彼氏くんを甘やかしたくて…?ほら?彼氏くんを気持ちよくするために体が準备を始めちゃった…?」

ゴクリッと唾を饮み込む。

「ふーっ?ふーっ?おばさんに溺れてぇ…気持ちよくなりたいでしょ…??桜ちゃんには悪いけど、彼氏くんの気持ちよくなりたい気持ち、おばさんが全部搾り取ってあげる…?」

おばさんの细い指が僕のチンコをズボンの上からカリカリと抚でる。
しかし、その前におばさんに抱き寄せられておっぱいに头を固定されてしまう。

「桜ちゃん…?ごめんなさいね?彼氏くん、おばさんに兴奋しちゃったみたいなの?これからおばさんがお世话してあげなくちゃだから、先帰ってもらえるかしら?」

「ん、んぷ?」

僕は违うんだ!と叫ぼうとしたが、おっぱいに掻き消された。おっぱいから?と母乳が出てくる。僕は??と母乳を饮み込んでしまう。

「…サイテー…」

桜お姉ちゃんはどこかへ行ってしまった…


おばさんが兴奋した目付きで见下してくる。

「ふふっ…?彼氏くん?桜ちゃんに见られながらおばさんこおっぱい吸っちゃってぇ…?おばさんの色仕挂けに负けちゃったところ、见られちゃったね…?」

「うぅ…?おばさん…?」

「それじゃ约束通り、おばさんが搾り取ってあげるからね…?」


シャッターを下ろして店を闭める。
おばさんの部屋に布団を敷き、2人とも全裸になり向かい合う。

「…彼氏くぅん?オチンポ、ガッチガチ?おばさんのだらしないやわやわの体にしがみついて、い~っぱい気持ちよくなってねぇ?」

おばさんは布団の上でだらしなく体を开き、僕にトロトロのオマンコを向けて诱惑してくる。おばさんの体からも布団からもいやらしい匂いがしてきて部屋がいっぱいになる。

「ほらぁ~…?早くぅ…?若い男の子を色仕挂け诱惑しちゃう悪いおばさんにぃ…?种付け交尾してちょうだぁ~い…???」

おばさんに覆い被さる。

「…はぁ~ん?…」

オマンコの入り口にチンコが触れる。

「う"ぅ…?で、でちゃう…?」

触れただけで射精してしまいそうになり、歯を食い缚る。

「…?…色仕挂け诱惑に负けちゃうよわ~い男の子のオチンポ…いただきまぁす…?」

おばさんが足で僕の腰を一気に抱え込む。
バッチュンッ?とオマンコの深いところまで挿入される。
おばさんは蛊惑的な表情をしながら、真っ赤な舌でしやらしく舌なめずりをしている。
头が真っ白になる──

ドピュドピュドピュッ???ドピュ?ドピュッ?ドピュドピュッ?ドクンッ?ドクンッ?…

「…あぁ~…???诱惑マゾ射精してるぅ…???あつぅ~い精液ビューッ?ビューッ?ってオマンコに甘えてきてるぅ…?おばさんじゃなきゃ射精できなくなるように…?も~っとメロメロにしてあげる?桜ちゃんみたいな可爱いピチピチの若い女の子じゃなくてぇ?おばさんみたいなドスケベ淫乱のだらしない体でいやらしく诱惑されないと射精できない悪ぅ~い男の子になるまで甘やかしてあげるからねぇ…???」

腰が抜けるほどの快楽に身をよじる。

「あ"っ???あ"ぁ~…?」

涙目になりながら、おばさんの目を见つめる。おばさんは热のこもった目で、僕の目を见つめている。

「…???…彼氏くんに种付けされちゃったぁ???おばさんのオマンコの奥にドピュドピュウ?って気持ちよ~く射精しちゃって…??…ねぇ?もっともっと気持ちよくなりたいでしょ??もっとも~っとおばさんに溺れたいよね…??ほらぁ~ん…???ぜ~んぶ搾り取ってあげるぅ…?」

「うぅ…???おばさぁん…???」



ドピュドピュ?ビュー?ビュー?ドクンドクン?ドピュドピュ~?…




あの日以来、桜お姉ちゃんとは疎远になってしまった。

そのかわり、おばさんとの逢い引きを重ねた。

「…君の精液?おばさんがぜ~んぶ搾り取ってあげるからねぇ…???」

おばさんのだらしない体にしがみついて、いやらしく腰を振り、気持ちよく射精する…???

漫画で読んだ话のように、诱惑に负けて、女性に精を搾り取られ続けてしまう…

僕は、心の底から幸せを感じながら、喜んで诱惑に负け続けた…


e

「いえいえ、こっちこそ引き止めちゃってごめんね!彼氏くんとのデート、楽しんでね?」

「もー、おばさん!そんなんじゃないですよ!」

「彼氏くんも、また今度ね…?」

耻ずかしくておばさんの顔を直视できない。
僕は顔を真っ赤にしてうつむきながら、桜お姉ちゃんの隣に并んでまた一绪に歩き出す。


「あそこのおばさん、いい人だよね?ちょっと押しが强いけど…」

「う、うん、そうだね。」

僕は上の空で返事をしていた。
初めて女の人にチンコを触られてしまった…あの感覚…?帰ったら絶対思い出してオナニーする…?

少し歩くと、服屋さんあった。店头には女性用の服が并んでいる。

「あ!このアウターかわいいな!…ボクくんごめん、ちょっとだけ见てもいいかな?」

「うん、いいよ桜お姉ちゃん。」 内容来自

「ホント!ありがと~ボクくん?」

桜お姉ちゃんは僕に背を向けて楽しそうにとっかえひっかえ服を见始める。
僕はまた桜お姉ちゃんのムチムチの太ももを见てしまう。今なら见放题だ。ヒラヒラと揺れるスカートからムッチリ生足太ももが伸びている…?いけないとわかっているのに目を离せない…?

「これなんか似合うかな?」

桜お姉ちゃんは振り返って、服を体にあてがって僕に见せてくる。

「う、うん。とっても似合ってるよ…。」

「えへへ~?なんだかこうしてるとホントにデートしてるみたいだね?」

桜お姉ちゃんは无邪気に笑う。とってもかわいいし、デートと言われてドキッとする。
お姉ちゃんはまた服を见始める。ダメだっ…!お姉ちゃんをエッチな目で见るのはやめなきゃ…
僕は意识を逸らす为に周りを见渡す。すると、服屋の向かいの店が目に入る。

ランジェリーショップだった。ガラス张りで白を基调とした清洁感のある店内が见えている。

「うわっ…?女の人の下着があんなに…?」

ブラジャーやパンティがたくさん并んでいる。赤色や紫色のセクシーな下着や、ヒラヒラしたエッチ下着も一杯并んでいるのが见える。
心臓がドキドキする…?つい梦中になって见ていると、店内に店员がいることに気づいた。
茶色でウェーブのかかったロングの髪で、体のラインが出ているタイトスカートのスーツ姿。そしてなにより店员さんのおっぱいに目を夺われる。见たことがない程の爆乳だった。爆乳おっぱいがまんまるにスーツを押し上げている…?

「あんなおっぱい…?僕の头より大きいかも…?」 内容来自

おっぱいに见惚れていると、不意に店员さんが前屈みになる。はっとして店员さんの顔を见ると、僕の方を见ていることに気付く。バレてた!っと思って目を逸らそうとするよりも早く、店员さんはシャツのボタンを外しておっぱいの谷间を露出する。

「あっ…?」

店员さんは前屈みのまま両手でおっぱいを持ち上げて、だぷんっ?だぷんっ?といやらしく揺らしながら僕におっぱいを见せつけてくる…?
こんなの…?目を离せないっ…?店员さんの顔をみると、诱うような蛊惑的な笑みを浮かべている。
艶めかしい唇が动いて、何かを言っていることに気付く。

『おっ…ぱ…い…ス…キ…??』

僕はゴクリッと唾を饮み込む。

『い…い…よ…?』

店员さんは捕食者のような、ギラついた目で僕を见つめてくる。

『お…い…で…?』

『おっ…ぱ…い…で…?』

『食…べ…て…あ…げ…る…???』



→おっぱいから目を离せない…?
5ページへ

→ダメだ…桜お姉ちゃんがいる… 
6ページへ※次回更新

店员さんの爆乳おっぱい…?僕はおっぱいにメロメロになってしまう…?


「ボ~クくん?どこ见てるのかな~??」

「ッ!!」

桜お姉ちゃんに肩を叩かれる。僕は惊きすぎてうまく呼吸もできない。心臓が破裂しそうなくらいドキドキしている。

「ランジェリーショップを梦中で见てるなんて…ボクくんはエッチだなぁ?」

僕は混乱していて返事もできない。

「あはは?ボクくん慌てすぎ?…そんなに気になるなら、お姉ちゃんの买い物に付き合って?」

桜お姉ちゃんはいたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕の手を引いてランジェリーショップに向かう。
僕はなすがまま引っ张られていく…


「いらっしゃいませ、お客様。」

「わ~、ボクくん见て见て?いろんな下着がたくさんあるよ?」

僕は耻ずかしすぎて顔を上げられない。地面ばかりを见ているが、店内に入るとふんわりとした甘い匂いがしてきてドキドキしてしまう…?

「ご来店ありがとうございます。…素敌な彼氏さんですね?本日は何をお探しでしょうか?」

店员さんはとても优しい声色と柔らかくて丁宁な物腰で话かけてくる。

「クスクスッ?えーっと、最近ブラがきつくなってきたので、新调したいなーって思って?」

桜お姉ちゃんは僕をからかうような口调で、楽しそうに店员さんと会话をしている。

「それでしたら、よろしければ测定をさせていただきますので、あちらの试着室へどうぞ。中で係の者が案内をさせていただきます。」 copyright

「ありがとうございます?それじゃボクくん、ちょっと待っててね?…あんまりジロジロ下着见てちゃ、ダメだからね?」

桜お姉ちゃんは僕のおでこを人差し指でトンと叩いて、ドギマギしている僕を见て愉快そうにして试着室に入っていった。

…店员さんと二人きりになってしまった。あの爆乳おっぱいの店员さんと…?さっき见せつけられていたおっぱいがすぐ近くにある…?メロメロに魅了されてしまったおっぱいが…?

うふふ…?

いやらしい笑い声を头の中に响く。店员さんの声なのか、幻聴だったのか、わからない。僕の头の中は兴奋でグチャグチャになっていた。

僕は、ふーっ…?ふーっ…?と息を荒げながら地面を见つめていた。
コツ…コツ…と足音が近づいてくる。甘くて妖しい香水の匂いが浓くなって、头がクラクラする…?

「…お客さまぁ?どうされましたか…??」

「あっ…?」

店员さんが僕の目の前で前屈みになる。
目の前にいっぱいの爆乳おっぱいが差し出される…?あぁ…?

「お客さまは…?このおっぱいに…?食べられにきちゃったんですよね…?」

目の前のおっぱい见ながらと店员さんの声を闻いていると、膝がガクガクと震えて、ズボンの中でパンパンになったチンコから?っと弱弱しくカウパーが溢れ出る。

「かわいい男の子がお店を覗いてると思ってちょっと诱惑してあげたら、すぐメロメロになっちゃって…?それに彼女と一绪に来ちゃうなんて…?」

あぅ…?僕は恐る恐る顔を上げて、店员さんの顔を见る。僕の耻ずかしい気持ちをすべて见透かしたような热のこもったギラついた目で僕を见下している。

「お姉さんね…?ちょっと色目使われただけでメロメロになっちゃうようなぁ…?よわ~いの男の子をこのおっぱいでパクッ?って食べちゃうのが大好きなぁ…?わる~いお姉さんなの…?」

おっきいおっぱいで…?食べられちゃう…?
头の芯が痺れる。なぜか、本当に捕食されてしまう、というような恐怖心が涌いてくる。

「彼氏さん…?オチンチンガッチガチにしちゃってますね…?あんなにかわいい彼女さんがいるのに、好きでもないお姉さんのおっぱいに魅了されて、オチンチン食べられちゃうの期待しちゃってるんでしょ…?うふふ?彼女さん…?あなたをからかう为にここに来たのに、彼氏さんの方はオチンチン食べられる为にここに来たなんて知っちゃったら、とっても伤ついちゃいますよ…??」

い、いやだっ…桜お姉ちゃんを伤つけるようなことはしたくない…けど…店员さんから目を离せない…?

「ふふ…?彼女さんを伤つけちゃうのは嫌ですよね…でも…?そんなこと気にしてられませんよ…?だって彼氏さん…?今から私のおっぱいに食べられちゃって、彼氏さんの方がいっぱい伤ついちゃうんですから…??いやだって命乞いしても絶対逃げられなくて…?わるいお姉さんのおっぱいから离れられなくなって…?オチンチン食べられちゃうことしか考えられない、食べられマゾになっちゃうんですよ…?」

店员さんがシャツを脱ぐ。紫色でレース柄のセクシーなブラジャーに包まれた爆乳おっぱいがぶるんっ?と目の前で揺れる。おっぱいの深い谷间が汗でしっとりテカテカに濡れていて、もわぁ…???っと浓密なフェロモンがたちこめる…?
腰を弱弱しくっと振りながら本能で悟ってしまう。このおっぱいには絶対に胜てないと…?

「うふふ…?そうですよ…?このおっぱいには絶対胜てないんです…?わるいお姉さんに目を付けられた时点で、もう逃げ道は无いんですよ…?あとは、食べられるか食べられないかは、お姉さんの気分次第…?でもね…?あなたは絶対に逃がさないわ…?わざわざ彼女连れで来ちゃうんだもの…?彼女の前でぇ…?グッチャグチャに食べ散らかしてあげるんだから…?」

「…ッ?う…うぅ…?いやだぁ…?こわいよぉ…?ごめんなさいぃ…?たすけてくださいぃ…?」

僕の头はジーンと痺れながら、何も考えられなくなって、ただ、恐怖と、射精したい、という気持ちに支配されていた。目からは涙が流れている。极度の兴奋と恐怖でめちゃくちゃになり、ただ目の前のおっぱいに许しを恳愿していた。

「だぁめ…???絶対ゆるさない…???ほら…?ズボンをおろして…?オチンチン…?差し出しなさい…??」

泣きじゃくりながらズボンをおろす。カウパーでぐちゃぐちゃになったチンコがおっぱいに向けてピンッ?と跳ねる。
店员さんは両手おっぱいを持ち上げ、グパァっ?と谷间を开く。

「ごめんなさいぃ…?こわいよぉ…?オチンチン食べないでぇ…???」

「ふーっ…?ふーっ…?ほら…?彼氏さんのオチンチンお姉さんのおっぱいで食べちゃうからね…?色仕挂けに引っ挂かって捕食者に目をつけられちゃったオチンチン…??食べられマゾに堕としちゃうからね…??はーい…???」

バクンッ?

「ぅぎぃッ??…ッ???」

バチュンッ???バチュバチュッ???モニュモニュウ??パンッ??パンッ??ムニュウ???モチュモチュ???パンッ??パンッ??ボチュッ???ズリュッ???モチュンッ??モチュンッ??ズチュッ???パンッ??パンッ??…??

あぁ~…???おっ…??おっぱいに…??食べられてるっ…???うぐぅ…??ぎっ…??ぎもぢぃ…??オチンチンきもちいぃ…

「ほらっ??ほらっ??おっぱいでッ??オチンチンッ??モグッ?モグッ?食べられちゃったねッ??ああんっ??オチンチン…??かたくてっ??おいしいよぉっ…???」

「うぅ”っ…??きもちいぃ??おっぱいぃ…??おっぱいきもちいぃ…??」

パンッ??パンッ??ボチュッ???ズリュッ???モチュンッ??モチュンッ??ズチュッ???モニュモニュウ??パンッ??パンッ??

おっぱいでオチンチンをめちゃくちゃにされる…??际限なく気持ち良くなっていく…??
なのに、なぜか射精ができないっ…!精子がグツグツに煮えたぎっているが、射精ができないっ…!

「は~い?オチンチンおいしかった?」

店员さんがおっぱいを広げる。突然オチンチンが解放される。 copyright

「えっ?!?な、なんでっ??」

「彼氏くんのオチンチン、おいしかったよ?でも…もう食べ饱きちゃった?」

「そ、そんなのって…」

「お姉さんのおっぱいフェロモンいっぱい刷り込んで、お姉さんの许可が无きゃ射精できない食べられマゾオチンチンに教育完了したから、今日はもういいや?」

头の中がグチャグチャになる。射精できなくて苦しいっ…?射精っ…?射精っ…?おっぱいに食べられて射精っ…???

「ボクくん…?」

「ッ!?さ、さくらお姉ちゃんっ…!」

桜お姉ちゃんが试着室のカーテンを开けて、僕达の方を见ていた。呆然としている。
僕は呼吸を忘れる。

ねぇ…?

声が闻こえる。
店员さんが、いやらしく舌なめずりしながら、捕食者の目で僕を视抜く。
汗とカウパーでグチャグチャになったおっぱいを持ち上げて、ニチャア…?っと谷间を広げて见せつけてくる…

「…???やっぱりぃ…?お姉さんオチンチン食べたりなかったかも…???次はぁ…?おっぱいの一番奥でぇ…?ビュ~ッ?ビュ~ッ?ってあつぅ~い精液を乳内射精してくれるオチンチン…???食べたいなぁ…???お姉さんのおっぱいにぃ…?た~っくさん精液ごくごく饮ませてくれるオチンチン…???モグモグしたいなぁ…???」

あっ…?店员さんのおっぱいが…?モグモグしたがってる…?

「大切な彼女の前でぇ…?わる~いお姉さんのおっぱいに诱惑されてぇ…?オチンチンを情けなく食べられちゃってぇ…?きもちよ~く乳内射精しちゃおっか…???」

僕は…?腰を突き出して、おっぱいの间にオチンチンを差し出す…???

「…???いただきま~す…???」

バクンッ?

ドピュドピュドピュッ???ドピュ?ドピュッ?ドピュドピュッ?ドクンッ?ドクンッ?

「あっ??出てる出てるぅ??おっぱいに食べられてぇ…?ビューッ?ビューッ?って乳内射精…???」

おっぱいにしがみついて、奥の方に长い长い射精をする…???

「…サイテー…」

桜お姉ちゃんが店を出ていく。
でもそんなことは僕にはもう関係なかった。
店员さんの爆乳おっぱいにしがみつき、もっと食べてぇ~…?っとうわ言のように呟きながら、媚びるようにおっぱいに腰を???……?っと振り続けた…。


漫画で読んだ话のように、诱惑に负けて、女性に精を搾り取られ続けてしまう…

僕は、心の底から幸せを感じながら、喜んで诱惑に负け続けた…


end



酒场で闻いた话だ。
”この町のカジノには地下フロアがあり、そこにかなり胜てるスロットがあるらしい。ただし、ある罠に引っ挂かってしまうと、何もかも搾り取られて负けてしまう。”
うまい话には裏があるはずだ。ある罠とは何なのかを闻いた。
”カジノの地下フロアにはルールがある。男なら射精、女なら絶顶してしまうと罚金を払わなければならない。客が胜ちはじめると店侧のキャストが魅了を仕挂けてきて、客を骨抜きにしようとする。もし魅了に负けてしままったら、快楽に堕とされて店の养分にされてしまう。”
つまり、魅了に负けず射精をしなければいいだけの话だ。僕は噂のスロットに挑戦してみることにした。

深夜。色とりどりのネオンが辉くカジノを访れた。
一阶は煌びやかな空间で、ポーカー台やルーレット、ダンスショー用のステージなどがありとても広い。
地下フロアへの行き方がわからず辺りを见回していると声をかけられる。

「お客さま、何かお困りでしょうか?」

振り向くと、胸元の大きく开いたセクシーなディーラー服の女性が立っていた。

「私、キャストのエリカと申します。以后お见知りおきを?」

ニコッと微笑みかけてくる。鼻筋の通った美しい顔立ちで思わずドキッとしてしまう。
地下フロアへの行き方を教えてほしいとお愿いする。

「あら、地下へのお客様でしたか…?それでしたら、あちらに専用エレベーターがありますのでご案内いたします。」

エリカは一瞬蛊惑的な笑みを浮かべて、僕の手を取り案内をはじめた。
案内されるがままにエレベーターに乗り込み、闭じた空间の中で二人きりになる。

「当店のご利用は初めてでしょうか?必要でしたら、当店のルール等説明させていただきますが。」

地下のルールは既に知っていることを手短に伝える。

「そうでしたか。てっきり何も知らずにかわいいお客様が迷い込んでしまったのかと少し心配になったのですが、安心しました…?本日は何をご游戯されるご予定ですか??」

スロットに挑戦しようと思っているから、场所を教えてほしいとお愿いする。

「ハイ?スロットでしたら、エレベーターを降りてまっすぐ进んだ先の突き当りを右に进むとスロットコーナーがあります。地下フロアはとても広いので、迷わないようにお気を付けくださいね。道の途中、『逆レイプ闘技场』や『淫魔界すごろく盘』、『催淫ストリップショーステージ』など大人気の游戯场がたくさんありますので、目移りしてしまわないように…?」

エリカの言叶を闻いて呆気に取られてしまう。とてもまともじゃない名前が出てきた。まずい。僕はこのカジノについて何も知らなすぎるのかもしれない。

「あらぁ…?お客様、惊いたような顔をしてどうされました…??何もご存じないようなので、少々説明させていただきますね?『逆レイプ闘技场』とは、当店自慢のモンスターと奴隷を様々な组み合わせでマッチングさせ、どのように奴隷が果ててしまうのか、赌けをするゲームです。モンスターは女性型も男性型も
両性型も多数揃えており、また奴隷も男女共に多数いる为、ずーっと観戦していても全然饱きないんですよ?『淫魔界すごろく盘』は、主に奴隷を驹として淫魔界に転送し、ダイスを振って驹を进めながら远距离视魔法でその様子を観戦して、无事にゴールに辿り着けるかを赌けるゲームです。レアな淫魔に犯される驹を眺めるのが醍醐味となっています?最后に『催淫ストリップショーステージ』は、无料开放されているダンスショーです。タダで见放题なので、これだけを见に毎日通うお客様もいるくらい大人気のステージとなっております?」

いたずらっぽい笑みを浮かべながらエリカの口からポンポンと过激な言叶が飞び出してくる。地下フロアのルールから考えればおかしな趣旨のゲームばかりじゃないかと混乱するが、すぐにカラクリに気付く。つまり、カジノ侧は最初から罚金狙いで客を陥れようとしている。
僕は头の中を切り替える。そこまで露骨なら、こっちは彻底的に冷静に対処すればいいだけだ。

「…うふふ?お客様、意外と冷静な判断力をお持ちの方のようですね?先ほどは各游戯の魅力を説明させていただきましたが、なんと言っても当店の一番の売りは赌け金のレートの高さにあります。なので赌けに胜つことさえできれば、大金を手に入れることは决して难しいことではありません。むしろ简単に手に入れることができるでしょう。なにせ当店は、赌け金とは别のところで非常に润っていますからね…?」

エレベーターがガクンッと揺れる。その拍子に、エリカが僕にもたれかかってきて、僕は壁に押さえつけられる。
おっぱいが僕の胸に押し当てられている。その柔らかい感触に钓られてついおっぱいの方を见てしまうと、
大きく胸元が开いたディーラー服からおっぱいが零れ落ちそうになっており、深い谷间が露出している。ピンク色の唇がいやらしく笑みを浮かべ、挑発な上目遣いで僕を见上げてくる。
エリカが僕の头の后ろに手を回して僕の顔をおっぱいに引き寄せて、耳元で嗫いてくる。

「…お客様のような冷静でかわいい男の子ならぁ…?きっと大胜利することができますよ…?だからぁ…い
~っぱい?兴奋していってくださいねぇ…??」

甘い桃のような匂いに包まれる。エリカのムッチリとした太ももが僕の股间に押し付けられる。はぁ~?っといやらしい吐息がねっとりと耳に吹きかけられる。

「あらぁ~?お客様ぁ…?もうおちんちん、勃?起?しちゃってますねぇ…?ここで甘ぁく…?负け射精?しちゃってもいいんですよぉ…?」

チーンと甲高いベルの音がなり、エレベーターが停止する。
僕はエリカを振りほどいて、慌ててエレベーターを降りる。

「あ~ん?残念?逃げられちゃった?それじゃあお客様、グットラーック?」

エリカはエレベーターに乗ったまま、笑顔で手を振ってきた。
扉が闭じる直前、手を振るのをやめて、片手で胸元をはだけさせ、片手でミニスカートを捲り上げ、おっぱいとパンツを见せつけてきた。ペロッと舌を出して、挑発的な笑みを浮かべる。扉が闭じるまで目を离すことができなかった。

ドキッドキッと自分の心臓の高鸣りが闻こえる。
これじゃダメだッ!僕は自分の顔を両手でパンッと叩き、深呼吸をして気合を入れ直して前を向いた。

最短距离でスロットコーナーに向かおうと心に誓った。
进む先の地面を见据えながらズンズンと歩いていく。なるべく余计なものは见ないようにする。
しかし、様々な歓声や娇声が闻こえてくる…

「…おらッ!そこだイケッ!やっちまえ!…」
「…いいぞー!エロねーちゃんもっとケツ振れー!…」
「…キャーッ!!やったわ!!大当たりよ!…」
「…あぁ?サキュバスの太ももキモチィ?…」
「…くっそー!!外しやがった!…」
「…お”ッ?お”んッ?!お客様のチンポさいこぉ?…」
「…よっしゃー!!大穴的中だー!!…」
「…あはぁ~ん?みんな私で抜いてぇ~?…」 本文来自
「…うぉー?!あのマゾ女ついに淫魔堕ちしたぞー?!…」
「…インキュバスさまのオチンポくださいぃ~?…」
「…あぁ~?パイズリで死ぬぅ~?…」

头がおかしくなりそうだ。あまりにも欲望がむき出しすぎる。热気に当てられて冷静でいられなくなる。
スロット。スロットだ。僕はスロットで胜负をしに来たんだ。両耳を塞いで駆け出す。

しばらく走って、やっとの思いでスロットコーナーに辿り着いた。薄暗い空间のスロット台が并んでいて色とりどりにピカピカ光っている。周りには谁もいなくて非常に静かだ。やかましい声は闻こえてこない。これなら落ち着いて胜负ができる。僕は早速スロットを打ち始めた。

スロット台には液晶が付いていて、バニー服姿のかわいい女キャラクターが表示されている。スロットを回す度に色々なアクションをしている。

『チャンスだよっ!』

かわいいボイスがスロット台から流れ、女キャラクターの笑顔が液晶に表示されている。
ボタンを押してリールを止めると、なんと7図柄が一直线に揃った。

『ビックボーナスだよっ!すごーいっ?!』

コインがジャラジャラと大量に出てくる。惊くほど简単に所持金が倍になる。この调子ならすぐに大金を手に入れられるだろう。

『大チャーンス?!』

液晶に女キャラクターがアップで表示される。ジトッとした上目遣いで、おっぱいの谷间を见せつけるようなポーズを取っている。
ボタンを押してリールを止めると、なんとまた7図柄が一直线に揃った。

『すごーい?またビックボーナスだよ?…サービスしてあげるね…?』

女キャラクターはおっぱいを见せつけるポーズを取りながら、クネクネと体を捻っておっぱいを揺らす。とても大きなおっぱいがドプンッドプンッと揺れる。

『…うふふ?おっぱい好き??…もーっとサービスしてあげるね?』

女キャラクターは目にハートマークを浮かべながらバニー服をめくると、ピンク色の乳首が露出する。

『…あはぁ?私のおっぱいに梦中になってる…?…ねぇ?私のおっぱいで见抜き?してもいいよぉ…?』

女キャラクターから目を离せなくなる。ゴクリッと唾を饮み込む。
その时、スロット台から大量に出てきていたコインが溢れてしまい、床に盛大に散らばってしまった。
僕は慌ててコインを拾おうとする。

「お客様大丈夫ですか?散らばったコインは私たちが集めますので、お客様はご游戯を続けてください?」

顔上げると、3人のバニー服姿の女性が立っていた。

「私、キャストのマリエと申します?お客様のお手伝い?させていただきますね?」

とても优しい雰囲気を缠った大柄の女性で、バニー服から零れそうな程の爆乳だ。ふんわりと甘~い香りが漂ってくる。

「私、キャストのミカと申します。…お客様が気持ちよーくご游戯できるよう、サポートさせて顶きますね
…?」

とても整った顔立ちで、まさに絶世の美女だった。鋭い眼差しで僕を品定めするような目つきをした后、レロォっと真っ赤な唇を舌なめずりした。

「あの…私…、キャストのユーリと申します…。あ、あの…よろしくお愿いします…」

おどおどした雰囲気で、病弱な少女のような细い体付きだった。背中から灰色の翼が生えていて、头の上に欠けた光の轮っかが浮いている。

3人はささっとコインを拾い集め、イスの后ろにコインを入れた箱を积んだ。

「こんなに大当たりを出せるなんて、お客様すごいです?さあ、もっとがんばって出してください?」

「…こんなに运の强い人…初めて…。すごぉい…。」

「でもお客様、どうしてコインをこぼしちゃったんですか?まるで何かに梦中になってたみたいですが…?」

ミカが见透かしたような目で僕を见つめてくる。スロット台の女キャラクターのおっぱいに梦中になっていたなんて耻ずかしくて言えるわけがない。

「…あらぁ??顔真っ赤にしてどうしたんですかぁ?言えないことでもあるんですかぁ…??」

僕はミカから顔を逸らしてスロット台を见つめた。さっきまでアップで写っていた女キャラクターは元の位置に戻っており、最初の状态と同じになっていた。
僕は少し安心して、3人を无视してスロットを続けようとした。

『コスプレチャ~ンス?!』

液晶に女キャラクターがアップになる。さっきまではバニー服だったが、今はパツパツのセーラー服を着ている。ミニスカートで诱うようにお尻をフリフリ振っていて、パンティが见えそうになっている。
リールを止めると、また7図柄が一直线に揃った。

『ビックボーナスゥ?また当てられちゃったぁ?』

耳元でふーっ?ふーっ?と荒い息遣いが闻こえる。顔を向けるとユーリが上気した赤い顔で嗫いてくる。

「…お客様…本当に运がお强いです…?…ユーリィ…?强い男の人を见るとぉ…?…兴奋してぇ…?…従いたくなっちゃうんですぅ…?…强いオスの精子でぇ…?…孕まされたくなっちゃうんですぅ…?あっ?あっ?…お客様の豪运精液でぇ…?…ユーリの卵子屈服させてぇ…?…孕ませてくださいぃ…?」 copyright

グチュグチュと水音が闻こえる。どうやらユーリがオナニーをしているみたいだ。発情したメスの浓い匂いが辺りに充満する。

『また当てられちゃったからぁ…?またサービスしてあげなくちゃね…?』

女キャラクターが尻を突き出しながらミニスカートの端を持ち上げ、ピンクのパンティを见せつけてくる。

『あはぁ~ん…?ほらぁ…?见て见てぇ…?い~っぱい梦中になってぇ~…?』

女キャラクターから目线を外せなくなってします。

「…うわぁ?さっきもこの女キャラに诱惑されて梦中になってたから、コインこぼしちゃったんですねぇ…?うふふ…?」

ミカが猫抚で声でねっとりと话しかけてくる。僕の足の间に入り込んで、スロット台から溢れ出してくるコインを器用に箱に受け止めさっと脇にどかすと、僕の股间に顔近づけてスンスンと匂いを嗅いでくる。

「…あ~あ?液晶の女キャラにエッチな诱惑されてぇ…?勃?起?しちゃってるんですねぇ…?こぉ~んなにチンポパンパンにしながらいやらしい匂い振り撒いちゃってぇ…?それともぉ…?私たちで勃?起?しちゃったんですかぁ…?だってぇ…?さっき挨拶したときにぃ、私たちのこと舐めまわすように见てましたもんねぇ…?あんなにいやらしい目をしてたらバレバレですよ…?」

ミカは僕のズボンのチャックだけを器用に咥えて、ゆっくりと降ろしていく。我慢汁でグチャグチャになったチンコが势いよくズボンの外に飞び出す。

「あはぁ?こんなにグチョグチョにしちゃってぇ…?スンスン…?…オチンポくさぁ~い…??こ~んなに浓い匂いがするってことはぁ…?スロットする前からオチンポ固くしてたんじゃないかなぁ~??」

ミカのとても整った美しい顔が、僕のチンコの真下にある。真っ赤な唇からいやらしく伸びた舌が僕のチンコに触れないギリギリのところをレロレロォ?っと诱うように蠢いている。

ひどく淫靡な光景に、呼吸が荒くなる。上手く息を饮み込むことができず、喉がカラカラが渇く。

「お客様大丈夫ですか??喉が渇いているのでしたら、こちらのドリンクをお饮みください?」

マリエが真っ白なドリンクを差し出してくる。甘くてフルーティーな香りがして、とても美味そうだ。僕はドリンクを受け取ると一気饮みする。

「あらあらぁ~?そんなにゴクゴク饮んじゃって…?お客様…?落ち着きたかったらぁ…深呼吸ですよ?深呼吸…?」

僕は言われた通り深呼吸をする。すると喉の渇きはなくなり、なんだか体が温かく、力が涌いてくるような感覚になった。そのまま深呼吸を続けると、段々と体が热くなり、チンコがビキビキッとさらに固くなる。すぐにまたドリンクが饮みたくなる。

「またドリンクが饮みたいんでちゅかぁ~??…いいでちゅよぉ~?た~くさん饮んでくだちゃいねぇ~?」

マリエはバニー服をめくり、爆乳おっぱいを露出する。ブルルンッと揺れるおっぱいに目を夺われる。乳轮が大きく、乳首は陥没している。

「今準备しまちゅからねぇ~…?んっ?ぅんっ?」

マリエが自分の爆乳おっぱいを揉みしだくと、陥没していた乳首がニョキニョキと出てきてビンビンになり、先端からプシッと白いミルクが喷出する。

「はぁ~い?ママのおっぱい…?好きなだけちゅーちゅーしてくだちゃいねぇ~…?」

ビンビンの乳首を口に押し付けられる。无意识の内におっぱいを吸ってしまうと、さっき饮んだ甘くてフルーティーなミルクが口いっぱいに広がる。僕は梦中になってしゃぶりついてしまう。 本文来自

「あっ?あんっ?そんなに梦中になっておっぱい吸われるとぉ…?ママ…?兴奋しちゃってぇ…?お客様を…?ママの赤ちゃんにしてあげたくなっちゃう…??お客様ぁ…?よく闻いてください…?ママはぁ…?実は乳魔なんです…?ママのミルク饮んじゃった子はぁ…?ママのおっぱいミルク依存症になっちゃってぇ…?ママのおっぱい饮みながらお射精することしか考えられない甘えん坊赤ちゃんになっちゃうのぉ…?おっぱい饮む度にお精子がどんどん作られるからぁ…?何回でもビューッ?ビューッ?ってお射精できる体になっちゃうのよぉ…?でもね…?今すぐ饮むのをやめたら…まだ普通のお客様に戻ることができますよ?」

はっとしておっぱいから口を离す。僕は何をしているんだ?僕はスロットで胜って、大金を手にして帰ることが目的だ。なのに気持ちいいことでいっぱいにされて、このままだと、気持ちよく射精してしまう…?射精しちゃうと罚金があるからダメなのに…

『…?お客様…?罚金の料金はご存じですか??お客様は既にスロットでたくさんコインを稼いでますから、一回なら射精したって、问题无いのですよ?ただ…?罚金は射精の回数に応じて倍々に増えていきますので、今のお客様のコインですと…二回射精しちゃうと、マイナス?になっちゃいます?罚金が払えないお客様はぁ、罚金を払い终えるまでぇ、当店の奴隷としてぇ…?コキ使われちゃうんです…?もちろん奴隷中も射精しちゃうと罚金です…?だからぁ、今まで奴隷から抜け出せた人なんかいないんですけどね?一度でも奴隷に落ちちゃうとぉ…?絶対にぃ…?戻れないんです…???お客様はそんなのぉ…嫌、ですよね…??』 内容来自

液晶の女キャラクターが目にハートマークを浮かべながら僕の欲望を见透かしたような挑発的な目つきで舌先をチロチロしながらねっとりと语りかけてくる。奴隷に落ちると絶対に戻れないと闻いて、ゾクリッとする。僕は震えながら、嫌だ、と答える。

『ですよねぇ…??そんなお客様にぃ…とっておきの情报です?実はこのスロットマシーンには、ビックボーナスよりもさらにレアなぁ…?スペシャルビックボーナスがあるんです?なんとそのスペシャルビックボーナスが引けちゃうとぉ…?24时间?一日中何回射精してもOKな権利が手に入るんです!?…どうですか??とっても魅力的じゃありませんか???』

一日中…?い、いや、僕はお金が目的で…でも今のままじゃ一回しか射精できなくて…ち、ちがう…お金の为なら今すぐやめるしかない…けど…何回でも射精できるなんて…??

『ほらほらぁ…??早くスペシャルビックボーナス引きましょう…??もしも引けたらぁ…??私もスペシャルなサービスゥ…??してあげるんだからぁん…???』

…ッ?…引くっ?スペシャルビックボーナス引くっ?

「…くすくすっ?见え见えの色仕挂け诱惑に引っ挂かっちゃってぇ、気持ちよくなることしか考えられないお猿さんになっちゃったね…?」

ミカが心底おかしそうに、蛊惑的な表情を浮かべる。

「お客様ぁ…?実はぁ…?私…?ここの奴隷なんですよぉ…?私も本当はお金目当てできたんですけどぉ…?ここに来た时にぃ…?初めて知っちゃった色んな人间のむき出しの欲望に当てられちゃってぇ…?それ以来…?ドロッドロのあつ~い欲望をぶつけられるのが好きで好きでたまらなくなっちゃったんですよぉ…???だからぁ…?お客様の本当の気持ち…?私わかるんですよ…?お金目当てとか言ってましたけどぉ…実は射精で罚金って话を闻いた时からぁ…こんな风になることぉ…?期待してたんじゃないんですかぁ???…カジノでエロエロな女の人にドスケベ诱惑されてぇ…?射精しろ?射精しろ?っていじめられたかったんですよねぇ…???」

ッ?チンコがビクビク反応して我慢汁が溢れる。トローッと糸を引いて我慢汁が垂れると、ミカのいやらしい舌に络めとられてしまう。

「…レロォ~?っんふぅ~…???こんなに精子くさい我慢汁はじめてぇ…?あはぁ?ねぇ…?早くあなたのあつぅ~い欲望を私にぶちまけてぇ…??私の绮丽なお顔にビュー?ビュー?って射精してぇ…??私をドロドロに汚してぇ…???」

もう何も考えられない。真っ白な头で左手をレバーに添える。
ユーリが嗫いてくる。

「…ふーっ?ふーっ?…ほんとにいいんですかぁ…?…もし一日中射精し放题になってもぉ…?その后も…?…気持ちいいこと、…我慢できなくなっちゃうんじゃないですかぁ…?…私ぃ…?元は天使だったんですぅ…?…その时からオナニー狂いでぇ…?ずーっと色んな妄想オカズにして我慢してきたんですけどぉ…?ある时…インキュバスに乱暴に犯されちゃったんですぅ…?それ以来ぃ…?强いオスを见ると媚びちゃう体になっちゃってぇ…?我慢できずに色んな魔物にいっぱい犯してもらってたらぁ…?遂に堕天させられちゃってぇ…?でもその后もぉ…?强いオスの精子で孕みたい気持ちが全然収まらなくてぇ…?あっ?あ”っ?ドマゾ堕天使でごめんなさいっ!?被虐オナニーっ!?お”っ?気持ちいいっ!?あぁっ!??もしお客様がスペシャルビックボーナス引いちゃったらっ?わ、わたしっ?その豪运精子で孕みたくて三日三晩お客様に本気媚び腰ふり求爱し続けちゃいますぅ~っ!?メスの本能全开でっ!?搾精逆レイプ仕挂けちゃいますからぁ~っ!???」

呼吸すら忘れて、スロットをレバーを倒す。

『…???』

プチュンッ…と液晶の光が消え、真っ暗になる。何が起こったか理解できない。辺りが静寂に包まれる。
数秒遅れてリールが回りだす。リールには今まではなかった浓いピンク色の7図柄だけが浮き出している。

『スペシャルセブンをぉ…???狙ってぇ…???』

左リール止める。

『…あはぁ~ん…???』

中リールを止める。

『…エッチな色仕挂けにぃ…???…负けちゃったねぇ…???』

右リールを止める。

『…诱惑マゾ射精…???…したいんだねぇ…???』

液晶に光が戻る。
色んなコスプレをしたエッチな女キャラクターがたくさん表示されている。バニー服でお尻突き出していたり、ミニスカパンストOLの恰好でエロエロなパンティを见せつけていたり、レースクイーンの恰好で美脚をいやらしく见せつけていたり、セクシーなアニメキャラの恰好で诱うようにおっぱいの谷间を见せつけていたり…?

『…んふふぅ??私のエロ~い体にぃ…??梦中…???いやらしい体を视姦しながらぁ…??诱惑见抜きオナニーしちゃうのぉ…??我慢できないんだよねぇ…??画面の向こうの悪~いエロエロお姉さんにぃ…?见え透いたねっとり色仕挂け诱惑されちゃうの…?どうしようもなく兴奋しちゃうんだよねぇ…??いけなぁ~いマゾ魅了にトロトロに头溶かされてだらしなく堕落しちゃうの…?最高ぉに気持ちよくなっちゃうんだよねぇ…???ほ~らぁ…???ご褒美あげちゃうよぉ~…???』

「ママのおっぱいちゅーちゅーするの忘れちゃダメですよぉ~…???あぁ~?坊やのおっぱいちゅーちゅー?気持ちいいわぁ…???…ママのおっぱいミルク依存症になりながらぁ…??気持ちよぉ~く…?ビュル?ビュル?ちまちょうねぇ~…???」

「…あぁ?オチンポの先端がパンッパンになってるぅ?エロい女に诱惑されてぇ…??射精しろ?射精しろ?っていじめられて気持ちよく射精しちゃう梦…?遂に叶っちゃうねぇ…???ドロッドロの欲望を全部ぅ…???ビューッ?ビューッ?ってぇ…?私にぶっかけてぇ…???」

「…っ???引いちゃったっ…???この男の人本当にすごぉい…???あっ?この人に中出しされちゃったらっ?絶対孕んじゃうよぉ?お”っ!?考えただけで排卵始まっちゃうぅっ?あ”ーっ??射精见るだけで想像妊娠しちゃうよぉ…???射精见たいっ…?射精见たいっ…?ビュクビュク~?って射精…???见せてくださいぃ…???」

…あっ?あっ?いくっ??いくっ??

「「「『…気持ちよぉ~く诱惑されてぇ…???』」」」

…ッ?

「「「『…?…イっちゃえ…?』」」」

ドッビュルル~ビュルッビュ~ッドッピュドピュドピピドピュルッ???ドクルドクドクンドピュル~ッ???ドピュルッ??ドピュルッ??ビュクビュク~ッ??ドクンッドクンッ…?

『あはぁ~ん??ヘンタイ诱惑见抜き射精…???すっごぉ~~い…???色仕挂けに负けちゃった堕落射精…???エッロ~~い…???ほらぁ~…???淫乱迎え腰腰ヘコ诱惑见てぇ…???うっふぅ~~ん…???…』

「あぁ~~んっ?坊やのおっぱいちゅぱちゅぱお射精……???ママぁ…?母性本能くすぐられすぎておっぱいイキしちゃったぁ…???もう我慢できないぃ…???坊やには授乳オマンコしてあげるっ…!???ママのムレムレオマンコで坊やのお射精全部受け止めてぇ…???坊やの子供を一杯産んでぇ…???み~んなぁ…???ママのおっぱい依存にしてあげるぅ…???」

「あっ!?あっついっ!?ドロッドロの精子がぁっ…?いっぱいぃ…???ビチャッ?ビチャッ?ってかかってぇ…???あぁっ…???いけない欲望でぇ…?マーキングされちゃってるぅ…???ドスケベ愿望にビチャッ?ビチャッ?って犯されてるぅ~…???色仕挂け诱惑射精っ…???最高ぉ…???」

「あ”ーっ!男らしい射精っ…!???お”っ…???オマンコいぐっ…???ビクンッ?ビクンッ?…んぁ??マンズリ止まないよぉ…???あんなにたくましい射精见せられたらぁ…?屈服オナニーしちゃうよぉ…???」

まだ腰がガクガク痉挛する…?ありえない程长い射精…?体の力が全部抜けてしまう程の快感…???
头がクラクラして、目の前がぼんやり白い…。


『…うふふぅ…???何度でもぉ…?いやらしぃ~く…?色仕挂け诱惑???してあげるからぁ…?い~っぱい兴奋してぇ~…???エロ~いヘンタイお姉さんのこと想いながらぁ…???诱惑射精の快楽にぃ…?ズブズブに嵌っちゃってぇ~…???ダメダメな诱惑マゾ奴隷に落ちてぇ~…???お姉さんのことぉ…???たぁ~くさん…???兴奋させてねぇ…???』

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年玉

「あけましておめでとうごさいま?す?」
「おめでとうー」
新年の挨拶をする男女。
年明けではよくある光景だろうが、普段とは少し违う部分がある。
「毎年みんな集まっておせちとか食べるのにね?」
「まあまあ、画面越しとはいえこうしてお互いの顔は合わせるのだからいいじゃないか」
そう、2人はスマホのビデオ通话で会话をしているのだ。
今年は亲戚同士で日程が合わなかったために集まることは叶わなかったのだ。
「でもやっぱり会いたかったな?…」
残念そうに顔を膨らませるのは沙优。
去年の4月に高校生になった元気な女の子だ。
「ていうか、お年玉目当てだろ?」
そう指摘するのは拓海。
去年から社会人として働き、一人暮らしをしている23歳だ。
「ち、违うよ?!」 内容来自
図星を突かれて慌てた様子で取り缮う沙优。
そう、沙优は毎年亲戚の集まり自体は乗り気ではなく、お年玉目当てに参加しているのであった。
沙优の反応を见てやはりと感じた拓海。
「まったく…おかしいと思ったんだよ」
今回のビデオ通话は沙优の方からアプローチがあった。
しかし、この2人の新年の挨拶は毎年、メールで済ませている程度なのだ。
それなのに今年はビデオ通话で挨拶がしたいと诱いがあったのだ。
そして先程の沙优の反応、拓海の予想は的中していた。
「う?…バレたか、まあ良いや!拓海お兄さん?お年玉ちょうだい?」
もはや开き直りと言っても良いほどの切り替えであった。
「もう切るぞ…」
呆れた口调でそう言いながら拓海はビデオ通话を切断しようとする。
「あ?!待って待って!」
慌てた様子で沙优がカメラに駆け寄る。
その际、拓海の手の动きが止まる。
沙优は部屋に暖房を効かせているためか、肩を出しているキャミソールワンピースを着ていた。
沙优が拓海を呼び止めるために前屈みの体势でスマホに触れた时、カメラの角度からズレたのだ。
そしてそのカメラは沙优の胸の谷间をバッチリと映していた。
ビデオ通话なので当然その映像は拓海のスマホに映し出されており、拓海は沙优の谷间に钉付けになっていた。
「もう?、切ろうとしないでよ?」
「お、おう…」
拓海は何事もなかったかのように取り缮う。
「どうしたの?そんなに慌てて?」
「な、なんでもないよ…!」
ビデオ通话を切られそうになって自分が焦るのならわかるが、拓海の反応は明らかにおかしい。
少し考えて自身の体に目がつくと、沙优はニヤリと笑みを浮かべる。
「せっかくの机会なんだからさ、もっとお话ししようよ?」
そう言いながら沙优はスマホを持ち上げるとテーブルの上に固定する。
沙优はというと、ベッドの上に腰挂ける。
(ふふ?)
沙优がスマホを置いたテーブルは、ちょうど沙优の座るベッドと同じくらいの高さなのだ。
そのカメラアングルは沙优の脚を正面から映している。
キャミソールワンピースの股下数センチの丈が拓海の视线を吸い込んでいた。
试しに、沙优はどうでも良い话を振りながら脚を数センチほど开いてみせた。
もちろん、拓海の视线を注视しながらである。
むっちりとした太ももの隙间からは水色のパンツがチラつく。
すると沙优の予想通り、拓海の视线はスカートの中に吸い寄せられる。
さらに沙优はベッドに座りながら脚を组んでみたり、足をパタパタと振ってみる。
面白いくらいに拓海は沙优の视线诱导に引っかかる。
そろそろ仕挂けてみるかと、沙优が动き出す。
「拓海お兄さん、さっきから私の脚见过ぎでしょ?」
开いていた脚をパタンと闭じる沙优。
「なっ、み、见てないよ…!」
明らかに动揺している拓海。
「ほんとかな??」
再び开かれる脚、当然拓海の视线は钉付けになる。
「ほらやっぱり?见てたじゃん!」
「ぐ、そんな格好してるからだろ!」
顔を赤くしながら动揺を隠そうとする拓海。
「え??スカートの中を见てる拓海お兄さんが悪いと思いま?す?」
スカートの中を见ていたことがバレた、この时点で主导権は沙优にあった。
「それに、そんなこと言いながらまた见てるよね??」
「ぐっ…」
沙优は脚を数センチ开いた状态をキープしていた。
もちろん、これも拓海を作戦に嵌める罠である。
実际、画面越しとはいえスカートの中が见えている状态ではまともに会话も出来なかった。
「まあまあ?许してあげますよ、拓海お兄さんも男の人ってことで?」
くすくすと笑う沙优。
「あんまり大人をからかうなよ…」
「ところで拓海お兄さん、ちょっと立ち上がってもらっても良いですか?」
「えっ…」
「さっきから私のパンツ见てたし、姿势も不自然だし?まさかアレ、大っきくしたんじゃないかなって?」
沙优には予想が当たっている自信があった。
拓海が沙优の视线诱导に引っかかってから、自分の股间を隠すように膝を立てながら座ったり、ズボンの皱を伸ばすような动きをしていたのだ。
それらの动作から拓海のズボンの中の状态が容易に予测できたのだ。
「背筋を伸ばして横を向いてよ?」
にやにやと笑みを浮かべながら指示を出す沙优。
勃起を隠す男性に言われると1番困る言叶を简単に発する沙优。
「クスクス…?」
スマホ越しに笑い声が闻こえてくると同时に拓海は膝から崩れ落ちた。
完全に弄ばれた、それも年下の女の子に。
「拓海お兄さん?それ、どうするんですか??」
「えっ…?」
「それ、自分でシコシコして処理するんでしょ?」
沙优が手で轮っかを作り、上下に动かしている。
「良いよ?私のパンツ见ながらしても…?」
沙优がゆっくりと脚を开いていく。
散々自分を弄んだパンツに视线が向いてしまう。
「ただし」
パタンと脚を闭じる沙优。
「お?と?し?だ?ま、ちょーだい?」
拓海は沙优の要求を断ることは难しくはないのだ。
なぜなら强引にでもビデオ通话を切断すれば済む话なのだから。
にも関わらずそれをしないということは、拓海は沙优の要求を受けるのは时间の问题であることを意味していた。
本来なら断られるであろう要求も、この状况なら通るという确信が沙优にはあった。
「チャット机能でプリペイドのコード送ってくれたらいいからね?」
拓海がスマホを手に取り、操作を始める。
しばらくすると沙优のスマホに数桁の英数字が并んだコードが表示される。
「おっ?ありがと??」
沙优がコードを入力するとスマホの决済残高が増えていた。
「ん??ちょっと少なくない?」
「そ、そんな…」
お年玉の相场は家庭によって様々であるが、拓海は沙优に1万円分の送金をしていた。
一人暮らしとはいえ社会人になってそこまで恵まれたわけではない拓海にとっては结构な金额であった。
「これだったら见せてあげないよ??」
焦らすようにゆっくりと脚を组み替えて、拓海を挑発する沙优。
「うぅ…」
沙优のパンツに性欲を刺激され思考が钝る。
「もうやめちゃおっかな??」
「ああ!待って待って…!」
慌てて沙优を引き止める拓海。
本来、沙优の诱惑を振り払うために拓海の方から切断すべきところが、完全に立场が逆転していた。
「送ってくる金额次第では…わかってるよね?」
しばらくすると再び沙优のスマホにコードが表示される。
「ふふん?まあ良いでしょう?」
上机嫌な表情を浮かべて沙优は脚を开く。
「はい、どうぞ?」
「ああ…!」
拓海はズボンとパンツを脱ぎ捨てると梦中で自分のペニスを扱いた。
「うわ??必死だね?」
沙优の小马鹿にしたような言叶も拓海には闻こえていなかった。 内容来自
スマホに映る沙优のパンツしか头になかった。
「沙优のパンツ…!うう…!」
拓海が絶顶を迎えるのに时间は挂からなかった。
「はあ…はあ…」
「はいお疲れ様??」
余韵に浸る拓海に対して余裕の笑みである。
「…ところで拓海お兄さん?これ、何かな??」
拓海のスマホに画像が送られてくる。
そこには拓海が自分のペニスを扱く姿が映っていた。
「な、なんだよこれ」
「さっきコードを送ってもらったときに、画面を动画で録画しておいたんだ??」
どうやら先程の行为は沙优に録画されているらしい。
送られてきたのはその一部を画像にしているようだ。
「あ?あ?弱み握られちゃったね??」
「や、やめろよ…消してくれよ」
恳愿する拓海、だが沙优には消去するという选択肢はない。
「これからよろしくね、拓海お兄さん?」

それからというもの、沙优は事あるごとに拓海に金銭をねだった。
拓海も反抗しようとするがやはり例の映像がある限りは头が上がらない。
沙优自身も今の状态をキープするために、时たまに拓海の性欲を刺激してペニスを扱かせていた。
拓海が沙优に送金した际に、际どい写真や动画を拓海に送信しているのだ。
これにより拓海の反抗心も徐々に薄れていった。
沙优にとって都合のいい人间の完成であった。








10年前の9月10日。人生の転换日だ。あの日は今でもよく覚えている。

夜遅くまで残业して仕事を终えた后にタクシーで病院に駆けつけた。本来なら妻の横で励ますべきだったのは知っている。 本文来自
ただ、どうしても外せない仕事だったんだ。

夜间外来の受付を済ませ、残暑感じる気温の中、上着のスーツを手に下げ必死に走って、走って、走って。
妻のもとに访れたときには、既に。

子どもが産まれていた。

「おめでとうございます。可爱らしい女の子ですよ」

妻の横で、小猿のようなしわくちゃの顔で泣いている赤ちゃんの姿が见える。どことなく妻に似ているが、僕には全く似ていない。気のせいだろうか。

看护妇さんに祝福されて。
义母と义父が涙を流して喜んでいて。
赤子の泣き声は容赦なく父亲としての责任を求めているように闻こえて。

ついに僕も亲になる、というに高扬感は间违いはない。

けれど。
その感情にはどこか违和感があった。

本心なのか?
周りが喜んでいるから、自分も喜んでいるだけじゃないのか?
周りが求めるから、父亲として振る舞おうとしてるだけじゃないのか?

泣き止む様子のない娘は、まるで他人のように远い存在に感じた。


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娘が産まれて以降、结婚生活はうまくいっていない。
仕事は顺调で稼ぎはあるほうだった。
幸せな家庭を筑こうと、家を建て、车を买い、不自由しないためのお金を贮めて。
全てを揃えたと思っていたのに。

「パパなんだから、もっと育児に兴味を持ってよ」

妻の不満が爆発したのは娘が産まれてすぐのことだった。仕事一筋の生活に変化はなく、家族を蔑ろにしてまで働いていたことが原因だろう。
けれど働かなければ生活はできない。僕の育児参加は、申し訳ないが谛めさせてしまった。

ほとんど子育てに関わらないまま成长した娘は、僕を嫌っている様子はない。ただ、泣き止まない娘に手を上げたことは几度とある。娘が参加してほしいと頼んできた运动会や参観日を反故にしたことも一度や二度ではなく、悪い父亲だと思っているだろう。

父亲になれば何かが変わると思っていたのに、10年の年月を経ても、娘が未だ远い存在に思えて仕方なかった。仕事に溺れ、仕事に甘えていたんだ。
そんな亲としての自覚の无さに、妻との沟が深まり喧哗が絶えない日々が続いている。娘の前で口论となり、涙する妻の姿を何度も何度も见せてしまった。そろそろ夫妇仲も限界を迎えていると、妻も感じていることだろう。

离婚の话を考え始めたとき、娘に质问したことがある。パパとママ、どっちについて行きたい? と。

「パパとママ、选ぶことなんてできないよ」

娘の悲しそうな声は忘れられなかった。


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そして现在に至る。
时世の影响で出勤をせず、毎日部屋に引きこもってリモートワークを行なっている。会社に出社するのは月に1日程度だ。
ただ、この働き方が良いわけではなかった。気軽に面と向かって会话する机会の减少、オンオフの切り替えが容易に行えないため、人によっては作业が进まないものがいた。
チームひとりの进捗が遅れれば全体に影响を及ぼす。不惯れな労働形态は歪みを起こし、シワ寄せを僕が引き受けることとなった。休みもなく、ずっとずっと働かなければならない。

同じ家にいるのに、家族に顔も合わさない日が続いていた。いや、顔を合わせなくていいから働いているのかもしれない。 本文来自

だったら、なんのために働いているのだろう。
何もかも苦しい。辛い。
仕事が行き诘まって进捗が上がらず头を抱えている。そんなときだった。


「今からお风吕に、一绪に入ろう?」

ドアの外から、娘からのお诱いの声が闻こえる。
时计は夜の8时を回っていた。

「ママと一绪に入りなさい」

僕がこんな性格だからか、娘はとても闻き分けの良い子に育ってくれた。
いつものように跳ね除ければ、今日も言うことを闻いてくれると思った。
しかし、今日は様子がいつもとは违う。

「パパと一绪がいいの。いっつもママとお风吕に入ってるもん。今日だけは一绪がいい!!」
「お仕事が忙しいからダメなんだよ」
「やだ、やだやだやだ!! パパがいいの!!」

駄々をこねる娘は久しぶりだ。
思わず理由を闻いた。

「どうしてだい? パパが一绪じゃなくてもいいだろう?」
「今日ね、ママに闻かれたの。パパとママ、どっちについて行きたい? って」

妻も离婚を考えているのだろう。
それは、娘にとって最悪の选択肢だった。

「选びたくないよぉ。パパとママ、どっちも好きだもん。ずっと一绪にいたいよぉ……」
「……」
「寂しいよぉ。离れ离れなんて嫌だよぉ……」

泣きそうな声が廊下から闻こえる。
お风吕の提案を拒否することなんて、できるわけがなかった。

「わかったよ。お风吕に入ろうか」
「やったぁ。パパ、ありがとう」

喜びの声とともにドタドタ足音が闻こえたかと思うと、途端に静寂が访れる。

(仕方ない、行こうか)

リフレッシュしたら仕事も快调に进むかもしれない、そう考えれば、気持ちにも余裕が出てきた。
ノートパソコンを闭じ、洗面所へ向かう。

まだ娘は来ていないようだ。
服を脱ぎ、先に汤船に浸かって待つことにした。
ぬるいお汤で长时间入っていても、のぼせることは无さそうだ。
娘と长话するにはちょうどいい温度かもしれない、と考えていた。
そのときだった。

「パパ、おまたせー」

浴室に入ってきた娘を视界に入れた途端、目を离すことができなくなった。

前髪を揃えた黒色の髪は、优等生を思わせるほど规则正しく真っ直ぐな髪质で肩まで伸びていて。
穏やかに垂れた瞳、少し溃れた鼻、笑うとえくぼができる特徴は母亲譲りのものだ。
最近はまともに顔を合わせていないためか、いつも见てるのに何故か色っぽく感じてしまった。それは成长期を迎えた身体付きにも原因がある。
小柄の身体で腕などほっそりとしているが、健康的に肉の付いた乳房の先端だけは美味しそうにぷっくりと膨らんでいて。
白い肌には仅かに産毛が见えるくらいなのに、阴部には生えかけの黒の毛が可爱らしく覗き込む。
夕饭直后だろうか。ぽっこり膨らんだ下腹部は子ども特有のもので、小さなお尻に肉はほとんどない。
けれど、间违いなく大人になるための二次性徴を迎えていて。娘がさらに远い存在に変わろうとしている。
だから。

「どうしたの? わたしの方をじいっと见つめて」

幼さと色気の混じった娘に欲情してしまった。异常な感情だと分かっているのに、纯粋无垢な存在を欲望で汚してしまいたい欲求が溢れてしまいそうで。今はただ弁明をするしかできなかった。

「ごめんな。见ないうちに大きくなったな、って……」
「一绪に住んでるのに、へんなのー」

そう言いながら、汤船に入り僕の开いた股の间にちょこんと座る娘。それだけで勃起してしまいそうで。上を见て、目を合わせない身体を见ないように努めた。

「うわぁ、パパとお风吕なんて久しぶり」
「そうだな」
「いつ以来だと思う?」
「小学校入学したくらいに、仕事が落ち着いて何回か入った気がする」
「なんで忘れてるのー? 3年生のときにも入ったよ。ママに叱られてしぶしぶ入れてくれたじゃん」
「そうだった、かな……?」
「そうだよー」

ああ、娘との思い出があやふやで情けない。
ムッとした声色で娘がさらに问いかける。

「やっぱり、パパはわたしのこと嫌いなんだよね……?」

「早くしてよ。ね、パパぁ……」
「わかったよ。……んっ」

キスくらい简単だと势いよく顔を近づける。するとほのかな幼女臭、ベビーパウダーに似た香りに包まれた。目の前には纯粋无垢な唇。それを嘘に涂れた唇で汚した。軽い口付けだったのに、ペニスは満足気に隆起してしまう。
瞳を开けた娘は、イキり勃つペニスを见て、鼻で笑った。

「くすっ。キスしただけでおちんちんを大きくしちゃったんだ」
「み、见るな……。见ちゃいけない……」

势いよく両手でペニスを隠す。娘に兴奋した耻ずかしさと情けなさでいっぱいで。
しかしその行动が逆に娘の嗜虐心を刺激した。
血管が凶悪そうに浮き出た肉棒を凝视して。情けなく勃起する様を、ニヤニヤと笑みを浮かべ眺めていた。

「くすくす。わたし知ってるんだよぉ? 男の子が兴奋するとぉ、おちんちんがおっきくなるんだよねぇ? 耻ずかしがらなくていいよ。大好きだって気持ちは、すごく伝わったもん……?」

手玉に取られる屈辱感でいっぱいになるが、それ以上に焦っていた。娘に欲情したことが妻に知られたら大変なことになる。
そんな、どう反応すればいいか戸惑う様を娘は面白がっていた。

「ねぇパパぁ。わたしはどうしたらいいのかなぁ……? 何だか苦しそうだよぉ? お手伝いできないかなぁ?」

そう言って吊り上げた小さな唇はすべてを知ったうえで演じているかのような淫靡さ。さらに舌舐めずりをして湿らせれば、ぬらぬらと妖しく艶めいて。
吸い込まれるような瞳から目を离すことができない。その眼は悪戯っぽく、何をしても良いと诉えかけて诱ってくる。

「すぐに治るから、放っておいてくれ……」
「でもこんなに苦しそうなんだよ?」
「あっ……ん、やめろ。触っちゃ、だめ……」

指先でピン、と弾かれるだけで、ペニスは悦びを表现するために力强く飞び跳ねた。

「あー、わかったぁ。悪いものがおちんちんに溜まってきたんだねぇ。もうすぐ出そうだからカチカチになったんでしょう?」

顔を近づけて额と额をコツンとぶつけて。

「ほら、热が出てるよ?头があつあつだもん。わたしが治してあげよっか?」
「……」
「それともぉ、悪いものを受け止めてあげた方がいいのかな……?」

小さな歯を覗かせる口から、弱々しく香る甘い吐息が脳を揺らす。妻に似た顔付きをしているのに、僕の血を受け継いでいないかのような违和感が拭えなくて。
脳内で伦理のストッパーが动かなくなり、幼い魅力にどこまでも堕ちていく。娘に欲情しきってペニスは限界まで勃起していた。

「おいで、パパぁ……?」

ゴクリと唾を饮む。

僕は、娘に诱われるまま頬に触れていた。
水気を含みしっとりとした肌は、抚でると柔らかく吸い付き、离して欲しくないと诉えかけるようで。指先で喉元をくすぐると、猫のように身体を震わせていた。
けれど。
そこで手が止まる。

(いいのか?これ以上手を出しても)

积み上げてきたものを思い出す。
仕事一本で生きてきた僕の社会的な立场、地位、信頼。
家族を养うことすらできなくなるかもしれない。

そんな葛藤を、娘はたやすく崩壊させてきたんだ。

「……?」

僕の手首を掴んで、胸を触らせてきた。上下左右、縦横无尽に。
掌はなすがままに娘の乳房を受け入れる。
小さなおっぱいは揉める大きさではないものの、仅かな膨らみは女性特有のもの。

「や、やわらかぁ……?」

そんな马鹿みたいな父亲の言叶に、娘は何も言わない。
ただ触れているだけで理性が消え失せていく。
顔が火照って、目がとろんと蕩けて、もっと娘の体を堪能したいと思った。

そんなドス黒い性欲を察知した娘は手首の拘束を解く。
もう止まることはできない。
自らの意思で、人差し指と亲指を使ってクリクリと、娘の乳首を摘んでいた。

「……やぁ、ん……?」

可爱らしくピクリと反応して、大きく息を吐く。
ああ、もっと娘が欲しい。

虫のように指先を肌に这わせながら身体の上部から下部へ、なぞっていく。
乳房、お腹、おへそ。
そして子どもを作るための器官に到达しようかというところで指が止まる。

(うぅ、ダメだ……)

亲子の関係が邪魔をして、その先へ进むことができない。
仅かに残った理性が娘とのまぐわいを否定する。
もう止めにしよう、そう言おうとした时だった。


「いくじなし……」


ぼそっと、低く影を感じる声色が闻こえた気がした。
その直后だった。
视界が娘の顔いっぱいになり、僕の唇は优しいキスで夺われていた。

「……んふふ、パパ、だぁいすき?」

唇に押し当てるようなキスを何度も何度も缲り返す。

「パパはわたしのこと、好き?」
「好きだよ。もちろん」
「だったら、态度で示してよ」

ちゅ、ちゅ、ちゅうう……?

口を割って入る、ちっちゃな舌。唾液たっぷりの舌先で歯茎をなぞり、舌と舌を络めてくる深い深いディープキスで、娘は悬命に口腔を蹂躙しようとしてて。
"态度で示す"言叶通り、お返しに粘っこく唇を押し付け、ちゅうちゅう、ちゅうちゅう、幼いベロから流れる涎を吸引する。
娘からもたらされる甘い、甘い、幼い毒はゆっくりと确実に身体を蚀んでいく。心地よい快楽をもたらす口付けを交わすたびに、麻酔にかかり眠りに堕ちるみたいに微睡んでいく。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅううぅぅ……?

ちゅ、ちゅうう、ん? ちゅうっっ……?

パパぁ……? や、ぁん? ちゅっ、ちゅぅぅ……?

そんな娘との甘い距离感に梦现な最中、僕は更なる兴奋に身を捩らせた。

「……わぁ、とってもカチカチなんだねぇ。パパのおちんちん?」

おそるおそる肉棒に触れた指先はあまりに柔らかくぷにぷにしてて。
イキリ勃ったペニスに怖くないよ、と谕すかのような慈爱の篭った幼く优しい指使いで。
快楽が脳を支配するだけで拒絶することもできない。

「痛かったかなぁ? わたしの顔を见て、つらそうな顔してるよぉ?」

口では心配していても、ペニスを抚でる手は止まらない。

裏筋を指一本でなぞられると、僕は歯を食いしばり、んはぁ? と堪える喘ぎ声が漏れる。
亀头を掌の腹で擦られると、僕は蕩けた表情で大きく息を吐く。
竿全体を掴んで扱かれると、僕は浅ましく腰を前后させて射精を恳愿する。

そんな僕の顔をじいっと见つめて反応を楽しんでいるようで。より强い快楽を与えるために、より情けない顔を见るために、あの手この手で责め立てる。
そんな僕の気持ちいいとこを的确に覚えつつある娘がとても爱おしかった。 内容来自
けれど。
絶顶を伴わない快楽がじわじわ続く。
それは、耐えがたい苦痛でもあった。

「お口あんぐり开けて、そんなに気持ちよかったんだぁ。ぱくぱく、ぱくぱく、饵を欲しがるお鱼さんみたい?」

汤船にもたれかかる僕に対して、添い寝するように横から密着されて。
口を伸ばせば届く位置には、ぷっくり膨らんだ乳头が美味しそうに実っている。
そんな可爱らしい乳房を食べてほしいと言わんばかりに、ふりふり、ふりふり、微乳を揺らして诱惑する。

「ふふ、知ってるよぉ。おいしいミルクが、欲しいんでちゅよねぇ?」

はぁ、はぁ、と荒い呼吸が目の前の娘の乳房を爱抚する。
本当は吸いつきたくてたまらない。
でも、吸い付いてしまえば娘に一生头が上がらなくなる。

「我慢なんて无駄だよぉ? パパはね、自分の子どものおっぱいにデレデレする、甘えん坊さんになっちゃうの?」

その言叶とともに、僕の头は娘に横から抱きしめられて。そして頬に乳首を擦る顔面パイズリ。

ずーり、ずーり? ずーり、ずーり?
ずーり、ずーり? ずーり、ずーり?

僕を天国へ至らせる极上の乳房が顔面を行き来する、ちっちゃなおっぱいビンタだった。
あまりにも可爱らしい诱惑に我慢なんてできるわけもなくて。
本能のまま、舌先を窄めて音を立てしゃぶりつけば、ほんのり香るミルクのような体液が舌先に広がる。きっと汗に违いないが、乳房から溢れる液はあまりに甘美な味だった。

「や、ぁん? 马鹿みたいに必死にむしゃぶりついてるぅ……? そんなに美味しかったんでちゅねぇ、パパぁ……?」
「んんぅ……? んぶぅうぅぅ……?」
「はいはい。おちんちんから、びゅーびゅーお漏らししたいんでちゅよねぇ? わたしが最后までお世话、してあげまちゅね?」

完全に手玉に取られていた。
僕はといえば、少しでも手コキをしてもらいやすいように身体を丸めて乳房に甘える赤ちゃんポーズ。
そんな情けない父亲の姿に娘も気を良くして、望み通りに5本の指で満遍なく竿を扱きたててくれた。
なのに。
もう少しでイケそうなのに。絶妙な手际でイカせてくれない。

「大丈夫。おっぱいをちゅうちゅう、ちゅうちゅう、情けなく吸った分だけ気持ちよくしたげる? だから、もっと甘えてよぉ?」

娘の腰に手を回してぎゅっと抱き缔めて、仅かな乳圧を顔面で受け止めて。口を限界まで広げて、息ができないほど口腔を乳房で埋めて。 内容来自
可爱らしい乳头を舌先で穿り爱抚、爱抚、爱抚。そして溢れ出る汗という名の娘の母乳をぢゅるぢゅると味わおうと吸引を强くすれば、手コキのハンドスピードを上げてくれた。

「うわぁ、だらしのないお顔。お望み通り、いっぱいちゅこちゅこしてあげまちゅねぇ?」

ぐちゅ、ぐちゅ……?

ぐちゅ、ちゅ、ちゅ……?

ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ……?

ぐちゅ、ちゅ、ちゅこここここここここ……?

脳髄が焼き切れそうな圧倒的な快感だった。手コキが早くなればなるほど快楽に耐えきれなくて娘のおっぱいに甘える悪循环。
与えられる授乳ミルクで脳内はとろっとろに蕩けていて。きっと射精のボーダーも越えた快楽だったのに、娘の许可なしでは絶顶することのできないほど赤子に成り下がっていたんだ。
崩壊直前のダムは、理性にトドメを刺す言叶を待ちわびていた。

「わ、先っぽがぷっくり膨らんでるぅ。もう、射精ちゃいそうなんだぁ……?」
「んんぅ……? んぅ……?」
「いいよぉ。ぜーんぶお手手で受け止めてあげるから、すっきりしまちょうね? 情けない赤ちゃんパパぁ?」

射精の许可が下りた瞬间、溜まりに溜まった精を娘にぶちまけようとひと际全身に力が入り、己の欲望すべてを吐き出した。

びゅくっ、びゅるるるぅ、びゅっくううううううううううううう!!!!!!

雷が落ちたような凶悪な快楽が全身に駆け巡る。だが、それでも止まることのない手コキ。
気持ちよさに身を任せれば、ペニスが脉动するたびに白い精液の块が娘の片手に吐き出され、汤船に広がっていく。
尿道に残った、カスのような精まで手で搾りだされて。最后の最后まで余さず掌で受け止めてくれた。
その様子を僕は见ることができなかった。
娘のおっぱいに甘えついて、絶顶の余韵に浸っていたから。

「ふふ、いっぱいお漏らしして気持ちよかった?」
「んん……?」
「でもね、おっぱいの时间はこれで终わりなの。ごめんね、パパ」

乳房から両手で引き剥がされたときには、涙が出そうなほど悲しかった。
僕の口腔と乳首に粘っこい唾液の桥がかかっていて。名残惜しくて悲しそうな顔をすれば、おあずけの理由を教えてくれた。

「ちっちゃい顷ね、パパに甘えたかったの。でも、许してくれなかった。だから、これで甘えん坊はおしまいなの」
「……」
「心配いらないよ。もっと気持ちよくなりたいよね? パパの愿いを叶えてあげる」
「どういう、こと?」
「大きくなってから、パパに构ってほしかったの。でも、许してくれなかった。だから、これから构ってくれるようにしてあげるの」
それでも少しずつ、少しずつ、热い肉棒で膣肉をほぐしていって。やがて子宫口に到达したときには竿のほとんどを饮み込んでいた。
苦闷を浮かべる少女だったが、徐々に痛みに惯れてくると、ぐいっ? ぐいっ? と内部を満たしていく感覚に悦びを感じ始めているように见える。
実际、初挿入を経験した快楽でちっちゃな膣が缔め付けながら痉挛してヒクついてて。雄々しい肉棒は、そんな幼き热の牢狱に闭じ込められて、悦んでいた。

「やっと、パパとひとつになれたぁ……?」

軽い身体の全体重をかけて、僕の上半身によりかかる。そして両手両足を腰や背中に回して拘束する、密着だいしゅきホールド。初セックスの痛みと気持ち良さが耐えられずに闷える息が、僕の胸元に吹き付ける。
それは即座に射精しそうなほどの充足感だった。全身を热い娘の身体に包まれて甘えられて我慢なんてできるわけがない。

(いけない。いくら父亲失格な男でも、膣内射精だけは、避けないと……)

この期に及んで膣内射精を拒否しようとしても遅かった。
娘を跳ね除けようと尻肉を掴んで持ち上げた瞬间、亀头部が激しい快感に包まれて。狭い膣壁が容赦なくペニスをきゅうきゅう缔め付けて、カリ首を捕まえて离してくれなくて。たまらず手の力を缓めると、重力に伴い娘の子宫口の奥深くにまで肉棒が突き刺さる。

「お"っ……?」

娘の口から子どもとは思えない魔性の喘ぎ声が漏れた。それは淫魔へと変貌するスイッチ。娘は挿入の痛みも忘れ、完全に発情状态に入っていた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……? パパぁ、わたし、変になったのかなぁ……? お腹がとっても热いよぉ……?」 copyright

気持ち良さげに小さな口を半开きにして、甘い息を吹きかける。

「ね、ずぽずぽしてよぉ……? 切なくて、切なくて、おまたがきゅんきゅんしてるの……?」
「ダメだ、子どもが、できちゃう……」
「しょうがないなぁ。だったらぁ、パパはもう何もしなくていいよ。ぜーんぶ、わたしの责任にしちゃえばいいんだから……?」

だいしゅきホールドの体势を维持したまま、乳首を甘噛みされた、そのときだった。
大きく腰を振り上げて、下ろす、振り上げて、下ろす。搾乳の如く机械的で単纯で効率的なピストンは、缓慢な动作で容赦なく僕を责め立てる。ペニスはうねる膣壁に竿全体を包み込まれ、文字通り何もかもを娘に食べられ咀嚼されてしまった。

「ひっ、あ、ぁぁぁああ??」

女の子みたいな喘ぎ声を吐き出していた。身动きひとつ取れず腰振りされてひぃひぃ言う様は、生娘の如きマグロ状态だ。
だがそれも仕方ない。きっつきつの极小幼膣に大人ペニスが咥えられて、基础体温の高い子どもの热を感じながら膣壁を无理やり耕されているのだから。
引き抜き、入れ戻す度にぞりぞり? って开発されたばかりのヒダヒダがカリ首に噛り付いて。次第にペニスの形状を覚えて父亲専用の穴に変貌していく。

「ごめんなさい、パパぁ。わたし、悪い女の子だからぁ、パパのぜんぶが、欲しいの……ぉ?」

脳が焼けつく凶悪な快楽で満ち満ちて。とても返事をする余裕なんてなかった。

「ね、ちょうだい。パパのせーえき? お漏らししてもパパのせいじゃないからね。无理やり虐めてるわたしが悪いんだからね……?」

膣内射精なんて一般的に许されるはずがないのに、娘は许してくれる。责任を负ってくれる。その诱惑に翻弄されて、亲子の禁忌を破ってしまいたいと心を削られて。
子を成したいと精を贪欲に求める子宫口に亀头がぴったり収まり、僕専用の最高のペニスケースと化した幼膣は、动きを止めてきゅうきゅうと欲しがるように小刻みに律动する。
もう我慢の限界だった。

「ほら、射精してっ? 子どもに负けちゃうよわよわせーえき? 空っぽになるまで、ぜーんぶ注ぎ込んでぇ?」

言叶とともに缔め付けが强くなって、极上の快楽が全身に突き抜ける。
射精を完全にコントロールされた强制絶顶だった。

どびゅううううう!!! びゅっくうううううう!!! びゅ、びゅるるるううううううう!!!!

吐き出された精液はすべて娘の子宫へと注がれる。ペニスを通じて玉袋から直接精液を吸われているみたいに、こくん、こくん、と饮み物のように夺われて。 copyright
たまらず引き抜こうとしたけど、ギチギチに缔め付けられた幼膣は食らいついて离さない。

「だめ、引き抜けな……、ひぃいいいいいい??」

びゅくっ、びゅるるる、ぶりゅぅううううううううう!!!!

娘に対して、一般成人の数倍ともいえる精を放出していた。体液が精液に変换されていくのを感じる。きっと骨や肉すらも溶けているはず。
だが、まだ足りないのだろう。
射精の势いが衰えたと理解した娘は、腰のピストンを再开して、贪欲に搾精する。

ぶしゅっ!! びゅくぅうう!!!

结合部からは、入りきらない精液が溢れ出ていて。汤船は爱液とも精液ともつかぬ液体で満たされていって。
もう絶顶しても残りカスのような少量の体液しか出なくなっていて。
それでも娘は贪欲に贪欲に腰をゆっくりと上下させてすべてを搾り取るんだ。

とくっ、とくっ……。 ぴゅるるるるぅうう……。

それから数十分だろうか? 数时间だろうか?
终わりのない逆レイプに精も根も尽き果てていて。体温は下がって、身体が冻えていた。娘にぎゅっとしがみつき快楽に耐えていて。これ以上は死んでしまうと思った。
うわ言のようにパパ、パパと呟く娘に生を恳愿する。


「ごめん、パパが悪かった。だから、许してほしい……」
「……? 大丈夫だよ、まだ初潮を迎えてないもん。いくら汚してもいいんだよ? よかったねぇ、パパぁ……?」
「违う。そうじゃないんだ。パパは……」
「许しが欲しいのは、せーえきが薄くなってることぉ? 気にしてないよぉ。だって、それだけ爱してもらえてるってことだもん」
「もういいだろう? パパはこれから、家族のことを大切にするって决めたんだ。これ以上はもう、やめてくれ」
「……そんなの知らないよお」

会话が通じるかもしれないという希望は打ち砕かれた。
搾精の动きは止まったけれど。
代わりに浮かぶのは、狂気に満ちた笑み。

「10年だよ? 10年も亲から爱情を注がれなかった気持ちがわかるの?」
「……」
「これだけで足りるわけがないよねぇ……? わたしが満足するまで。パパがわたしだけを见てくれるようになるまで。絶対に止めてあげないよぉ……?」

娘は、僕の乳首をべろぉんと大きくひと舐めした。それは更なる搾精の合図だった。

「ひ、ぁ……? ぁぁぁああああああん……?」

幼いサキュバスの本気の搾精だった。上下のピストン运动による动きではなく、腰を左右にグラインドさせる搾り取り。
ぴったり収まった膣壁にもみくちゃにされながら子宫口からきゅぽきゅぽ吸引される极上の天国。
その代偿に小さな骨盘は激しい腰振りの度に轧み、壊れそうで。それでもなお僕に爱を求めていて。

びくん……。 びく、びくっ……。

简単に絶顶したけれども、脉动するだけで何も出すものはない。
精の製造をはるかに超えるスピードで搾精され、玉袋はシワシワに干からびていた。

「えへ、へ……? またイっちゃったんだね、パパぁ……?」

爱おしそうにお腹を擦る。受け止めた精液で下腹部がぽっこり膨らみ、既に妊娠してるみたいだ。
だが、きっとまだ足りない。
もう射精できない、止めてほしいと恳愿しても许してはくれない。贪欲に贪欲に、玉袋が空っぽになっても爱の块を求められる逆レイプ。おそらく、娘が心から満足することは一生ないだろう。

娘の搾精は、汤船のぬるま汤が冷たく感じる顷まで行われた。


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娘も僕も、腰を动かす体力が尽きて。
结合を解いてくれたのはいつのことだったろうか。

今が何时なのか分からない。
汤は冷めてしまったけど、娘の体温は変わらず温かくて。
精液や爱液が混じった液体で満たされた汤船の中で、密着しながらだらだらと口付けを交わしていた。

「ごめんな。こんなに身体を汚して……。悪いパパで、本当にごめんな……」
「いいの。わたしが好きでやったことだから。わたしがパパと一つになるのを、望んでたの」
「やっぱり、パパが构ってあげなかったのが悪いんだよな……?」
「そうだけど、そうじゃないの」
「……?」
「パパとママに离婚して欲しくなかったの。寂しかったの。パパがもっと家族のことに目を向けてくれるようにって。大好きなパパだから、优しくしてくれるって思ってた」

娘の唯一无二の頼れる存在こそ、父亲と母亲だ。
そのふたりが争って、明日には一绪に住めなくなるかもしれない。それは、この上ない恐怖なのだろう。

「本当に、ごめんな」
「分かってくれたらいいの。だからね。今日だけじゃなくて、明日も明后日も、ずっと一绪だよ? 眠るときも一绪だからね?」
「わかったよ。今日はもう遅いから、あがろうか」
「でも、身体中どろどろだよぉ?」

すっかり忘れていた。后片付け、妻への言い訳、仕事の残り。
「安心したわ。娘もパパが游んでくれるってすっかり懐いて、知らない间に仲良くなったのね」

意外そうな妻の表情を见たのも远い昔のように感じる。心を入れ替えた僕は今ではもう、家族のことを第一に考えるようになった。
残业を减らして、夕饭を家族で食べるようになった。いくらか家事を担当して、妻の负担を减らすように努めた。时间があれば娘の勉强を见てあげたが、贤い子だったので僕の手はほとんど要らなかった。
家族と一绪の団らんの时间を大切にしていて。とても幸せな家庭を筑いていると感じている。


そして休日。もちろん家族サービスの日だ。


「また二人だけでデートなんて。ママ、嫉妬しちゃうなぁ」
「ごめんね、パパは贳っちゃった」

娘はニヤニヤ可笑しそうに笑みを见せた。

「ずるいなぁ、今度はママとお出かけしてね。いってらっしゃい」

僕と娘を乗せた车にエンジンをかけてふかし込み、何も知らない妻はひらひらと手を振っている。
溜まった家事を消化してもらう间、僕は娘と出かけて时间を溃すと説明している。何も问题はない。

「楽しみだねぇ、パパ」
「どこに行こうか。山がいい? 海がいい?」
「どこでもいいよぉ。パパと一绪なら、ね?」

爱らしい言叶を口にする娘に、今すぐにでも抱きたい感情を抑えながら、车を発进させる。目的地は山にした。
1时间も车を走らせれば次第に対向车も少なくなる。やがて民家もまばらになってきた顷、ほとんど使われていない、森に囲まれた公园の驻车场に到着した。

「ふふ、始めよっか。パパは动かなくてもいいよ。わたしが全部してあげるから……?」


━━あれから娘は何度も性欲処理をしてくれた。
リビングのソファでテレビを见ながら娘を膝上に座らせて、后ろから抱き缔めながら尻コキしてもらった。
お昼寝すると言ってこっそりと寝室で、学校帰りの蒸れた靴下のまま足コキをしてくれた。
仕事が辛くなれば自室に娘が来て、発达途中の微乳を心ゆくまでしゃぶり、甘やかし授乳手コキをしてくれた。
一绪にお风吕に入って身体を洗い合いイチャイチャしたあとに、娘と阴部を弄り合ってイカせあいをした。
毎晩家族で川の字で寝るときには、穏やかに眠る妻を背に、喘ぎ声で起こさないように気を付けながら本番セックスで何度も何度も膣内射精した。

そして休日になれば、平日以上に长时间爱し合うことになる━━


公园の驻车场に车を停めた后、娘は运転席の僕の肉棒の上に跨っていた。
ズボンは下ろされ、ペニスと膣口が爱おしそうにキスをする。
コンドームは着けていない。一度付けようと言っても、初潮を迎えてないので不要だと、もっとパパを感じたいと拒否されたから。
それ以降はずるずるとナマで挿入している。もちろん、子どもを産める身体になったら避妊するつもりだ。だから、それまでは……。

「ふふっ、パパのおちんちん、いただきまぁす?」

ペニスが热い膣肉に包まれる。
性交にも手惯れたもので、移动中にオナニーをしてすぐに受け入れる準备をしていたようだ。
恋人握りをした手はぐっしょり濡れていて。指先が粘度たっぷりの爱液涂れだった。

ああ、爱おしい。爱おしい。
娘の指を自分の口で舐めしゃぶると、途端に発情して顔が真っ赤に染まる。

「やぁ、ん……? パパぁ、それ、ずるいよぉ……?」

彼女が産まれたときから、自分の娘という気持ちは薄かった。それは今でも変わらない。
けれど。
今では妻以上に爱おしくてたまらない。

「爱してるからな、ぁ……。ずっと、ずっと……」
「わたしもぉ、パパのこと、爱してるよぉ……?」

淫靡な表情で兴奋を隠せない娘。ペニスを引き抜き、突き刺し、引き抜き、突き刺し。その度にふにゃふにゃの娇声をあげて悦んでいて。
子宫を爱されている実感からだろうか、蕩けた顔付きで肉棒を欲しがっていた。

「あ"っ? もっと、ずぽずぽしてぇ……?」

要望通りに奥深くまでペニスを押し込み、娘の身体を抱きかかえながらオナホールのように幼膣を上下させる。 本文来自
もはや娘相手出ないと絶顶できないほど虏になった僕は、すぐに高まってしまって。

「膣内に射精すよっ。イくぅううう!!!!」
「わたしもっ? あっ、あっ、あっ? イっ、ちゃぅうううう……?」

びゅうううううううう!!! びゅっくううううううう!!!

子宫口に直接、特浓精液を注ぎ込む。
きっと初潮を终えていれば确実に妊娠するであろう、大量の精が膣内に吸い込まれていった。

「とっても良かったよ、パパぁ……?」

汗を拭いながら嬉しそうに微笑む娘に、僕も自然と笑顔を浮かべていた。
ああ、最高の娘だ。
射精感に浸り、运転席の背もたれに体重を预けて次回戦のための疲労の回复を待っていた、その时だった。

「……?」

爱おしそうにお腹を擦る娘は、笑顔と裏腹にどこかアンニュイな表情を浮かべている。それは平时では见ることがない顔で、何を考えているのか僕には分からない。
しかしその姿に、ふと疑问が浮かぶ。


『なぜ离婚问题が解决した今も、娘は僕に身体を许しているのだろう』


今となれば性行为以外でも爱情を注ぎ込んでいるはずで、娘とのわだかまりは无くなったと思うのに。
离婚の危机を乗り越えて、妻と和解さえすれば僕を诱惑する必要はないはずなのに。
家族のことを顾みず仕事に取り组んだ、悪い父亲だったのに。
娘に手を出してしまう犯罪者のような父亲なのに。

思えば、寝る前にはいつも膣内射精を求めてきた気がする。

离婚は罪ではない。しかし性暴力となれば话は别だ。
もしかしたら、僕の子を孕むことで"复讐"しようとしてるんじゃないか?
妊娠ができる身体に成长するまで、离婚されたくなかったんじゃないか?
娘なしじゃ生きられないほど肉欲に溺れさせて、どん底に突き落としたかったんじゃないか?

妻はどこまで知っている?
そもそも身体を使って诱惑するなんて、娘がひとりで考え付くものだろうか?
それに今日だって、娘と不伦していることを知ってて、わざと泳がせたんじゃないか?
寝室にイカ臭さを漂わせて妻が気づかない訳がない。一番"复讐"したいと思っているのは妻じゃないか?

ああ、なにも、わからない。

気にする必要はないのかもしれない。娘は贤い子だ。
産まれてからずっと、僕が家族のために働いていると知っている。それに父亲が犯罪者だと后ろ指を指される生活を送りたくはないはずだ。
それにみんな幸せな家庭を维持するために、妊娠なんて望んでいるわけがないんだ。
これまで与えられなかった爱情を求めているだけなんだ。

だからきっと。
悪いことなんて、考えちゃいけないんだ。

「何も心配いらないからね、パパぁ……」

ほら、娘もそう言っているじゃないか。

「パパ、おちんちんがおっきくなってるよぉ? また何も考えずに膣内に射精していいからね。だって初潮は来てないもの」
「ふーっ、ふーっ……?」
「ぁん……。兴奋して强く突くから、溜め込んだ精液が股から漏れちゃった。ママに怪しまれちゃうから、最后はお扫除して帰ろうね……ふふっ」
「ああ、全部绮丽にしてあげるからね」
「期待してるよ、パパぁ……。ちゅ、ちゅぅっ、ちゅうううう……?」

ほとんど休む间も无く、挿入したまま唇を贪られる。
呼吸ができないほどのベロキスで简単に理性を失い、浮かんだ疑问は一瞬のうちに消え去っていた。 内容来自



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娘が父亲に望んだこと



キャラクター绍介

宫森みやもり 瞬次しゅんじ

本作の主人公。

大学の野球部ではエースを张っていて、幼驯染の彼女がいる。

妹の京香とは长い事冷え切った関係でいるのを寂しく思っている。





宫森みやもり 京香きょうか

その整った容姿からクラスの人気者。

绮丽な黒髪ロングのストレート、肉付きのいいむっちりとしたメスの脚、安産型の尻、発育のいい胸はFカップ。

身长は160cmほど。

学校ではふんわりと穏やかな雰囲気を出しているが家では瞬次に冷たい。

それでも容姿は完璧な京香に瞬次は劣情を覚えることもあった。

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「くっそ、无意味に扱きやがって…」



俺は部活から帰宅して早々に愚痴をこぼした。

俺の大学の野球部は全国大会常连の强豪。

その野球部でエースの俺は监督の期待からかよく扱かれている。

彼女でマネージャーの律子がいなければとっくに辞めているくらいだ。



「ただいまー」



…………谁からも返事はない。

妹の京香はいつも通り返事がないとして、母も反応しないというのはいつもはないんだが…。



「ま、いっか」



リビングに入って荷物を放り投げる。

疲れからか空腹が限界に达していた。



「饭饭―…?」



リビングで晩饭の準备をしているはずの母がいない。

いや、それどころか谁もいない。

いつもなら京香がテレビを见ているか、母が晩饭の準备をしているのだが…。

不审に思ってあたりを见回すと、テーブルの上に何やら置き手纸がしてあった。



「何々…パパとデートに行ってくるから晩御饭はコンビニで买ってきて。京香と好きなものを食べてね?……」

置手纸の横には3000円が置いてある。

なるほどいつもの事か。

年甲斐もなく、俺の両亲はよくデートに行く。

それはいいんだけど、それならそれで早めに连络が欲しかった。

また外に出てメシを买ってこなければならない。



「はぁー…」



どさっ。

ソファーにどっと体重を预けて一日の疲れをソファーに丸投げする。

今日も一日顽张った。
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少しくらい饭を买ってくるのが遅くても罚は当たらないだろう。

野球の神様だって许してくれるさ。

京香だってまだ腹すいてないだろうし、そう急いで饭を买ってくることもない。

それに京香だって子供じゃない。

腹が减れば自分で买ってくればいいのだ。

普段生意気な分、こちらから何かしてやろうという気にはあまりなれない。



「昔は可爱かったんだけどな…」



少年野球部で活跃する俺を母と一绪によく応援に来てくれた京香。

俺が活跃すると大喜びだった。



「ルールもろくに知らなかったけどな…」



それが今となってはろくに会话すらない。

JKだかJKフリップフロップだかなんだか知らんが随分と寂しい関係になったものである。

俺が特に何をしたわけではないんだが…。



「はあ…」



それでも京香が小学生高学年になったころから自然と距离が出来ていった。

そういうものだ、野球部の先辈はそう话していた。

俺自身これで困ることは无い。

それでも可爱かったころの京香を知っている分、悲しくなるものだ。



「ん?」



ふと、リビングの床に目を向けると、见惯れない布が落ちてる。



「珍しいな」



扫除はきちんとこなす母が布切れを床に置いたままとは考えづらい。

何かと思って手に取ってみる。



「ふむ」



ピンク色で少しレースの入ったおしゃれな布。

手に取ったそれはほんのりと生温かい。

んー、どこかで见覚えがあるぞ。

确か洗濯物の中に、もっと言えば家族の谁かのもので…。



「うっ」



そう言えば大会前でオナ禁していて最近は抜いていなかったんだった。

改めて见てみると京香のパンツが魅力的に见えてくる。

その整った容姿から京香はクラスの人気者らしい。

绮丽な黒髪ロングのストレート、肉付きのいいむっちりとしたメスの脚、安産型の尻、発育のいい胸はFカップあるらしい(母谈)。

身长は160cmほど。

学校ではふんわりと穏やかな雰囲気を出しているらしいが家では俺に冷たい…。

それでも容姿は完璧な京香に俺は劣情を覚えることもあった。



「きょ、京香がこのパンツを…」



ついさっきまで履いていた。

この生温かさ、间违いない脱ぎたてだ。

俺の股间(本能)がそう叫んでいる。



「ふぅ…」



京香のパンツを持ったまま俺はソファーに腰を挂ける。

洗濯机に向かわず、だ。



「……」



まじまじと京香のパンツを凝视する。

女子のパンツってよく见ると结构おしゃれなんだな…。

细かいところにまでレースがあしらってある。

ここまで细かいおしゃれをしたって普段は谁も见ないのに…。

何と无意味なことか…。



「ごっくん…」



そんな真面目ぶった感想とは正反対に俺は京香のパンツに顔を近づけつつあった。

一度だけ、そう一度だけ。

俺は兴味本位で京香のパンツの匂いを嗅いだ。



「うおっ」



京香のパンツに顔を近づけるだけで何か不思议な甘い匂いがする。

これが女子の匂いか?

昔から野球渍けで女性とのかかわりを持ってこなかった俺には判断しかねる。

しかし…



「やっべ、すげぇ兴奋する」



気付けば俺は京香のパンツに顔を埋めていた。

一度その淫靡な匂いを吸い込んだら一気に兴奋が増して抑制が効かなくなっていた。



「すーはっ、すーはっ」



嗅げば嗅ぐほど兴奋は高まっていき、梦中になっていく。

俺の肉棒も次第に膨张してきていた。



「京香っ…」



このパンツは妹のものだ。

妹の脱ぎたてパンツをこっそり嗅ぐ変态。

そんな背徳感が俺の兴奋を后押しした。



「もう我慢できねぇ…!」



俺は制服のベルトを急いで外してそのいきり立った肉棒を露出させる。



「こんなところにパンツを置いておく京香が悪いんだっ!」



意味の分からない言い訳をして、天を仰ぐ肉棒に京香のパンツを被せる。

生温かいそれが俺のいきり立った肉棒を包み込む。



「くっ」



俺は辛抱たまらなくなって、パンツで肉棒を上下に扱き始める。

既にフル勃起した肉棒に京香のパンツ。

我慢汁がドバドバと溢れてきて、滑りを良くしていく。



「うおっ…」



俺の手は止まるどころか强烈な快楽によって加速していく。

射精に至るまでそう远くはない。

妹のパンツを自らの精液で涂りたくる。

想像するだけでより一层昂る。

こんなところ京香に见つかったらあとで何て言われるか…。

そう思ってはいるものの、俺は止めることが出来なかった。



「京香っ京香っ」



赑屓目抜きにしても京香は可爱い。

日顷の郁愤をぶつける様に何度もズリネタにしていた。

それでもこうして変态的な行为に及ぶことは无かった。

兄としての威厳、理性がそれを押しとどめていたのだ。

しかし、长いオナ禁のせいで俺は我慢できなくなっていた。

最近は京香を见るだけでムラムラとしてしまっていた。

时折见せる妖しい笑み、无防备にソファーで脚を広げて见えるパンツ。

その全てが俺を追い诘めていった。



「くそっ」



妹のパンツで自慰をする。

屈辱的ではあるが止められない。

肉棒を扱くたびに京香の性的な部分が脳内に浮かぶ。

无防备に脚を组んで座る京香の太ももは俺の脳裏に焼き付いていた。

ミニスカートから伸びるあのムチムチの脚にいきり立った肉棒を擦り付ける妄想をして何度射精したか。

いや、今もそれをズリネタにして自慰にふけっている。



「あいつ胸もエロいんだよな…」



この间、脱衣所で下着姿の京香とばったり出くわした。

その时は随分を冷たい目で见られたが、しっかりとそのFカップを脳裏に焼き付けていた。



「うぅぅっ」



今度はズリネタを京香の胸に変える。

あの柔らかそうな胸で肉棒を挟まれたらどんなに気持ちいいだろうか。

肉棒を饮み込み、むにゅむにゅと形を変えながら俺の肉棒を扱く京香の胸。



『お兄ちゃん、妹のおっぱいまんこに无様に射精しちゃいなよ?。ほらほら、おちんちん、もう降参しちゃいたいよーって、えっちなお汁出してる?』 内容来自



京香の捏造ボイスを脳内で再生しながら俺は肉棒を扱く速度を上げていく。

普段は俺のことを『兄贵』と呼ぶ京香だが、妄想の中の京香は『お兄ちゃん』と呼んでくる。

この方がなぜか兴奋するのだ。



「くそっ、生意気になりやがって」



日顷京香は何をしてやっても礼も言わない。

それどころかこっちの话を无视することも度々ある。

それでもどうしても困った时は甘ったるい媚び媚びの声で俺にお愿いをしてくるのだ。

特にほしいものがある时は露骨に媚びてくる。

そんな见え见えのものでも俺はつい买ってやったりしてしまうのだが…。



『おねが~い?お兄ちゃんのどろどろせーえき私のパンツにぶっかけて?ほら、しーこしーこ、しーこしーこ?妹の脱ぎたてパンツでおちんちん気持ちよくなっちゃってるね~』



妄想の中の京香は俺の肉棒をパンツで扱いてくれている。

いつもお愿いをするときのような甘ったるい媚び媚びの声で、だ。



「も、もう我慢できない…」



『いいよ、いっちゃえ、无様にぴゅーぴゅーって射精しちゃえw』



「くそっ」



『我慢しても无駄无駄wお兄ちゃんの雑鱼雑鱼おちんぽじゃ私のパンツに胜てないってw気持ちよく射精しちゃった方が得だよ?』



「ううう…」



『ほーら、おちんちんびくびくってしてきた。もう降参じゃんw。いっちゃえバーカ?』



「うううっ…」



どぴゅっ!!!!

びゅるるるっ!!!

どぴゅっっ!!!

俺はついに限界を迎えて京香のパンツに白浊液をぶちまけた。

妄想の中の京香に苛め抜かれた肉棒は大量の精液を京香のパンツにぶちまけた。



「ふぅ…」



京香のパンツはどろどろの白浊液だらけで肉棒から离すと糸を引いて精液が零れ落ちる。

京香のパンツを精液で汚す。

この征服感がクセになりそうだ。

さて、これを洗って洗濯机に入れておけば証拠隠灭…



「うっわ、マジでやったよ…」



その声にゾっとして恐る恐る后ろを振り返ると…。

こちらにスマフォを向けた京香が冷えきった目で俺を軽蔑していた。



「きょ、京香…!いつから」



「兄贵が私のパンツの匂い嗅いでいるところから」



最初からだ…。

最悪だ…全部见られていたってことじゃないか。



「きょ、京香さん。それよりそのスマフォはなんでしょうか?」 copyright



慌てて肉棒をしまった俺はこちらに向けられたスマフォに嫌な予感がして下手に出ながら闻いてみる。



「は?変态兄贵が妹パンツでちんこ扱いてるところ、匂い嗅いでるキモいところ撮ってたんだけど?」



「な、なんでそんなことを…」



「いや、そんなことよりすることあると思うんだけど?」



京香は床を指さして何かを促す。



「分かんないの?ちんこに脳みそ支配されて悪い事したら何するかもわかんなくなっちゃったわけ?」



「は、はい!」



俺は床に正座して思いっきり头を下げる。



「すみませんでした!!」



「何したわけ?」



「京香のパンツの匂い嗅いだり、オナニーに使いました!」



「はぁ、こんなんが兄贵とか头痛いわ。これじゃ兄贵の本体、ちんこじゃん」



视线を上げずとも京香の冷たく痛い视线が分かる。

それほどに京香の声は冷え切っていた。



「ゆ、许してもらえるでしょうか?」



恐る恐る视线を上げる。

うわ…京香のパンツ今日もエロいな…。

视线を上げた先にはセーラー服を着た京香のミニスカートからパンツが覗けた。

绮丽な纯白パンツだ。

纯白なパンツは染みがより一层目立つ。

凄くえっちだ。



「パンツ见ないでくれる?全然反省してないじゃん」



「す、すみません!!」



再度思いっきり头を下げる。



「いいよ、许してあげる」



「ほ、本当か!?」 本文来自



思わぬ返答に俺は顔を上げる。



「ただ、命令を闻くこと」



「命令?」



「そう。谢ってもちんこに脳みそ支配された兄贵の谢罪なんて価値ないでしょ?行动で诚意を见せて」



「ちなみに命令を闻かなかったら?」



「これ、ネットにばらまくから」



スマフォを突きつける京香。

そこには俺の先程の丑态がきっちりと映っていた。



「喜んで命令を受けます!」



「よろしい」



満足そうにニヤリと笑う京香。



「はい、そこに股间広げて座る」



「は、はい!」



俺は京香の言われた通りに床に座る。

京香もスマフォをテーブルの上のスマフォスタンドに立ててから、ゆっくりと俺の后ろに回り込む。


「次、ちんこ出す」



「へ?」



「だーかーらー、兄贵の本体出せって言ってるの」



「は、はいっ!」



俺は急いでズボンから肉棒を取り出す。



「うっわ、まだちんこ勃ってる…」



軽蔑しながらも京香は俺の背后に座る。



「きょ、京香?何をするんだ?」



「こうするの?」



京香は后ろから抱き着いて、俺の腰を脚で挟む。



「きょ、京香!?」



「黙って言うこと闻いてればいいの?」



「は、はい!」



京香のむっちりとした太ももで腰を挟まれるだけで俺の兴奋は増していく。

さらに背中に当たる豊満な胸…。

これが罚ゲームなのか?



「じゃあ、ゲーム。兄贵は30分以内に射精したら负け。私は30分以内に兄贵を射精させたら胜ち。兄贵が胜てば动画は消してあげる」



「へ?」



「兄贵に拒否権ないから。これ命令だし。あと逃げるの禁止ね?」



ご机嫌に话す京香は胜ちを确信しているかのようだった。



「ちなみに负けたら何があるんだ?」



「言うこともう2つ闻いてもらうから」



「え…」



「まあ、兄贵が胜てばいいんだから。まさか妹に射精させられる変态だとは思わないけど」



おちょくるようにそう言う京香は絶対にこっちを舐めている。

とはいえ事情が事情。

このゲーム、引き受けるしかない。



「それじゃあ、开始~」



余裕しゃくしゃくといった京香はゆっくりとその両足で肉棒を挟んで擦り上げる。

所谓足コキだ。



「ぐっ」



「うっわ、もう反応してるしw」



とは言え京香の足は温かく、ゆっくりと擦り上げる度にフル勃起した肉棒が反応してしまう。



「もう、我慢汁出てきてるんだど―。そんなに负けちゃいたいの?」



京香の柔らかな土踏まず、それは俺の欲望を引き出すのに十分だった。

しかしそれだけではない。

后から抱き着く京香の豊満で柔やかな胸、京香の甘ったるい匂い。

そのすべてが俺の理性を溶かしていった。



「ぐあぁっ」



「ふふ?兄贵のちんこ、もう私の脚にメロメロになっちゃったね?」



京香は俺の背中に胸を擦り付けるようにしてさらに兴奋を煽ってくる。

妄想の中より现実の京香は数倍エロい。

妄想の中の京香にすら败北した俺はこのまま耐えられるのか?



「兄贵、彼女さんいるんだよね?いいの?妹なんかに射精しちゃって」



「そ、それは…」



彼女の律子。

その顔が头に浮かぶ。

そうだ、律子は俺が辛い时も支えてくれたんだ。

俺の幼驯染で俺のことを谁よりも知る律子。

セックスもした间柄だ。

律子を裏切るわけにはいかない。



「今更真剣な顔になっても、もうちんこは兄贵の言うこと闻かないよ?そのまま気持ちよくなっちゃって射精したいって言ってるよ?」



京香の足コキは竿を擦り上げるものから我慢汁を利用して亀头を责めるものに変わっていく。

我慢汁を利用した足コキの淫靡な水音が俺の快楽をずるずると引き出していく。



「ふふふ、我慢汁ドバドバ出しちゃって自灭してくれるんだからちょろいよね~w。くそ雑鱼ちんこ负かすのとか简単すぎるよ?」



余裕の京香だが、俺は肉棒から送り込まれる快楽に耐える。

律子のため、耐えきって一回でこのゲームを终わらせる。

このまま射精してしまえば言うことを2つ闻かなければならない。

そうなればまたこのゲームをさせられ、射精させられてしまう。

そしてまた…と、1个ずつ京香の命令が増えるだけだ。

そうなれば律子を裏切ったとかいうレベルではない。

想像するだけでも罪悪感がものすごい。



「あ、あれ?兄贵しぶとくない?なんか全然ちんこぴくぴくしないんだけど…」



「り、律子のために负けられないんだっ」



「くっ、兄贵のくせにっ」



初めて京香に焦りが见える。

一旦落ち着くためか京香は立ち上がる。

僕もそのタイミングで息継ぎをする。

时间は残り15分。

いける!いけるぞ!



「こ、こうなったら…」



后で京香が何やらしているがそれに构っている暇はない。

少しでも落ち着こうと精神を集中させる。

精神を集中させると五感が敏感になる。

何やら衣擦れの音が闻こえるぞ?



「お兄ちゃんおまたせ~?いっぱいきもちよ~くしてあげるからね」



媚び媚びの猫なで声。

京香が甘える时に出す声だ。

この声に俺は弱い…。

それにこの状况でその声は俺の兴奋を高めるのに十分だった。



「は~い、妹のムチムチおっぱいだよ~」



再び俺の后ろに回り込んで座った京香は胸をより密着させてむにゅむにゅとその柔らかな感触を伝えてくる。

いや、それにしても柔らかく温かい。

心地いい人肌のようだ…。

いや、これは…



「きょ、京香、お前脱いでるのか!!?」



「だって~お兄ちゃんに気持ちよくなってほしんだもん?お兄ちゃんが気持ちよ~く射精するのをサポートするのが妹の役目なんだよ?ほーら、妹おっぱい気持ちいい?」



「ふぁぁぁ…?」



耳元で嗫く京香の甘い声に耳を倾けてしまう。

加えて京香のおっぱいによって俺の理性は简単に溶かされていく。

先程镇めた俺の肉棒はあっさりと限界まで勃起させられてしまった。



「ふふ、効いてる効いてる……お兄ちゃんが気持ちよくなってくれると私も嬉しいな?もっと顽张りたくなっちゃう」



身体を俺の背中に擦り付けるようにしつつ、太ももで腰を挟んだ京香は再び足コキを开始する。

いつの间にか履いた黒ストの布地が肉棒に触れると心地いい。



「んっしょんっしょ、お兄ちゃんのおちんちんピクピクしてる?负けちゃいたいよ~って泣いちゃってるよ?」



我慢汁を利用して亀头を土踏まずで擦り上げる京香。

我慢汁が布地にくっついてべとべとになっていく。

そのぬちゃぬちゃとし感触が俺の快楽を强めていった。

さらに密着したことにより京香の甘い匂いを肺いっぱいに吸い込んでしまう。



「ふあぁぁぁ…?。だ、だめだ…我慢しないと…?」



「射精しちゃってもいいんだよ?谁にも言わないでおいてあげるから。私はただお兄ちゃんに気持ちよくぴゅっぴゅしてほしいだけなの?」



见え见えの嘘。

见え见えの伪りの好意。

それでもほんの仅かでも射精してしまってもいいかと思った俺の肉棒はもう止まらない…。



「ぷぷっ简単に射精しちゃうねw。おっといけないいけない。は~い。お兄ちゃんのおちんちんもう负けちゃうよ~??すりすり~」



甘えるように密着しながら足コキで肉棒を追い诘める京香。

俺の理性はもう欠片程しか残っていなかった。



「お兄ちゃんの精液欲しいな~。私、お兄ちゃんのせーえきごっくんしたいだけなの。おねが~い?お兄ちゃんのせーえきごっくんさせて?。射精したらお口でもしてあげるからさ~」



「うぅぅぅぅ?」



「私の黒スト、お兄ちゃんのべっとりせーえきで汚しちゃって??ほ~ら、脚でよしよしされるの気持いいね~?」





「あぁぁぁぁぁ?」



完全にこれで理性は壊れた…?

京香に気持ちよくしてもらうんだ?

射精したい?

京香の黒ストに精液をぶっかけたい?

京香にごっくんしてもらいたい?



「射精したらぬるぬるお口まんこでおちんちん気持ちよくしてあげる?あったか~いお口で~、お兄ちゃんの立派なおちんちんぱくって、咥えちゃう?」



あ~???

も、もう駄目だ~?

京香に负けてごっくんしてもらいたい?

京香のお口まんこに早く入れたい?



「ぷぷぷ、お口まんこにおちんちん入れたくなっちゃった?それじゃあ射精しなきゃダメだよ?射精したら妹お口まんこ、自由に使わせてあげる?」



「ふぁぁぁぁ?射精します??だから京香のお口に入れさせてください~?」



「ぷぷぷ、结局彼女さん裏切っちゃったねw。兄贵のくそ雑鱼ちんぽじゃ胜てっこないよねw。ほら、早く射精してよ?」



その言叶が俺を引き戻した。

そいうだ、律子のために耐えなければいけないんだ。

俺は、俺は律子を裏切れない…っ!



「ぐっ!」



「え、な、何?今更耐えるの!?」



京香が焦るのも无理はない。

残り时间はあと5分。

ここでとどめを刺す予定だったんだろうが、それは崩れた。

そうだ、俺は律子のために絶対に耐えてみせるっ。



「あ、兄贵のクセに生意気っ。さっきまで屈服してたのに!」



「悪いな。俺は律子のためにこのゲーム、负けるわけにはいかないんだ」



见え见えの嘘だっ。堪えるんだ…!



「じゅるるるっ、んっれろっ、ちゅるるるっ、好きだよお兄ちゃん?好き?好き?。いっぱいせーえき出してね?」



だ、大丈夫だ。

肉棒は勃起してしまったが、あと2分。

足コキも止まっているっ!!



「んちゅっ、はぁ…んっれろぉ、じゅるるるっ、じゃあいこういうのはどうかな?」



京香は手に涎を垂らすとそれを肉棒に擦りつける。



「ふぁぁぁっ??」



「は~いすりすり~」



涎で最大限まで滑りがよくなった肉棒を足コキで攻めあげる京香。

き、気持ちいい?



「お兄ちゃんのおちんちん私の脚にメロメロだね?。もう我慢なんてしなくていいんだよ?。妹パンツで射精した时気持ちよかったでしょ?もう一回しちゃお?」



「だ、だめ~?。射精はだめだ…?」



「ダメじゃないよ?。お兄ちゃんはただ気持ちよくなることだけを考えればいいの?ほーら、じゅるるるるっ、れろっ?、ちゅるっ?今射精すれば后でお口まんこでも射精できるんだよ?」



京香に耳を舐められて京香のお口まんこを意识してしまう?



「好き、大好き??。大好きなお兄ちゃんのせーえきお口まんこにちょうだい?」



体を密着させてとどめを刺しに来た京香。

俺の理性は今度こそ崩れ落ちた。



「もう、だめだ…?。出ちゃう?射精しちゃう?」



「お口まんこはすぐそこだよ~?。じゃあ最后にいっぱいお耳舐め舐めしながらおちんちん気持ちよくしてあげる?じゅるるるっ?れるっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅるるるっ?。お?ね?が?い?射精して?」



足コキで亀头を攻められ、耳を舐められ、甘い言叶を嗫かれて俺の肉棒は限界を迎えた。



「いっちゃえバーーカ???」



「ふぁぁぁぁ…??」



どぴゅっ!!!

どっぴゅ!!!

ごぼぉっ



射精するたびに体を震わせて僕は快楽に浸っていた。

精液で黒ストを真っ白に汚してしまい、より一层兴奋を高める。



「は~い気持ちよく射精できたねおバカさん?好き好き言われて気持ちよくなっちゃったかな?嘘なのにバカだよね?」



「ぁぁぁぁ??」



射精中でも京香は僕の肉棒を足で优しく抚でる。

射精で敏感になった肉棒はより一层ストッキングの布地の心地よさを享受してしまう。



「おーい、次の命令闻くんだよー?」



「は、はひぃ?」



「あーあ、だめだこりゃ。完全におちんちんバカになってる」



京香に射精させてもらえて気持ちいい…?

それ以外の事なんて考えられない?



「まったくバカだよねー。わざと置いておいたパンツ使ってオナニーして、まんまと利用されるんだから?」



「え?」



その言叶で一瞬理性が戻ってくる。



「おっと、いけないいけない。お兄ちゃんに妹パンツぐちょぐちょにしてもらえて嬉しかったよ?ほ~らおちんちんよしよし?」



「ふぁぁぁ…?」



ストッキングを履いた足で肉棒を抚でられて快楽を送り込まれる。

京香が何か闻き捨てならないことを言った気がするけど、僕の肉棒は既に京香に饲いならされている。

僕の肉棒は京香に逆らうことが出来ない。



「ぷぷぷ、ここまでくそ雑鱼ちんこだったとはねw。これで兄贵は私の奴隷确定?」



「ど、奴隷?」



「そうだよ?これから一回射精させてあげる代わりに私の言うことなんでも闻く奴隷になるの?。でも射精できればなんだっていいよね?」



「はひぃ?」



肉棒を足で雑に抚でられるだけで僕は京香に逆らえない。

完全に京香に屈服してしまっていた。



「最初から私の罠。兄贵が私のパンツでオナニーして、それを録画して胁す。それで兄贵をゲームで负かして言うこと闻かせて命令のうちの一つを使ってまたゲーム。これを缲り返して命令を増やしていくの?これで奴隷确定だね?。ここまですんなりいくとおもしろ~い?」 内容来自



「な、なんでそんなことを…?」



「だって、彼女さんとのお付き合いでお金使っちゃたら私が頼んでも何も买ってくれなくなるじゃん?だからゲームに胜って快楽植え付けたら言うことなんでも闻くし、自分から射精させてもらいたくなっちゃうおバカさんになっちゃうでしょ?」



「く、くそっ…?」



完全に京香の策略に嵌ってしまった。

僕は少し挑発されたら自分から京香に射精を恳愿するだろう。

それほどに京香の肢体に梦中になっていた。



「でも~このままじゃ兄贵が可哀想だからラストチャンス上げる?」



「ラストチャンス?」



「そうそう。私と本番セックスして射精しなかったら兄贵の胜ち!射精させたら私の胜ち!时间は30分!」



「僕が胜ったら?」



「録画したの消してあげるし、命令も无くしてあげる。まあ、どうせ自分からさっきのゲームをしたいって兄贵は言っちゃうから意味ないだろうけどw」



完全に舐め切っている。

终始俺を舐めた京香にそろそろ兄の威厳を示さなければならない。

射精后わずかながら回复した理性で何とか形势逆転を図る。



「いいだろう乗った」



「は~い。ちなみにさっきのエッチも録画したから顽张って胜ってね?」



「何だって!?」



ますます负けられない。

あっ?でも京香のおまんこ気持ちいいんだろうなぁ?



「くすっ、大丈夫だよ?すぐにおまんこでメロメロにしてあげるから?」



京香のおまんこ??

安産型のむっちりお尻?

それに擦りつけるように肉棒を突き入れる。

とろとろおまんこの中でする射精は気持ちいいとかいうレベルじゃないはず?



「その前に、お口まんこで準备运动しようか?」



「え、で、でも…」



そんなことされたら负けは确実だ。

お口まんこで快楽を高められた后では京香のおまんこに胜てるわけがない。

やる前から胜负が决まってしまう。



「さっきの约束?射精したからご褒美だよ?大丈夫、お口に出しても负けにしないから?」



「で、でも…」



「ぬるぬるお口まんこ気持ちいいよ?あーーん?」

京香のお口まんこ…?

京香は僕の前に跪いて肉棒が仕舞われているズボンを见て、いやらしく舌なめずりした。



「それじゃあ出しちゃうね」



京香は口で器用にズボンのファスナーを咥えて降ろしていく。

上目づかいで焦らすようにゆっくりとファスナーを降ろしていく京香に僕は期待で肉棒を震わせていた。



「はーい、开いたよ~」



残るはパンツのみ。

京香は优しい手つきでパンツから肉棒を取り出す。



「きゃっ、もうこんなにおっきくなってる?」



京香の柔らかい手が僕の肉棒を包んでる?

それだけでもう缓やかに快楽が押し寄せてくる。



「ご褒美だからいっぱい気持ちよくなってね?ぺろっ、ちゅっ?」



「ふあぁぁぁ??」



「一回舐めただけですっごい震えてる?お兄ちゃんのおちんちんすぐに私のお口好きになっちゃうね?」



京香の口の中に入れたい。

それでも我慢した方が気持ちよく射精できる。

僕はもう射精すること前提で京香のフェラを受けようとしていた。

それは败北に自ら向かうのと同义だ。



「ぺろっ、ちゅっ、じゅるるるっ??私、お兄ちゃんのおちんちん好き?もっと舐めたくなっちゃう。ちゅるっ、れろぉぉぉぉぉ?」



こちらに见せつける様に上目遣いで肉棒を根元から舐めあげる京香。

淫靡な光景に僕は梦中になっていた。



「んっ、お兄ちゃんのおちんちん美味しいよ??ちゅるるっ、れろぉ、んっ、ちゅるっ?」 内容来自



「ぁぁぁぁぁ…っ!」



僕は喘ぐことしかできなかった。

この状况がまずいことくらいは头の片隅には残っている。

それでも败北に向かう快楽が僕に植え付けられていた。



「おちんちんは负けちゃうんじゃないんだよ?さっき顽张ったご褒美をもらうの?だからいっぱい楽しんでね?」



「は、はい?」



「ちゅるるっ、んっ、ちゅるっ??れろぉぉっ、はぁ…んっ、ちゅるるっ?」



「うぉぉ…?」



京香の舌が僕の肉棒を这っていく。

丁宁に舐めあげられ、フル勃起した肉棒は快楽を享受する最适の器官になっていた。



「えへへ、お兄ちゃんが気持ちよさそうで嬉しいな??そろそろお待ちかねのお口まんこだよ?お兄ちゃんに选ばせてあげる?」



「え、选ぶ…?」



「そう、三択?このまま本番で胜つために辞めるか、自分から突っ込むのか、私から咥えるのか、だよ?」



辞めるのなんてあり得ない。

それじゃあ京香のお口まんこに入れられないじゃないか。

そんなの嫌だ…。



「京香から咥えてほしい…?」



「あーあ、结局我慢できなかったね。これなら最初から素直に気持ちよくなっておけば良かったのに。どうせおちんちんには胜てないんだからさ」



京香が何か言ってる気がしたけど、京香のお口まんこを待ちわびていた僕の耳には何も入ってこない。

それでも京香の声が闻こえるたびに肉棒は反応するようになっていて、僕の肉棒の新しいご主人様の京香には逆らえない?



「それじゃあお待ちかねのぬるぬるお口まんこだよ~?あ~ん?」



「うぉぉぉっ?」



京香の口内に奥まで包み込まれた肉棒は身震いするように震えた。



「ひゃっ、お兄ちゃんのおちんちん、お口まんこにメロメロだね?まだ咥えただけだよ~?」



「だ、だって、気持ちよすぎる?」



京香のお口まんこは期待通り温かでぬるぬるとしていた。

肉棒を迎え入れる前に涎を口内に充満させていたのか、僕の肉棒はぬるぬるの口内に包まれた。

口内はもう僕の肉棒を犯すまんこと変わりない。



「ぷぷぷ、简単にメロメロになっちゃったね。それじゃあ、気持ちよくしてあげるね?」



京香の好意も伪物だということくらいは分かっている。

それでも京香の嗫き、京香の肢体に魅了された僕は京香の全てが快楽となってしまう。

まさに操り人形になり下がっていた。



「まずは优しく舐めてあげるね?。ちゅるるるっ、れるぅ、んっちゅるぅぅぅ」



「ほわあぁぁぁぁ?」



京香が优しく肉棒を根元から舐めあげてくれる。

口内に咥えられながら舐めあげられるのはさっきとは比べものにならない気持ちよさだ。



「たまたまこんなにずっしりしてる?もっと気持ちよくしてあげればいっぱい射精できるね?」



「揉んじゃだめぇ?」



玉を揉みながら口淫を続ける京香。

玉から送られるくすぐったい快楽と肉棒から送られてくる痺れるような快楽に僕は梦中になっていた。



「ちゅるっ、ちゅるるるるっ、れろ、んっ、はぁ…れろぉ、じゅるるるるっ。どう?気持ちいい?」

本文来自

「は、はいぃ?」



「良かった?ご褒美だから気持ちよくいっぱい射精しようね?」



京香の吐息を感じながら快楽を享受する。

几度となく射精を许され、僕は射精に対する抵抗などなくなっていた。

何か射精しちゃいけない理由があったような気がするけど…



「余计なこと考えなくていいの?お口まんこを楽しんじゃえばいいんだよ?はーい、じゅるるるるっ、れろれろ、ちゅるるるっ」



「ふぁぁぁぁ?」



浮びかかっていた思考が快楽でかき消される。

そうだ、今は京香のお口まんこを楽しまないと?

考えるのは后でいいや?



「んぐっ、じゅるるるるっ、れろぉぉぉぉ、ちゅるっ?はぁ…じゅるるるるるっ?んぐっ?」



「きょ、京香ぁ?」



京香はストロークを开始して僕の肉棒の全体をあますことなくお口まんこで犯していく。口内の温かさが肉棒全体に伝わって僕の快楽を后押ししていく。



「じゅるっ、んぐっ??ちゅるるるるるるっ、れろぉぉぉぉぉ?」



「ふぁぁぁぁぁ??」



京香がストロークする度に僕の肉棒は快楽に震える。



「じゅるるるっ、れろぉ??おくちまんこでズボズボするの気持いい?」



「はいぃ?」



「素直なおちんちんは好きだよ?んぐっ、ちゅるるるるっ、はぁ?れろっぉぉぉぉ??」



京香にメロメロになった肉棒は京香に精液を捧げることしか考えていない。

京香のぬるぬるお口まんこに精液をぶちまける。

想像するだけで辛抱たまらなくなる。

「んんんっつ、くるひぃよぉ?じゅるるるるるるっ、んぐっ?じゅぅぅぅぅぅっ??」



苦しそうに、それでも嬉しそうに咥える京香は僕の兴奋を高めるスパイスでしかない。

先ほどまでの受け身とは违い、僕の肉棒は京香のお口まんこを犯したいと叫んでいた。



「いっぱい気持ちよく、んんっつ、じゅるるっ、なっていいよ??はぁ、んんんっ、ちゅるるるるっ、じゅるっ?」



もう奥には入らない。

そう分かっていてもさらに口内の奥に肉棒をねじ込んでいき快楽を求めていく。

その度に京香は僕の肉棒を舌で舐めて快楽を送り込んでくる。

もはや射精も时间の问题だった。



「はぁはぁ…京香っ?」



「じゅるるるっ、んっ、お兄ちゃんもう限界?」



淫靡に微笑む京香の口の周りには涎と我慢汁が涂りたくられていた。



「そ、そろそろ射精しちゃう?」



「それじゃあ気持ちよく射精しよっか」



「は、はいぃ?」



京香が射精させてくれる?

その期待に胸を膨らませる。



「それじゃあ、最后は妹パンツあげるね?」



京香はパンツを脱ぐと僕に手渡してくれる。



「私の匂い嗅ぎながら射精して?いっぱい気持ちよくなれるよ?」



「は、はぃぃぃ??」



ほかほかの京香の纯白パンツ?

少し染みが出来ていてほんのり甘い匂いがする。

僕は一心不乱になってその匂いを嗅いだ。



「もう待ちきれなかったんだね?それじゃあお口まんこでも気持ちよくしてあげるね?」



京香が僕の肉棒を口内に入れた…



「ふあぁぁぁっ???京香っ、京香っ??」



「じゅるるるるぅぅぅ、れるぅぅぅぅっ?はぁ?んぐっ、ちゅるるるっれろぉ??」



京香はもう何も言わない。

ただ、早く出せと视线で诉えながら僕の肉棒を苛め抜くのみだった。

それでも京香のパンツの匂いを嗅ぎながら口淫されるのはたまらない快楽だった。



「JK妹パンツそんなに好き?」



「しゅきぃ?」



「も~っと匂い嗅いでいいよ?肺がいっぱいになるまで嗅いで?」



京香の言う通りにおパンツの匂いを肺いっぱいに吸い込む。



「ふぁぁぁぁっ???」



京香のことで头がいっぱいになる。

さっき嗅いだパンツより脱ぎたてな分甘い匂いが强い。 copyright



「ふふ、パンツに必死に顔を埋めてくんくんするの可爱い?それじゃあ、最后は気持ちよく射精しよっか。じゅるるるるっ、れろぉ?ちゅるるるっ???」



京香のパンツの甘い匂いに兴奋を最大限まで高められた僕は堪えることなく精を吐き出した。



「ぐぅぅぅ…?」



「んん―――――っ!!」



どぴゅっ??

どっぴゅっっ??

今日3度目となる射精を口内で受け止める京香。

僕は射精中、京香の头を押さえて全て饮み込ませようとする。



「んぐっ、んっぐ、んんんっ??ひどいよぉお兄ちゃん?」



ようやく射精が终わると京香は口内に吐き出された精液を口を开いて见せつける。

涎と精液が混ざった体液は京香の口内を満たしており、糸を引いて零れ落ちていた。



「んんっ、ごっくん…?」



「の、饮んだのか?」



「うん?えへへ、伟いでしょ?」



そう淫らに微笑みながら京香は口内を见せつける。

口内は仅かに白浊液が残るのみでほとんど绮丽にのみ込まれていた。

京香ぁ?好きだぁ?



「お兄ちゃんのおちんちん、いっぱい顽张ったね?今度はとろとろ妹おまんこだよ?」



「ま、まってぇ?もう动けない?」



三度目の射精。

僕の体力は尽き欠けていた。



「えぇぇ?おまんこ切なくてもうグショグショなんだけどなぁ?」



こちらに尻を向けて淫らに振る京香。

ミニスカートからちらりと见えるその中はパンツを先ほど脱いだせいでおまんこが直に见える。

爱液でとろとろになっているのがここからでもわかる。



「ね?とろとろおまんこ気持ちよさそうでしょ?」



あそこに入れたらどんなに気持ちがいいだろうか。

未知の快楽に期待が膨らんでいく。



「で、でももう体力がぁ?」



「それじゃあ、お兄ちゃんは休憩してていいよ。その替わりおっぱいだけ揉んで?」



「おっぱいを…?。ゴクリ…?」



京香のFカップおっぱい。

さっきは背中に押し付けられただけで触れてはいない。

それでも张りの良さ、柔らかな弾力は十分に伝わった。

それを思い出すだけで早く京香とエッチしたくなる。



「それじゃあ、失礼しま~す」



京香はソファーに座る僕の上に背中を向ける形で座ってくる。

京香の髪の匂いを直に嗅いで一気に兴奋が高まる。

加えて京香のぷにぷにとしたおまんこが僕の肉棒に擦り付けられる。



「すりすり~?おちんちんしたくなったらいつでも言ってね?」



「う、うん?」



淫らに腰を振っておまんこに肉棒を擦り付ける。

僕は快楽を堪えながらも京香の背后から手を伸ばしておっぱいに触れる。



「うぉ…?」



そのまま両手で両胸を揉んでいく。

手に収まりきらない胸を揉むと僕の指が沈んでいく。

揉むたびに押し返すような弾力…?

僕は早速京香の胸に梦中になっていた。



「お兄ちゃんの手おっきい?おっぱい揉むの上手だよ?なんだか私も気持ちよくなってきちゃった?」



嘘だ。

これも嘘だと分かっている。

それでも僕はその言叶に乗せられるようにおっぱいを揉み込んでいく。



「はぁはぁはぁ…?」



「お兄ちゃん鼻息荒いよ~。私のおっぱい好き?」



「しゅきぃ?」



「ふふふ、私もお兄ちゃんのおちんちん好きだよ?热くておっきくて立派なおちんちん?私の言いなりで可爱いおちんちん?いっぱい可爱がってあげるね?」



おまんこで肉棒を擦り上げられるたびに我慢汁が溢れ出てきて败北に向かっていく。

僕の肉棒は京香の肢体に魅了されている。

そんな京香のおまんこに擦り上げてもらえる、僕の肉棒は喜んで败北するだろう。



「ふふふ、もう戻ってこれないね?あとは気持ちよく射精して负けちゃうだけだからね?待っててね私の可爱いおちんちんくん?」
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京香のおっぱい気持ちいいよぉ…?

揉めば揉むほどその柔らかな弾力の虏になっていく。

加えて京香の甘い匂いを直に嗅げる距离。

肺いっぱいに吸い込んで头の中が京香でいっぱいになっていく。



「あんっ?我慢汁でぬるぬるしたおちんちん気持ちいい?私のおまんこもグショグショ…?ねぇお兄ちゃんは私とおまんこしたくない?」



「し、したい?」



「じゃぁしようよぉ?」



京香はとどめとばかりに腰を振っておまんこを擦りつけてくる。



「あんっ?お兄ちゃんのおちんちん気持ちいいのぉ?もっとほしくなっちゃう?おちんちんとろとろおまんこにねじ込んだら気持ちいよぉ?入れちゃおうよぉ?」



「ああああぁぁぁぁぁぁ??」



京香の甘い嗫きに今日何度目かの理性の败北を喫する。



「きょ、京香。僕もう我慢できないよぉ?京香のとろとろおまんこにズボズボさせてぇ?」



「えへへ、お兄ちゃんもやっとその気になってくれたんだね?」



京香は僕に尻を突き出す形で壁に手をつく。

捲り上げられたスカートから覗くおまんこは爱液でとろとろになっていた。

それを见ると肉棒が反応してしまう。



「お兄ちゃんのおちんちんも『とろとろおまんこに食べられちゃいたいよぉ』って言ってるよ?」



「きょ、京香ぁ?」



僕は理性を失ったようにふらふらと京香のおまんこを目指して歩いていく。

京香のおまんこ?

凄い気持ちいいんだろうなぁ?



「すぐに入れちゃっていいからね?私も早くお兄ちゃんおちんちんほしいな?」



「きょ、京香っ!」



僕は京香の尻を鹫掴みにする。



「きゃぁっ?」



京香の尻はおっぱい同様、指が沈み込むような柔らかさだ。

梦中になって尻を揉んでしまいたいほど魅力的な尻だ。

でも今は京香のおまんこが…?



「いつでも入れていいよ?」



「京香ぁ?」



僕は欲望のままに京香のおまんこに肉棒をねじ込む。



「ふあぁぁぁぁぁ?」



肉棒をすんなり受け入れた京香のおまんこ。

膣壁が僕の肉棒から精液を搾り取ろうとうねるようにして动き始める。



「ああぁぁぁぁぁっ?」



「ぷぷぷ、兄の威厳とかもうないよね?このまま情けなく射精する未来しかないんだよ?」



そ、そうだ、兄の威厳を分からせるんだ。

あっ?それでも京香のおまんこ気持ちいい?

だ、ダメだ、せめて一矢报いないと…?



「このまま妹おまんこに负けちゃっていいの?でもぉ、おまんこでぐりぐりっておちんちん気持ちよくされちゃって、无様に射精。絶対に気持ちいいよ?」



「ぼ、僕は负けない…?」



へこへこと力なく腰を振る。

あっ?だめ?気持ちよすぎる??

少しでも気を抜いたら射精しちゃう?



「妹おまんこに胜てないね~?全然力入ってないじゃん?射精堪えるので精いっぱい?」



「あぁぁぁぁっ??」



「ぷぷぷ、兄の威厳なんてやっぱりなかったね?」



「く、くそぉぉ??」



「妹おまんこでたっぷり射精しちゃおうね?」



「は、はいぃぃ?」



反撃の意志など一瞬で崩されてしまう。

僕の肉棒はやはり京香には胜てないのだ。

几度となく京香に败北した肉棒は何度やってもその败北を重ねて更に负け癖をつけるのみとなっていた。



「それじゃあ败北しちゃったおちんちんは慰めてあげないとね?」



「ふぁぁぁぁ?」



京香のおまんこが僕の肉棒を缔め付ける??

おまんこに圧迫され、膣壁のイボで刺激された肉棒は一気に精を吐き出す準备を始めた。



「あんっ?お兄ちゃんのおちんちん、おまんこでぴくぴくしてる?。妹おまんこ好き好き~って言ってるよ?」



「うぅぅ?」



僕は更なる快楽を享受しようとピストンを弱々しく开始する。



「あんっ?き、気持ちいいよお兄ちゃん…?。んんっ、おにいちゃんの热々おちんちんで、んっ、私のおまんこにズボズボってしてぇ?」



分かっている。

こんな弱いピストンで気持ちよくなるはずなんてない。

それでも僕は败北するためのピストンをさらに早めていく。



「京香のおまんこ最高だぁ?」



「彼女さんのより好き?」



「か、彼女?」



谁のことだか分からないけど僕は京香がいればいいんだ?



「ふふふ、完全におまんこも好きになっちゃったね?脚もお口もおっぱいもパンツもおまんこもぜ~んぶ好きになっちゃったおちんちん?もう私に逆らわないよね?」



「は、はぃぃ、逆らいません?」



「じゃあ、彼女さんと别れて。そうしないと私にお金使ってくれないじゃん」



「わ、别れます??」



谁のことだか分からないけど京香が望んだことだ。断るなんてあり得ない?

その度に京香のおまんこで肉棒を苛められて快楽に身を震わせる。

腰を打ち付けるたびに京香の柔らかな尻が僕に当たって、その心地よさに身を震わせる。

京香のパンツも脚もお口もおっぱいもおまんこも全部好きぃ?



「ふふふ、もう限界だね。それじゃあ…」



京香は一瞬、膣の力を缓めた。

その时僕も一瞬、気が缓んでしまったのだ。



ぎゅぅぅぅぅ



「ふぁぁぁあぁぁあああぁぁぁあ???」



京香の膣内が一気に僕の肉棒を缔め上げる。

ヒダが僕の肉棒を舐めるように四方から责めていく。



「まだ射精しちゃダメだよ??我慢すればもっと気持ちいい射精できるからね?」



「そ、そんなぁ」



今にも射精してしまいそうだが、京香の命令とあらば耐えるしかない。

腰に力を入れて必死に射精を堪える。



「いいこいいこ?妹のとろとろおまんこに负けないでしっかり我慢しようねぇ??」



「あぁぁぁぁ??」



爱液と我慢汁でとろとろになった京香のおまんこは容赦なく僕の射精を煽る。

ヒダで肉棒を络めとり、膣壁で缔め付ける。



「こんなに射精我慢できるなんてお兄ちゃんすごいよ??こんなに逞しい雄のせーえき、私欲しくなっちゃうなぁ?」



京香は淫らに腰を振って僕の肉棒に刺激を与える。

特に工夫のない动き。

そんなものでも京香の言叶で僕は射精を堪えることが难しくなっていく。



「おまんこでおちんちんぴくぴくって动いてる?我慢汁もどばどばで负けちゃいたいってずっと言ってるよ?」 本文来自



「ふぁぁぁぁ??」



「お兄ちゃんのせーえき、おまんこにいっぱいちょうだい?妊娠しちゃうくらいの浓いせーえき、おまんこにぶちまけて??」



「だ、だめぇぇ?」



まだ、耐えられる。

まだ射精を耐えられる。

まだ気持ちのいい射精が出来る?



「気持ちよく负けちゃうためにおちんちん必死だね?でももう射精していいんだよ?おまんこにびゅーびゅー射精しよ?私のおまんこ、お兄ちゃんのせーえきでいっぱいにしちゃお?」



「あぁぁぁぁぁ???もう无理っ!!射精しちゃうぅぅぅ???」



「いいよぉあ?JK妹のとろとろおまんこにせーえき出しちゃえ??ぴゅーっておまんこに射精するの気持いいよぉ?」



「ぐぅぅぅ…?」



僕に射精を堪える体力はもうなかった。

温かいおまんこの中で僕の肉棒は限界を迎えた。



「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ??」



どっぴゅっっ??

ぴゅるっ、どっぴゅっ??

どっぴゅっ?



精液を京香のおまんこにぶちまける征服欲はお口まんこに射精した时より强かった。

射精するたびにおまんこの中で肉棒が脉打つ。

京香のおまんこを精液で満たしていく。

精液を受け止めきれない京香のおまんこから精液が溢れ出て零れ落ちる。

白浊に涂りたくられた京香の尻はとても淫靡だった。



「あぁぁぁ…」



僕はその场に力なく膝をついてしまう。

立っている力すらもうない。

僕は京香のおまんこに屈服してしまった?



京香は尻に着いた精液を手で取って口の中に入れる。



「んぐっ、まだ浓い?……ペッッ」



少し咀嚼したら精液を床に吐き捨ててしまう。

それがなぜか兴奋した。

京香に雑に扱われること、京香に优しく射精させてもらうこと。

そのすべてが僕を兴奋させる。



「兄贵も学校の男子といっしょだね。パンツでオナニーして、バカみたいに腰振って。

私の奴隷の素质あるよ?」



が、学校の男子…?



「学校でも兄贵と同じように罠だって知らずに私の身体にメロメロになったバカ男子がいっぱいいるの?皆もう私の奴隷だけどね?」



普段学校では大人しい风でいて裏ではそんなことをしていたのか…。

それでもそんなことは今の僕には些细ないことだ。



「それじゃあ、最后に质问。お兄ちゃんはえっちしてあげたらぁ、何でも言うこと闻いてくれるよね??言うこと闻いてくれるなら、おまんこもおっぱいもお口まんこも脚もパンツもいつでも使っていいよ?」



「も、勿论??京香のためなら?」



京香の肢体を味わえる。

京香の温かいパンツ、むっちりとした脚、温かなお口まんこ、柔らかで弾力抜群のおっぱい、とろとろのおまんこをいつでも味わえる??

そう考えるだけで僕の思考は停止して射精の事だけを考えてしまう。

それでも僕は幸せだからいいんだ?



「ぷぷっ、负けちゃった。何度も胜てるチャンスがあったのに结局全部情けない射精して败北。おまけに最后はへこへこ腰振って无様に射精」



その骂りですら僕の肉棒は快感を感じてしまう。

僕の肉棒は京香の操り人形だ。



「これで私の身体にメロメロになった奴隷21号君の完成?すっごいカッコ良かったよ、バーカ?」



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えっちな身体したJK妹に胁されてセックスするも、甘い快楽の涡に引き込まれて屈服射精







サキュバス、というのはとても危険な种族だ。
 力こそ非力ではあるが、魅了という危険な状态异常を操る夜の住人。诱惑をレジスト出来るだけの强靱な精神を持っていれば问题ないが、男性は大半が诱惑に抗う事が出来ない。
 しかも、魅了の効果は使用者が多ければ多い程効果も强くなる。つまりは、多数のサキュバスに囲まれれば如何に强靱な精神を持っていようと関係ない。みるみるうちに理性を溶かされ、全てを吸い尽くされてしまうのだ。
 そう、今のあなたのように。

「ねーえ、どうしたのかしらぁ?」
「サキュバスハンターなんでしょ? やだ、こわーい?」
「ふふっ、ご自慢の武器で私达讨伐されちゃうのかしら?」

 あなたを囲むのは何人ものサキュバス。谁もがみんな、露出度が高いラバー製の衣装を身に缠っている。そして加えて、あなたよりも一回りほど身长が大きい。ちょうどあなたの头は、彼女达の胸の高さ。
 そして一番目に付くのは、その胸のサイズだ。
 小さいモノではスイカ程。大きいものともなれば、腰の太さよりも胸の直径のほうが多いモノまである。
 人间では到底あり得ないようなサイズの山々。

「ほらほら、その手の剣で切りつけるだけでいいのよ? それだけで私达を倒せるんだから?」

 あなたの手に握られているのは、数々のサキュバスを葬り去ってきた爱剣。サキュバスの血を吸い続けたからだろうか、いつからか抚でるように切りつけるだけでサキュバスを杀す事の出来る魔剣と化していた。
 もし、彼女达に近づかれたら。あなたの头はあのおっぱいで饮み込まれてしまうだろう。あなたはサキュバスを讨伐する中で、度々サキュバス达のおっぱいサンド地狱で死んでしまった男を目の当たりにした。
 挟まれれば最后、多幸感と强烈な快感で逃げだそうという思考すら削り取られ、全てを精液に変えて吐き出してしまう。
 最悪の死が、目の前に迫っている。なのに、おっぱいから目を离す事が出来ない。
 既にあなたはサキュバスの魅了に、头のてっぺんまでどっぷりと浸かっていたのだ。
 これまであなたは、どんな弱いサキュバス相手でも、必ず1対1を心挂けてきた。その必胜の法则が崩れた今、あなたに胜ち目はない。

「攻撃しないの? ああ、逃げようとしてるのかなぁ?」
「いいよ、逃げても? でもそうしたら、このおっぱいは味合わせてあげられないなぁ?」

 一人のサキュバスが、両手でおっぱいを持ち上げる。ぐにゅり?むぎゅ?ふにょん? と自由自在に形を変える巨大なおっぱい。それでいて、手をはなせばすぐに元通りの形に戻る。
 软体生物のように柔软性があって、それでいて一切张りを失わない。魔性のおっぱい、と呼ぶに相応しいモノだ。

「キミはなにが好きかな? おっぱいでむぎゅー、ってしてあげよっか? それとも、地面におっぱいで押さえつけられるのが好き?」
「このままじりじり追い诘めて、全方位からおっぱいで押しつぶしてあげよっか? ダンジョンに、宝箱を取ると両侧から壁が迫ってきて溃されちゃう罠があるでしょ? あれ、おっぱいで再现してあげる?」

「せっかくだし……最后にチャンスをあげる? 今からダッシュでここまで来て、これを拾う时间をあげるわ?」

 そう言ってサキュバス达はカウントダウンを始めた。
 わずか数歩の距离だ。あなたが本気を出せば、一秒と挂からずに拾ってそのままサキュバスを切りつける事が出来る。
 なのに、足が震えて动かないのだ。それと同时に、ズボンにテントを张った勃起ちんぽ、その亀头が下着と擦れてしまいまともに歩けない。
 结果、情けなく足をカクカク震わせながら、へっぴり腰で「う、うう……」と呻くだけのあなた。

「ほら、もう终わっちゃうわよー?」
「さーん?」
「あーあ、胜てるはずなのに负けちゃうのね?」
「にーい?」
「残念でしたー? あなたの冒険は、ここでおわり?」
「いーち?」
「サキュバスハンターの哀れな最期? 敌に情けをかけられるも、自ら死を选ぶ、って所かしら?」
「ぜーろ?」

 ゼロのカウントともに、あなたを囲むサキュバスの轮が缩まる。当然、爱剣は轮の外侧。もはや打开法は无い。
 じりじり、じりじりと轮は狭まっていく。それと同时にあなたの视界を、暴力的なサイズの胸が覆っていく。
 震える足で必死に立つあなた。だが、打开策を见いだす为に立っている訳でも、强がりで立っている訳でもない。
 こうして立っているのが、一番おっぱいを堪能出来るからだ。
 立った时の目线の高さはおっぱいの高さと全く一绪。つまりはそういう事だった。

「はい、捕まえた?」
「ねー知ってる? ここに集まってるサキュバスはね、みーんな友达や亲、姉妹なんかをあなたにコロされた子达なの?」
「だから、こうしてじっくりと、あなた自身に选択の机会を与えてあげたのよ?」
「だって、そのほうが惨めで可爱そうで、とーっても面白いんだもん?」

 手を伸ばせば届く範囲にサキュバスが居る。
 いくつもの胸が、あなたを威圧するように取り囲み、决して逃がす事のないように包囲网を敷いていた。
 その包囲网が、更に缩まっていく。

「じゃあ、あなたが选んだ方法……おっぱいでの磨りつぶしで、じっくり杀してあげる?」
「私达の仲间を杀した分だけ苦しませて……いえ、违うわね。気持ち良くしてあげるから?」

 むぎゅり? と押しつけられる胸。みるみるうちに、あなたの头は大きなおっぱいに饮み込まれてしまった。
 视界が真っ暗になり、鼻を甘ったるい匂いが包む。おそらくこれが、サキュバスのフェロモン。
 嗅いだ瞬间、あなたのちんぽが今までない程强く勃起を始める。痛いくらいの勃起。だが、そのすぐ后に来たのは、腰が溶ける程の快感だ。

「ふふっ、头だけじゃないわよ? 背中も、腕も、足だってぜーんぶおっぱいで包んであげる?」

 サキュバスの言叶に伪りは无い。今あなたの体は持ち上げられ、全身をサキュバスのおっぱいで支えられている。
 もう一カ所たりとも空気に触れている部分は存在しない。体の表面全てを、サキュバスおっぱいに包まれているのだ。

「あははっ? びゅるびゅる射精してるよ?」
「んー、美味しい? 一番有名なサキュバスハンターなだけあるわね? 経験値の量が段违い?」

 普通こんな状态であれば苦しいだろう。実际、苦しいと思う気持ちはある。だが、それ以上に幸せで気持ち良いのだ。
 まるで全身が溶けるかのような多幸感。体の芯にぬるま汤を注がれるかのような快感。
 もはや声を上げる事すら出来ない。それすらも亿劫なのだ。

「もう止まらないわねー? そんなにおっぱいが好きだったの?」
「なら、人间相手じゃ絶対味わえない极上おっぱいに包まれて死ねるのは最高の幸せかもねー?」

 むぎゅむぎゅ、ぐりぐり、ぎゅー?と全身をもみほぐすようにして、无数のおっぱいがあなたをもみくちゃにする。
 押しつけられては射精し、挟まれては射精し、揉まれては射精する。
 精液は止まる事无く飞び出続けた。

「そろそろおしまいかな?」
「そうだねー、だいぶちっちゃくなっちゃった?」

 あなたの体は文字通り『小さく』なってしまっていた。サキュバスの吸精。それを受けたものは、存在そのものを吸い取られてしまう。
 今のあなたは赤ん坊ほどの大きさ。とはいっても、体付き自体は元のままだ。サイズだけが小さくなっている。

「んー、じゃあお开きにしよっか? 最后は、フェロモン全开でー?」
「はーい?」

 あなたの体をおっぱいが押しつぶし、谷间の奥から浓厚でむせかえる程の甘い香りが袭ってくる。
 それに触れた瞬间。あなたの体は打ち上げられた鱼のように跳ね回った。
 しかし、柔らかい胸がその动きを全て吸収してしまう。结果的に、豊満なおっぱいを少し揺する事しか出来ていない。
 そうしているうちに、あなたの体はどんどんと小さくなっていった。妖精のようなサイズに、次は虫のように、そして最后には。 copyright

「ぷはぁ? あー、美味しかった?」
「ごちそうさまー?」
「はいはい、ほら片付けて帰るわよー?」

 何も残らない。その全てをサキュバスに吸い尽くされ、痕迹一つ残さずにこの世を去った。
 この日、一人のサキュバスハンターが姿を消した。仕事に嫌気がさしたとも、一攫千金の为の资金が集まった为ダンジョンに挑んで帰らぬ人になったとも、别の所でサキュバスハンターをしているとも言われている。
 全てを知っているのはサキュバス达だけ。今日も彼女达は新たな获物を探してさまようのだ。

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爆乳サキュバスの诱惑に负けるサキュバスハンター
 こんにちマゾ!




俺の方が长く跳べてた!」
「いいや、私の方が跳べてたわ!」
とある小学校の休み时间、5年生の教室内で2人の男女が騒いでいる。
男子の名はサトシ。
クラスの中では活発な方であり、体育の成绩も上位に入る。
女子の名はアキ。
サトシと同じく运动が得意で、体育の成绩も负けず劣らずだ。
2人の言い争いの原因は、数十分前に遡る。

体育馆で行われた体育の授业。
いつも通りランニングから始まり、柔软体操、そして単元で习う縄跳び。
问题は授业の最后に行われたクラス全员の竞争で、谁が一番长く飞び続けることが出来るかというものだった。
クラスの生徒が次々と脱落していく中、运动が得意な2人は最后まで跳び続けていた。
そして、2人ともほとんど同时に縄を引っ挂けてしまったのだ。
お互い运动能力には人一倍自信があった为に、胜ちを譲ることは出来ず今に至るのだ。 内容来自

授业が终わり、着替えが済んだ后も言い争いはおさまらなかった。
「でも、私の方が跳んだ回数が多かったわよ!」
「そんなこと言ったら俺なんか全然体力使ってないからもっと跳べたし!」
教室の窓侧で言い争いが続く。
そんな时、开いていた窓から强风が吹き込んできた。
「きゃっ…!」
アキは赤色のプリーツスカートを履いており、その悪戯な风はアキのスカートをひらりと捲り上げてしまう。
思わずスカートを押さえるアキだったが、タイミングとスカートの捲れ具合的にはサトシには絶対见られてしまっている。
先程上げてしまった声を马鹿にされると思い、ちらりとサトシに视线を向ける。
しかし、実际のサトシの反応はアキの考えていたものとは违っていた。
サトシは顔を赤くして俯いていたのだ。
「と、とにかく…!俺はお前よりも长く跳んでたんだ…!」
口早に吐き捨てて立ち去るサトシ、その様子を见てアキはニヤリと笑みを浮かべたのだった。

その日の授业が全て终了し、アキは荷物をまとめると、サトシの前に立ちはだかる。
「サトシ!縄跳びの决着をつけるわよ!」
「いいぜ、负けても泣くんじゃないぞ!」
アキの挑戦に対し、自信満々に応えるサトシ。
2人は縄跳び持参でグラウンドに向かう。
この学校では放课后は一定时间、グラウンドが开放される。
邪魔が入らないようにグラウンドの隅の方で胜负は行われるようだ。
「よし、早速始めようぜ!」
「そうね、でもその前に…」
胜负开始に待ったをかけるアキに、首を倾げるサトシ。
「ふふ?」
アキはスカートのウエスト部分を掴むと、くるくると折り込み始めた。
折り込まれるたびにアキのスカート丈はどんどん短くなっていく。
「な、何やってんだよ…!」
「体操服と违ってスカートだから、こうしないと跳びにくいのよ」
思わず手で顔を隠してしまうサトシに対してさも当たり前かのように返事をするアキ。
运动が好きなアキの引き缔まった健康的な太ももがジワジワと露わになっていく。
一気に捲れ上がった风とは违い、この光景は年顷の男子の目には毒だった。
「それじゃあ、始めよっか?」
スカートを折り込み终えたアキが呼びかける。
「お、おう…」
股下ギリギリまで折り込まれたスカートは、少し风が吹けばそれこそ简単に中が见えてしまう。
中身が见えなくとも、アキの太ももが眩しい。
サトシは自身の心臓の鼓动がバクバクと高まっているのを感じていた。
サトシは必死でスカートの中から视线をそらそうとするが、思春期に入ったばかりの理性では、目の前にある魅力には抗うことは不可能であった。
アキはサトシの様子を见て、自分の作戦が成功したと确信していた。
サトシが自分の作戦を理解したにもかかわらず、どうしても我慢できずにスカートの中に视线が吸い込まれてしまう様に、思わず笑ってしまいそうになる。
アキが余裕の表情で跳び続ける间、サトシも胜负に负けたくないという気持ちを振り绞り、なんとか持ち堪えていた。
必死で喰らいつくサトシだが、アキのパンチラの魅力は依然として理性を蚀んでいた。
「ぐっ…!」
サトシの飞び跳ねる様子が変わっていき、内股気味になり、姿势も前屈みになっていく。
目の前でチラチラと见せつけられるアキのパンチラは、サトシの下半身に血液を集结させていく。
やがてパンツの中で固さを帯び始め、ズボンを押し上げていく。
胜负の最中にそれを知られてしまってはいけない。
サトシの意地とプライドが必死で股间を镇めようとするが、目の前で容赦なくパンチラが袭いかかり、どんどんズボンを押し上げさせる。
もはやアキとの胜负どころではない、サトシは自分の股间を手で覆い隠したい気持ちでいっぱいだった。
しかし今は縄跳びの最中、そんなこともできるはずもなかった。
アキに悟られないことを祈りながら胜负を続行するしかなかった。
そんなサトシの祈りも无駄だった。
アキはサトシの股间を见て勃起を确信していた。
そして、サトシが体势を崩して縄を足に引っ挂けるまで时间は挂からなかった…。

「私の胜ちね!」
「ぐ…くっそー…」
うな垂れるサトシを见下ろすのは非常に気分が良かった。
もう少し游んでやろう、アキはニヤつきながらサトシに追い讨ちを仕挂ける。
「でも、途中から変な跳び方してたよね??なんでかな??」
サトシの股间がまだ镇まっていないのを确认すると、意地悪な质问をぶつけるアキ。
「あっ…いや、これはだな…え?っと…!」
なんとか误魔化そうと必死で头を回転させるサトシ。
「なんてね?私のスカートの中を见ておちんちん大っきくしちゃったんだよね??」
ずばり核心を突かれてしまい言叶を失うサトシ。
「胜负の最中に何考えてたの?」
「そ…それは!お前がパンツを见せつけてきたからだろ!」
小马鹿にしたような口调で话すアキに思わず言い返すサトシ。
「え??そんなことしてないよ??私は縄跳びのためにスカートを折込んだだけだし、それを见てあんたがいやらしい気分になっただけじゃん!」
言叶を失うサトシにアキが追い讨ちをかける。
「ていうか、胜负の最中にどこ见てんのよ変态、仮に私がわざと见せつけてたとしても、见なければいいだけじゃん」
アキの言叶に言い返すことが出来ず、歯を噛みしめるサトシ。
「それじゃ私は帰るから?」
満足げな表情で立ち去るアキ。

この胜负からサトシはアキに头が上がらなくなっていた。
対戦相手に勃起してしまった后ろめたさがあったのだ。
胜负后のアキの言叶はサトシのプライドを粉々に打ち砕いたのであった…。

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系列
色仕挂け学校






健康诊断


ねっとりとぬめるような空気に裸电球が揺れ、白く霞む程に埃が舞い飞ぶ、そんな薄汚い空间を引き裂くように鋭い音が响く。
それまで喧騒に包まれていた部屋は、一瞬にして静寂に支配された。
10対以上の眼差しが注がれる先で、机に山积みになっていた书类がばさばさと音を立てて崩れ、雪崩を打って床に散らばる。
机を叩いた右掌がひりひりするのもお构いなしに、俺は左手に持っていた物を目の前―――テーブルの向こうで、受话器を片手に持ったまま目を见开いて硬直しているバーコード秃のおっさんに突き付けた。
「これはどういうことだよ、编集长ッ!!」
その怒声を闻いて、何事かと注视していた人々は、あぁ、いつものか、と纳得した表情を浮かべ、それっきり関心を失ったようにそれぞれの仕事に戻っていく。 内容来自
あちこちで怒声ともうめき声とも悲鸣ともつかぬ声が上がり、部屋に再びがちゃがちゃとした喧騒が戻る。
その间、硬直し続けたおっさんは、ゆっくりと突き付けられたもの―――强く握り缔められ过ぎてぐちゃぐちゃになってしまっている雑誌に视线を向け、微かに眉间に皱を寄せていった。
妙に芝居がかった动作が、余计に痫に障る。
「悪い、挂け直す。あぁ、わかってる。必ずだ。仕事だよっ、いい加减にしてくれ!」
受话器の向こうにそう声を吹き込み、がちゃんと不机嫌な音を立てて电话を切る。
くたびれきって、所々に薄黄色い汗染みが浮かんだYシャツからネクタイを引き千切るように外し、机の上に放り捨てる。
散らかった书类に一瞥を向けるでもなく、
「うちの最新号に何か问题でもあったのか、叶山?」
引き出しから、半ばから折れてよれよれになった烟草を取り出し、咥え、火をつける。
禁烟だの分烟だのと喧しい社会の最先端などお构いなしという具合に、わざとらしくたっぷりと烟を吐き出すのは、少しでも优位な立场に立ちたいという悪足搔きだろうか。
「ふざけるな!」
俺―――フリーライターの叶山银治は、雑誌の目次を开いて突き付け直す。
「俺の记事が载ってない!」
片眉だけを器用にぴくんと上げ、口元に冷笑を浮かべる编集长。
「何だったかな?」
「忘れたとは言わせないぞ。ヴェイン?グループと与党の大物政治家の癒着を暴いた记事だ。ヴェイン?リゾートでの乱痴気騒ぎについても书いてある。裏も取れてる。载せない理由などないはずだろ」
「没だ。よくある事だろ?くだらん记事を书くからだ」
「くだらない?……どっちがだ。亲会社がヴェイン?グループに买収されたから、圧力が挂かったんだろ?ヴェイン出版だか何だか知らんが、随分と坠ちたものだな」
「ふん。ご高説どうも痛み入るね」
「少なくとも、こんな高校生のアイドル歌手だかなんだかの恋爱スキャンダルよりも、俺の记事の方が、価値があったはずだ。それでもあんた、ジャーナリストか!」
「ジャーナリストか、だと?」
编集长のこめかみに青筋が浮かぶ。
バンッ!!と、先ほどにも増して鋭い音が编集部を圧した。
その冲撃で、辛うじてバランスを保っていた残りの书类も床に散らばる。
编集者たちは肩を竦めつつも、巻き込まれまいと自分の仕事に没头していく。
「ふざけるなっ、うちを社会派雑誌かなんかだと思ってるのか?うちが扱っているのは、努力をする人间の足を引っ张り、若者の梦を溃し、贫者を蔑み、富裕な者を妬み、老人をあざ笑い、成功者を引き摺り落とす、そういう记事だっ!世界中に几万とある仕事の中で、唯一と言っていい程、“无価値”な仕事。それが俺たち、ゴシップ誌の编集者という仕事なんだよっ!」
口角泡を飞ばし、バンバンと机を叩きながら身を乗り出す编集长。
血走った目で睨まれる。
思わず半歩后退ってしまいそうになるほど、鬼気迫る迫力だった。
「ジャーナリストだ?粪喰らえだ。俺たちの仕事はそんな高尚なもんじゃねぇんだよ。粪の役にも立たねぇみそっかすだ。だがな、叶山。俺はその粪みてぇな仕事で、嫁さんとガキ二人食わしてきたんだよ。嘘で涂り固めた粪みてぇな记事を垂れ流しながら、ガキには《嘘は泥棒の始まり》だって教えてきたんだよっ!」
俺の手から雑誌を夺い取り、アイドルの恋爱スキャンダルとやらを暴いた记事を広げる。
「《二人で仲良く歩いてる》?嘘だね。追い抜いただけだ。こんなものそれらしい一瞬を切り取っただけだろ、马鹿马鹿しい。《学校内では有名なカップル》だぁ?脳みそ溶けてんじゃねぇのか?高校生に嘘を吐かせるぐらいなんて事はない。有名になった同级生を妬んでる奴なんて、扫いて捨てるほどいるもんだ。そんなもの金か异性ですぐに転ぶ。何ならカンニングの手伝いでもしてやればいい。《本人は正面から、相手は遅れて裏口からマンションへ消えていった》?3㎞も离れてるマンションが繋がってるとでも言うつもりか、バカタレ!」
编集长の额に浮かぶ青筋が、まるで蛇がのたうち回っているようにさえ见える。
「《本人及び事务所は否定しているが、火のない所に烟は立たないとも言う》?なんて、便利な惯用句なんだろうな。発烟筒でも焚けば、胜手に火事だと思い込んで、大騒ぎだ。くそったれが!胸粪悪いぜ、全くよ。この粪がッ!!」
怒りのままに雑誌を引き千切り、俺に指を突きつける。
「いいか、叶山。その粪みてぇな脳味噌に刻んでおけっ。俺たちの仕事は“无価値の粪”なんだよっ。ジャーナリストみたく価値のある仕事がしたいってんなら、戦场ジャーナリストにでもなりやがれ!良心が痛むってんなら、动物写真家にでもなっちまえ、粪野郎がっ!」
正面から唾液を浴びせかけられて呆然としている俺を见て、编集长はハッと我に返ったように目をぱちくりさせると、空気の抜けた人形のようにしなしなと椅子に腰を落とす。
バツが悪そうに视线を泳がせた末、バーコードを抚でる。
「悪かった。言い过ぎた」
「いや………」
言叶が见つからない。
确かに、元々上品な人间という訳ではなかったが、ここまでではなかった。
相当に、溜め込んでいるらしい。 copyright
编集长は古びた电话机を抚で、寂しそうに笑う。
「さっきの电话な、嫁さんからだ。别居中のな。ガキも二人成人したってんで、そろそろ离婚したいんだとよ。なんて言われたと思う?『あなたの妻であることに、これ以上良心が耐えられない』だってさ。全く恐れ入るぜ。俺が稼いだ汚い金で、散々ブランド物だなんだと买い渔ってたのはどこのどいつだってんだ。そんで、弁护士の先生と面谈して欲しいとかなんとか………」
「それは………ご愁伤様」
「はは……なぁ、叶山。俺に心がないと思うか?一生悬命、梦を掴み取ろうとする若者の足を掴んで引き摺り下ろしたり、悬命に働いた爷さんを踏み躙るような仕事に、痛む良心も持ち合わせてないと思うか?」
「编集长………」
「俺の35年……。なんだったんだろうなぁ、ったく………」
「まぁ、なんだ。良い事もあるって」
「叶山……今度、饮み行くか?」
「勘弁してくれ」
「连れないねぇ。ならさっさと帰れ。うちに载せて欲しかったら、スキャンダルの一つや二つ、“作って”来いよ」
肩を竦めて踵を返す。
「あぁ、そうだ、叶山。忘れるところだった」
「?」
振り向くと、编集长が机の中から茶封筒を取り出すところだった。
「なんだ、それ?」
「健康诊断の案内だ。受けろ」
「俺はフリーだぞ?」
封筒を受け取りながら怪讶な眼差しを向けると、编集长は肩を竦め、
「出入りしてる奴には全员受けさせろってのが、新しい“ボス”の方针だそうだ。フリーは自由気儘な一匹狼。天にもお上にも唾を吐く。そんな时代は终わったんだよ」
「そりゃまた豪仪な事で」
皮肉を口にしながら受け取った封筒に视线を落とす。
「ヴェイン病院、ね………」
思わず顔を颦めてしまった。
(嫌な予感しかしないな………)
「必ず受けろよ」
编集长の言叶を背に受けながら、俺は编集部を后にした。

***

正直、健康诊断なんてこれまでに受けたこともないし、受けるつもりもなかった。
だが、编集长から「会社の金が挂かってるんだからしっかり受けろ」と催促され、仕方なく足を运ぶことになった。

高台に耸え、威容を夸る白亜の神殿―――ヴェイン病院へと。
见上げるだけで、胸の辺りがむかむかしてくる。

受付を済ませ、同じように健康诊断を受けに来たと思しき连中に纷れる様にだだっ広い待合室で待たされる事しばし。
アナウンスで呼び出される。

『叶山さん。叶山银治さん。诊察室72へお入りください』

(诊察室多すぎだろ………)
沢崎さんという女医の年齢は28ぐらいだろうか。
缓くウェーブの挂かった黒髪と泣き黒子が色っぽい。
ナースの古川さんは24ぐらいか。
亜麻色の髪が童顔によく合っていて、可爱らしい。
そして、どちらも巨乳だった。
白衣とナース服を押し上げる膨らみは、気を抜くと思わず凝视してしまいそうなほど、破壊力抜群だった。
「どうかなさいましたか?」
「あ、いえ……何でもないです」
気を抜いたつもりはなかったが、凝视してしまっていたようだ。
沢崎さんに怪讶そうな视线を向けられ、慌てて爱想笑いを浮かべる。
だが、视线を逸らしたところで、ミニスカートから伸びる黒タイツに覆われた美脚のむっちり加减にごくりと唾を饮み込んでしまう。
古川さんの方もミニスカートに白いタイツ。
二人とも、タイツとスカートの间―――所谓、絶対领域の白さが目に眩しい。
(AVみたいだな………)
二人を见て、そう连想しなかった男などいないのではないだろうか。
「では、早速问诊から。叶山银治さん、年齢は38歳、职业はフリーライター、间违いありませんか?」
「ええ、その通りです」
「健康诊断は今回が初めてですか?」
「えぇ、まぁ、行かなければならないとは思いつつ、ずっとフリーでやってきたもんで、なかなか」
「健康诊断は“健康”のためにはとても大切な事です。失礼ながら、叶山さんは少し“不健康”そうに见えますよ?」
「あはは、面目ないです」
「では、折角の机会ですので、今日は念入りにやっていきましょうか」
「よろしくお愿いします」
そこから沢崎さんの指示に従いながら、身长、体重、腹囲、视力、聴力、胃の内视镜検査、血圧、尿検査など多くの検査をこなしていった。
健康诊断と闻いて最も忧郁だったバリウム検査ではなく、内视镜検査だった点は正直言って非常にありがたい。
そして何より美女二人と过ごす时间は楽しく、疲れは感じるものの、充実した时间だった。
今までなんとなく食わず嫌いできたが、このような健康诊断であればまた受けてもよいとさえ思うようになっていた。
「―――では、続いて精液検査を行いますね」
「あ。はい………ん?」
だからだろうか。
至って自然に纺がれた言叶に、一瞬颔いてしまった。
だが、やはり闻き流す事はできなかった。
「今……なんて?」
闻き间违いかと思って寻ねると、沢崎さんは首を倾げ、
「精液検査です」
闻き间违いではなかった。
至って当然という具合に缲り返され、自分が间违っているのではないかという気分になってくる。
「えと……それも健康诊断の项目ですか?」
「はい。精子の量や质を调べる大事な検査项目なんですよ?もし异常が発见されれば不妊治疗を受ける必要が出てくるかもしれませんし」
俺の质问にナースの古川さんが答えてくれる。
「はぁ………」
そう言われると、确かに大事な検査だなという気もしてくる。
「えーと、俺はどうすれば………?」
(トイレで抜いてこいとか言われるんだろうか………)
正直、この二人をおかずにすればすぐに果たせそうだった。
そんな邪な考えを浮かべつつ、おずおずと寻ねる俺だったが、案に相违して二人は同时にベッドを指し示した。
「服を脱いで、ベッドに仰向けになってください」
(えっ、という事は………)
思わず鼓动が高鸣り、羞耻心が込み上げてくる。
「せ、精液の採取は、まさか………?」
「勿论、我々でさせていただきます?」
にこりと笑みを浮かべる二人の美女。
対照的に、俺の頬は引き挛る。
「そ、それって絶対に必要ですか?」
「大事な検査です」
「うぐっ……结婚の予定も、子供を作る予定もないんですが」
「単に子供を作る能力を调べるだけの検査ではないんですよ。この検査で、前立腺癌になっていないかなども确认できますので。それに、男性ホルモンのバランスも健康に大きく影响します。その点を确认するためにも、この検査は欠かせません」
「耻ずかしがらなくても大丈夫ですよ。我々は惯れてますので」
「い、いや、そうは言われても………」
何とかこの场を切り抜けられないだろうかと言叶を探していると、両腕を沢崎さんと古川さんに抱えられた。
「っ………」
むにゅり、と柔らかな块が溃れる感触に言叶を失う。
そして、左右から二人が耳元に顔を寄せてきて、
「大丈夫ですよ。我々はプロですから?」
「すぐに気持ちよ~く、ぴゅっぴゅってさせてあげますから?」
左右から先ほどまでよりも低く甘い声で嗫かれて、顔が热くなる。
きっと、真っ赤になっているのだろう。
しかし、耻ずかしさと共に、微かに期待する気持ちが込み上げてくるのも否めない。
何しろ、二人ともとびきりの美女なのである。
「さ、観念してください?」
「これも、“健康”のためですから?」
「け、健康のため……」
「はい?」
「すぐに终わりますから?」
「わ、わかりました………」
健康のためと言われると、これ以上抵抗し続けるのも悪い気がしてくる。
ちゃんと検査を受けなかったと知ったら、あのバーコード编集长に怒鸣られるかもしれない。 本文来自
ゆっくりと立ち上がり、意を决して服を脱ぐ。
「全部脱いでくださいね」
「は、はい………」
「受け取ります」
「あ、はい、ありがとう」
脱いだ服を古川さんが受け取り、丁宁に畳んで笼に仕舞っていく。
やがて俺は全裸になり、羞耻心によって缩こまってしまっているペニスを手で隠しながら、ベッドに横になる。
そんな俺の右に沢崎さん、左に古川さんが立つ。
「それではまず、お身体を拭いていきますね」
「は、はい」
二人が濡れタオルを手に取り、俺の体を丹念に拭い始める。
人肌に温められたタオルのほかほかした温かさと柔软剤か何かわからないが、立ち昇る甘い香りがじんわりと紧张を解していく。
「おちんちんも拭きますので、手、退かしてくださいね」
「うっ………」
「耻ずかしがらなくても大丈夫ですよ」
笑顔でそう言われても、耻ずかしいものは耻ずかしい。
おずおずと手を放すと、温かなタオルに股间が包まれ、玉袋の裏や肛门まで丹念に拭われる。
见られていると思うだけで、居た堪れない気分になってくる。
だが、二人は特に股间について触れてくることもなく、やがて体を拭き终える。
タオルを片付けた后、仰向けに転がる俺の视界に左右から二人が入り込んできた。
「それでは、精液採取を行いますね」
「え、えと、はい、お愿いします………」
「ふふ、紧张なさらないでください?」
耳元で、沢崎さんが嗫く。
その甘い响きに、とくん、と鼓动が高鸣り、微かに股间が疼く。
「私たちに身を任せてください。気持ちよーくして差し上げますので?」
反対侧で古川さんが嗫き――――

ちゅぷっ、れろっ、ぺろぺろぺろ……?
かぷっ、えろっ、ちゅぷっ……?

「んぅっ……?」
両耳の穴の中に温かな舌が入り込んできて、うねうねと蠢く。
头の中に淫らな音が响き、他爱もなく甘い声を漏らしてしまう。
「もっと力を抜いてください?」
「解して差し上げますね?」
二人の手が、胸元や腕、脇腹をゆっくりと这い回る。
ぞくぞくとした感触が走り回り、鸟肌が立つ。
「気持ちよかったら、声我慢しなくて大丈夫ですよ?」
「あんあんって、気持ちよさそうな声、闻かせてください?」
顔を优しく掴まれ、右に倾けられる。
沢崎さんの妖艶な泣き黒子を认识した次の瞬间、
「んふ?」
ぽってりと肉厚な唇が、俺の唇に重ねられる。
(柔らか………)
唇を丁宁に舐められ、自然と力が抜けた瞬间、口の中に舌が侵入してくる。
舌を络め取られ、歯茎を擽られ、頬粘膜を舌先で擽られる。
気持ちよさに诱われるように思わず突き出した舌に、沢崎さんの舌が螺旋状に络みつき、じゅるじゅるとしゃぶられる。
(す、すごい………)
巧みな技巧の前に抵抗の意思も羞耻心も溶かされていく。
流し込まれてくる唾液を、无意识のうちにコクコクと饮み干してしまっていた。
「ちゅぱっ?じゅるっ?……ふふ、気持ちいいですか、私のキス?」
「き、気持ちいい、です………」
「ありがとうございます」
微笑む沢崎さん。
正直、その美しい顔をずっと见つめていたいと思った。
「叶山さん、私の事も忘れないでくださいね?」
反対侧から伸びてきた手に顔を掴まれ、左侧を向かされる。
童顔の可爱い顔が视界一杯に広がり、ぷりんとした唇が重ねられる。
沢崎さんのそれよりも弾力のある唇の感触が、新鲜な快感を赍してくる。
さらに、差し込まれた舌が、沢崎さんよりも活発に动き回り、口内を蹂躙していく。
(こ、こっちも、凄い……!)
沢崎さんのキスが、心を溶かすような穏やかな気持ちよさだとするならば、古川さんのキスは、体が燃えるような激しい快楽だった。
キスをしているだけなのに、头の中に白い光が何度も何度も闪く。
散々口内を掻き回された末、ちゅぽんっと空気が抜けるような音と共に舌が引き抜かれる。
両者の间には、はっきりと银色の桥が架かった。
「舌、思いきり伸ばしてください?」
顔を真上に向けられた状态で、沢崎さんに唇を抚でられながら促される。
その言叶に促されるままに、思いきり舌を伸ばす。
そこへ、左右から二人の唇が吸い付いてきた。

ちゅぱちゅぱ?
じゅるじゅる?
れろれろれろれろ?
ちゅぷっ、じゅぷっ?

伸ばした舌に种类の异なる快楽が与えられ、舌を伝って二人の唾液がどんどん口の中に流れ込んでくる。
饮み込み切れずに口の端から流れ落ちた唾液で、顔がべたべたになっていく。
だが、そんな事も気にならないほど、俺は二人とのキスに溺れた。
そして、股间に快楽が走る。
キスを続けながら、微かに头を上げ、股间を见ると、いつの间にかペニスが完全に勃起していた。
そのペニスの根元の辺りを沢崎さんに、カリ首の辺りを古川さんに柔らかく握られている。
「くちゅ、ふふ、叶山さんのおちんちん、とぉっても热くて?」
「硬くて?んちゅっ、ぺろっ、ギンギンになってますね?」 本文来自
赤黒く膨张し、丑く屹立するペニスに白く美しく细い指が络む様は、惊くほど淫らな光景で、はぁはぁと息が荒くなっていく。
「じゃあ、扱いていきますね?」
「い~っぱい、気持ちよくなっちゃってくださいね?」
宣告し、二人の手が上下に动き出す。
「いち?」
「にー?」
「いち?」
「にー?」
甘い嗫きが左右から交互に吹き込まれ、连携の取れた动きでペニスが扱き上げられる。
「あ?はふ?あぁぁっ??き、気持ちいいっっ?」
扱かれる动きに合わせて腰が浮き上がってしまう程の快楽。
絶妙の力加减とスピードで扱き上げられ、视界に火花が散る。
口の中に唾が溢れ、口の端から零れ落ちていく。
「いち?」
「にー?」
「いち?」
「にー?」
二人の挂け声が徐々に加速し、それに合わせてペニスを扱く手の动きも早くなっていく。
先端から次々に我慢汁が溢れ出し、二人の手をヌルヌルにしていく。
扱き上げられる度にじゅぶじゅぶと淫らな音が诊察室に响き、俺の喘ぎ声も高く、早くなっていった。
先ほどまで心の一端に残っていた羞耻心が掻き消され、头の中が真っ白になっていく。
「あぁぁっ?も、もうっ……?で、出ちゃいますっ?」
睾丸から精液が込み上げてくる。
「な、何かっ、う、受けるものを……!」
「ああ、それはまだ大丈夫ですよ」
「えっ、な、なんでっ、ああぁっ、も、もう駄目ですっ?で、出ますっ!あぁあっ?い、イくっ!」
まさに精液を喷射するという瞬间に、古川さんがパッと手を放し、沢崎さんが根元をぎゅっと握る。 本文来自
「あっ?うっ、ぐっ………」
根元を握られているために込み上げてきた精液が堰き止められ、射精ができない。
俺の顔が苦闷に歪む。
「な、なんで………」
「何度か寸止めして、精液を浓くしてから射精した方が検査の精度が高くなるんですよ」
寻ねる俺に、古川さんが笑顔で説明してくれる。
「そ、そんな………」
「安心してください。私たちはプロですので、决して暴発させたりはしません?」
「だから、叶山さんは远虑なく、心行くまで気持ちよくなってください?」
「我慢はしなくて结构です」
「我慢なんてできないと思いますけどね?」
射精をお预けされてびくんびくんと震えているペニスに、再び二人の手が络みつく。
握られるだけでも気持ちいい。
その手が动き出すと、さらに快感が高まっていく。
しかも、今度は単に上下するだけでなく、螺旋を描くように捻りまで加えられ、さらに快楽が一段阶强くなった。
「いち?」
「にー?」
「いち?」
「にー?」
「がっ?あぁぁっ?うひぃぃっ……??」
俺は喉が嗄れるのではないかと思う程の喘ぎ声を漏らし、あっという间に絶顶に押し上げられる。
だが、后、1往复扱いてくれれば射精する事ができるという絶妙なタイミングで手が离れてしまい、絶顶に达する事が出来ない。
荒い呼吸に上下する胸元に、二人の舌が这いまわり、乳首を爱抚される。
「はひっ?んあっ?んひぃぃっ?」
2度の寸止めによって全身の性感帯が敏感になっており、普段感じることのない乳首ですら强烈な快楽を赍してくる。
唇で挟まれ、舌で転がされ、时折甘噛みされる。
多彩な刺激によって様々な种类の快楽が与えられ、惯れることも许されない。
「ふふ、乳首も気持ちいいですか、叶山さん?」
「気持ちいいですよねぇ、とぉってもいい顔をされてますよ?」
「はひっ?き、気持よすぎてぇっ?あ、头がおかしくなりそうでっ……?」
その状态で涙の如き我慢汁を垂れ流すペニスを扱かれ、気がおかしくなりそうになる。
快楽のあまり、身体ががくがくと跳ねるが、両腕を胸の谷间に挟まれ、両足にミニスカートから伸びる足が络みつき、抑え込まれる。
いつの间にか、二人は俺に左右から添い寝するような体势になっていた。
その柔らかな感触に左右からぴったりと挟まれ、仄かに漂う甘い香りに脳髄が痺れる。
そして、またもや射精寸前で刺激が止まってしまう。
その瞬间、头の中で何かがどろりと溶けて流れ出すような感覚があった。
「あひっ?ふひっ?……」
沢崎さんの黒い网タイツに包まれた太ももと、古川さんの白い网タイツに包まれた太ももが、睾丸をたぷたぷと刺激してくる。 内容来自
「ふふ、かなり浓厚な精液が溜まっていそうですね?」
「あは、そろそろ出したいですか、叶山さん?」
「あぁっ、だ、出したいっ?出したいですぅっ……??」
二人の嗫きに、全力で颔く。
このまま寸止めされ続けたら、本当に狂ってしまいそうだった。
限界まで张りつめ、びくんびくんと震えるペニス。
破裂してしまうのではないかと思う程浮き上がった血管をなぞるように、指が这い回る。
「あぁあっ?お、お愿いしますぅっ?も、もう、これ以上、耐えられないっ、ですぅ?」
「それでは、もっと我慢できるように良いものをあげますね」
俺の恳愿は无视された。
しゅるしゅると衣擦れの音がしたかと思うと、目の前に黒い布が差し出される。
「これ、何かわかりますか?」
沢崎さんが黒い布を広げて见せる。
「ぱ、パンティ………」
「そうです。私のパ?ン?ティ?です?」
耳元で嗫きながら、クロッチの部分を、俺の鼻に近づける。
「ここが、私の大事なところに当たっていた部分です。匂いします?ふふ?」
思わず、ふがふがと匂いを吸ってしまう。
正直、匂いがするのかどうかはよくわからなかった。
だが、如実に兴奋が高まっていく。
「やだ、叶山さん、先生のパンツの匂い嗅ぎながら、おちんちん、さっきよりもっと硬くなってますよ?」
古川さんがペニスを扱きながら、嗜虐的な笑みを浮かべる。
「もしかして、沢崎さんてぇ、変态さんですかぁ?」
「ち、ちがっ、俺は―――ふがっ!」
反论しようとしたところで、口の中にパンティが押し込まれ、言叶を封じられる。
「パンティがお好きでしたら、どうぞ、思う存分しゃぶってください?」
「ふがっ、ふがっ……ふぐっ……んんっ……じゅぶっ、れろっ、じゅぷっ……」
「あはは。叶山さんったら、必死にしゃぶっちゃって?」
唾液が渗むにつれて、口の中に甘い味が広がっていく。
なんだか头の中がぐずぐずになっていくような、危険で、魅惑的な味に梦中になってしまう。
「それじゃあ、特别に私のも……?」
古川さんがスカートの下に手をやり、ゆっくりとパンティを下ろす。
俺に见せつける様にゆっくりと。
俺は、沢崎さんのパンティをしゃぶりながら、血走った目でその光景を食い入るように见つめていた。
やがて、古川さんは白いパンティを抜き取り、そのクロッチの部分を亀头に押し当て、パンティをペニスに络ませていく。
「んーっ?」 本文来自
パンティのすべすべな感触が気持ちよくて、思わず歓喜の声を上げてしまう。
「嬉しそうですねぇ?このままパンツの上からい~っぱい、扱いてあげますね?」
「ふぐっ!ふごごっ!ふぎぎぎぎっ!」(やめっ、そんなのっ、おかしくなる!)
「あはは?何言ってるかわかりませ~ん?」
古川さんが笑いながら、パンツの上から亀头を握り、蛇口を回すように捻る。
さらに根元の辺りを沢崎さんが握り、扱かれる。
「ふぎ―――っっ!!」
俺は背を仰け反らせ、目を见开き、絶叫する。
さらに両乳首をこねくり回され、睾丸も太ももに弄ばれる。
あっという间に絶顶へと押し上げられ―――寸止めによって地狱に叩き落される。
「ふぐぅぅぅうっ!!」(いがぜでぇぇぇっ!!)
涙を流しながら恳愿するが、沢崎さんも古川さんも闻く耳を持たない。
ぶちぶちと神経が擦り切れていく。
さらに4度、天にも昇るような快楽と地狱の底に突き落とされるような寸止めを缲り返される。
口の端から泡が喷き出し、目の焦点は合わずに虚空を漂う。
时间感覚も、もはやよく分からなくなっていた。
口からパンティが抜き取られる。
「あらら、べちょべちょ」
「先生のパンティがよっぽど美味しかったんですねぇ」
「はぁ…はぁ…お、お愿いしますぅ……イかせてください……な、なんでもします、から……」
渐く喋れるようになった俺は、とにかく射精を恳愿する。
このままでは、本当におかしくなってしまう。
「ふふ、だいぶいい感じになってきましたね」
沢崎さんが笑みを浮かべ、ぴん、と指でペニスを弾く。
「はひぃぃっ??」
それだけで俺は背を仰け反らせ、ペニスの先端から我慢汁が喷き出す。
「勿论、射精させてあげますよ?」
「きっと、ものすごぉく気持ちいいですよ、人生観変わっちゃうぐらい?」
「あぁ、お、お愿いしますぅ………??」
「でも、その前に?…フリーライターである叶山さんに、お愿いがあるんです」
「お、お愿い………?」
「はい、この件で?」
古川さんがそう言って、俺の前に纸を差し出す。
寸止め地狱のせいで擦れる目を悬命に瞬いて、差し出された纸を见る。
「そ、それは………」
それが何か分かった瞬间に、血の気が引いていった。
「ええ、记事です。叶山さんが书かれたんですよね、これ。『ヴェイン?グループと与党大物政治家の癒着を暴く!ヴェイン?リゾートで行われる乱痴気騒ぎの真相』」
「な、なんでそれを………」
确かにそれは、俺の书いたもの。
だが、没になり、日の目を见ることのなかった俺の记事だ。
「なんでこんなものがここに………」
「ふふ。なんででしょう。それにしても、とぉっても、よく调べられてますよね、この记事」
「でも、気になりますよねぇ……だってこれ、谁かに闻かないと书けないですもんね?」
ペニスがゆっくりと扱き上げられる。
「うっ、く、ぅぅっ……ぁっ……」
决して、絶顶には至らない、だが、思考能力を鋭敏に働かせるのが不可能になるほどの快楽を赍す速度で。
「あ、あんた达…くひっ…ただの女医やナースじゃ…あひっ……ない訳か……ヴェイン?グループの回し者って訳か?……おふぅっ」
「まぁ、そもそもここはヴェイン病院ですからね。私たちの事は置いておいて?」
「教えてくださいませんか、叶山さんの、情?报?源?」
「そっ、そんなことできるはずがっ………」
「勿论、タダで、とは言いませんよ」
沢崎さんが妖艶な笑みを浮かべながら、白衣の前を开く。
「っ………」
黒いブラに包まれた、豊満な胸の谷间。
さらに、古川さんもナース服の胸元を広げ、白いブラに包まれた谷间を露にする。
「もし教えてくださったらぁ、今日一晩、精密検査をして差し上げます?」
「たぁっぷり?ねぇっとり?ずぅっぽりと?」
目の前に并ぶ4つの魅惑の块。
ずきずきと睾丸が疼き、ペニスの先端から止め処なく我慢汁が溢れ出す。
「身体の隅から隅まで?」
「念入りに?一滴残らず?」
淫らで、あまりに蛊惑的な提案に、思わずごくりと生唾を饮み込んでしまう。
「お、俺にだって、じゃ、ジャーナリストの良心が……」
だが、情报源の秘匿はジャーナリストにとって、自分の命よりも大事な事だ。
これを疎かにする訳にはいかない。
尚も、俺の口から抵抗の言叶が零れ落ちるが、その眼差しは泳ぎに泳ぎ、呼吸は荒く、その良心とやらが风前の灯なのは谁の目にも明らかだったろう。
「あら?ふふふ?」
沢崎さんがわざとらしく、惊いたという风に口元に手を当て、笑う。
「叶山さんは、ジャーナリストさんだったんですか?」
「っ………」
その言叶に、编集长の顔が脳裏に浮かび、ずきんと胸が痛んだ。

―――いいか、叶山。その粪みてぇな脳味噌に刻んでおけっ。俺たちの仕事は“无価値の粪”なんだよっ。ジャーナリストみたく価値のある仕事がしたいってんなら、戦场ジャーナリストにでもなりやがれ!良心が痛むってんなら、动物写真家にでもなっちまえ、粪野郎がっ! copyright

両手が掴まれ、乳房に诱导される。
导かれるままに、両手が柔らかな肉の块に沈み込んでいく。
その感触に解されるように、俺の顔面も溶け崩れていった。
「いや………俺は……ジャーナリストなんかじゃない……ただの、“粪”です……」
「ええ、そうです?」
后头部を抱えられ、顔面が沢崎さんの谷间に埋もれる。
足元に移动した古川さんの谷间に、ペニスがずぶずぶと饮み込まれていく。

快楽。
悦楽。
法悦。
幸福感。
多幸感。
満足感。

温かくて。
柔らかくて。
心も体も蕩けていく。
(気持ちいい……気持ちいい……気持ちいいぃぃぃぃ……??)
「今から、质问に答えて下さる度、気持ちよ~く、イかせて差し上げます?」
「ひゃ、ひゃい……??」
「情报源は何人いらっしゃるんですか?」
「6人……ですぅ?」
答えた瞬间、古川さんが激しく乳房を动かし、ペニスを容赦なく扱き上げる。
これまでの寸止めをしようというのではなく、明确に絶顶に突き上げるために。
「あっ?あああああっ?い、いぐぅぅぅぅっ……??」
一瞬にして、睾丸から精液が込み上げてくる。
「これはご褒美ですよ?」
「気持ちよ~く、イっちゃえ?」
二人の许しを受けて、渐く、至福の时间が访れる。
「イ、 イぐぅぅぅっっ??」

どびゅっ?ずびゅんっ?びゅくんっ?びゅくびゅくびゅくっ?びゅるるるるっ?どびゅどびゅっ??

长い长い寸止めの末に访れた絶顶。
まるでゼリーかと见纷う程の浓密な精液が、古川さんを白く染め上げる。
二人の位置が入れ替わり、1度の射精では全く収まる気配もないペニスが、今度は沢崎さんの乳房に包まれる。
古川さんが乳首に吸い付き、軽く歯を立てられる。
「では、教えてください、情报源の一人目?」
「そ、それはっ………」
さすがに言い淀む。
まだ、心のどこかに良心の欠片が残っているのだろう。
だが、沢崎さんがたぷたぷと乳房を揺するだけで、良心の欠片は溶けていった。
「あっ?ああぁっ………??」
そして、俺の口から、情报源の名が明かされる。
それは、记事で取り上げた大物政治家である与党干事长の秘书の名だった。
沢崎さんが激しく乳房を动かす。
両乳首を古川さんに摘ままれながら、キスを贪り、舌を络め合う。
罪悪感が、背徳感となり、より快楽を危険なものへと昇华させていく。
瞬く间に絶顶に押し上げられ、沢崎さんの体を白く染めた。
「次は二人で……?」
左右から押し付けられた4つの乳房の间に、ペニスが埋もれる。 本文来自
一人の名を明かした时点で、もう何人明かそうと同じことだ。
俺は、呆気なく、二人目の情报源である与党干事长の后援会职员の名を挙げる。
4つの乳房にもみくちゃにされて、ほんの2分ほどで白い放物线を描いた。
「今度は、私の膣で検査して差し上げます?」
俺の股间を跨いだ沢崎さんが妖艶に笑う。
彼女が腰を下ろし、ペニスをずぶずぶと膣に饮み込んでいく。
とろとろに蕩けた无数の襞がねっとりと络みつき、子宫口が先端に吸い付いてくる。
俺は、顔を跨いで座る古川さんの秘所をじゅるじゅると啜り、息継ぎの合间に三人目の情报源である与党干事长の息子の名を明かして、沢崎さんの膣奥に大量の精液を流し込んだ。
「次は私の番です?」
四つん这いになった古川さんを后ろから贯き、背后から沢崎さんに抱きしめられて、乳首や耳朶を爱抚されながら、背中に柔らかな双乳が溃れる感触を感じつつ、本能の赴くままに古川さんを突き上げる。 copyright
突き入れる时には歓迎するように、引き抜く时には引き留める様に络みつく襞にぎゅうぎゅうと缔め付けられる。
问われるままに、四人目の情报源である男の名を挙げる。
それは、与党干事长の裏金を管理する地元ヤクザの干部の名だった。
「后ろからも责めてあげますね?」
沢崎さんを正常位で贯いた后、背中に张り付いてきた古川さんがそう言って笑う。
肛门に违和感を感じた次の瞬间、古川さんの指が侵入してきた。
异物が肠壁を抉る违和感に顔を歪めたのも最初だけで、やがてその快楽に抵抗は溶けていった。
指の数が二本、三本と増えていき、やがてより太いペニバンが侵入してくる顷には、あへあへと情けない喘ぎ声を漏らしながら膣壁を缔めて、迎え入れるようになっていた。
沢崎さんとキスをし、舌を络ませ合いながら、乳首を弄られ、肛门を贯かれる。
世界がぐにゃぐにゃと歪んでいくような感覚を感じながら、五人目の情报源である与党干事长の运転手の名を告げる。
前立腺を思いきり突き上げられたところで、视界が白く染まった。
沢崎さんの最奥にありったけの精液をぶちまけながら、俺は意识を失った。

***

目覚めた时、俺は个室の病室で、ベッドに寝かされていた。
猛烈な喉の渇きと、耐え难い性欲を感じながら。
ぐるぐると世界が回る。
全身の血が、沸腾しているかのように热い。
左腕には针が刺され、点滴に繋がっていた。
薬品名の栏には、《ヴェイン?エナジーZ》と书かれていた。
一滴、また一滴と体内に注がれる度、狂おしい程の欲情に駆られる。
「―――っ、―――っっ」
叫ぶが、出てくるのは獣のような唸り声ばかり。
悬命に右手を伸ばし、ナースコールを押す。
「目が覚めましたか、叶山さん?」
「ふふ、凄い目が血走ってますよ?」
やってきたのは、沢崎さんと古川さんの二人。
二人は布団を剥ぎ、左右から俺に添い寝する姿势になる。
古川さんがズボンの中から、信じられないほどに怒张したペニスを取り出す。
「先ほど教えていただいた5人ですが、今度健康诊断を受けてもらう事になりました。“不健康”なままでは、困っちゃいますから?」
「叶山さんもだいぶ“健康”になられましたし………?」
二人の白い指が、ペニスに络みつく。
「おがあああああっ!!!」
それだけで、俺の体は背骨が折れるのではないかと思う程反り返る。
「それでは教えてください、叶山さん?」
「六人目の情报源。いますよね?ヴェイン?グループの中にも?」
溢れ出る我慢汁を络め、にちゃにちゃと扱き上げられる。
快楽に、気が远くなっていく。
だが、强すぎる快楽が、もはや気絶する事すら许してくれない。
勃起した乳首に舌が这う。
俺はびくんびくんと体を大きく震わせながら、歯が砕けるのではないかと思う程食い缚る。
ペニスが、さらさらの感触に包まれる。
视线を向けると、白と黒、2枚のパンティが巻きついていた。
「ほら、叶山さんの大好きなパンティ?」
「教えてくれたら、い~っぱい、シコシコしてあげます?」
头の中で、何かが溶けて、消えていった。
気づいた时には、俺は最后の情报源の名を明かしていた。
それは、ヴェイン?グループの中でも干部と目されている一人の男だった。
その名を闻いても、二人に惊く様子はなかった。
彼女たちの情报源も、俺一人という訳ではないのだろう。
きっと、俺が喋らなかったとしても、いずれ、彼女たちの知るところとなった。
せめて、そうとでも思わなければ、罪悪感に圧し溃されてしまうところだ。
二人の连携の获れた手コキによってあっという间に絶顶に押し上げられ、天井に届くほど大量の精液を喷き上げ、降り注ぐ白浊に涂れながら、俺は名実ともに粪になり下がったことを思い知った。

***

人生を见つめ直したいと出家の道を选び、退职していったバーコード编集长に代わって、新たに编集长になったつるっぱげ编集长は、就任当初、「ヴェイン?グループの不正を暴け!」と意気轩高で、「ジャーナリスト魂を见せてみろ」とがなり立てて部下たちを叱咤していた。
「そうか?……じゃあまぁ、今度な、今度」
渋々という様子で颔く编集长に、俺は満面の笑みを浮かべて颔く。
「ええ、是非。それが身の为です」


魏国


旅の頼りとなるのは、案内人です。
案内人は国の役人が务め、次の国まで送り届けてくれます。
勿论、案内だけでなく、歓待と监视も彼らの职务の内でしょう。
国は违えども、同じ役人同士です。
最初こそぎこちないものの、旅を続け、同じ釜の饭を食っていれば自然と打ち解けます。
何しろ、上司の悪口は万国共通の话题ですからね。

新たな国に到着すると、まずはその国の役人からの挨拶を受けます。
伊都国には王がいましたので、こちらから出向いて挨拶しました。
ニコニコと穏やかな笑みを浮かべていましたが、さすがに王を名乗るだけあって一筋縄ではいかなそうな雰囲気を缠った男でした。

无论、こちらは皇帝陛下からの使节ですので、挨拶だけで终わる訳もありません。
蛮族であるが故に野卑ではあるものの、海産物など心尽くしの食事と浊った酒が振る舞われ、宴となります。
兴が乗ってくると彼らは何やら声を発しながら大地を踏みしめたり、跳跃したり、その场でくるくると回ったりします。
とても、歌や舞と言える出来ではありませんが、自然と頬が绽び、共に声を上げ、体を动かしたくなってきます。
翌日には、ここまで案内をしてくれた役人たちとの别れの宴が开かれ、役人たちは自分の国へと帰っていきます。
すっかり仲良くなって、别れの际には涙を浮かべる者もいます。
帰国の际に再会することを誓い、しばしの别れです。

帯方郡から随行している部下たち、或いは皇帝陛下から卑弥呼への下赐品を运ぶ人夫たちにも休息が必要です。
そこで、各国で数日间は逗留し、僕は散歩をします。
勿论、ただ散歩しているわけではなく、その国の様子や民草の生活ぶりなどを探る訳です。
民が、明るい表情をしているかどうか。
夕方、それぞれの家から炊事の烟が上がっているかどうか。
それらだけでもその国の豊かさを推し量る一つの材料になります。
また、军事的な备えなども确认しておく必要がありました。
惊くべきことに、倭の町は周囲を城壁で囲っていませんでした。
これでは、笼城戦のしようもありません。
まるで、服を着ずに野原を歩いているような、そんな心细さと解放感が合わさったような複雑な心地がします。

倭国の男子は皆、冠などを何も被らず、ただ结った髪を露出しており、木绵で头を缚り付けているだけです。
その着物は横幅が有り、ただ结び付けて繋げているだけで、ほとんど缝っていません。
大人や子供の区别无く、皆、顔と体に入れ墨をしているのが特徴です。
普段はどちらかと言うと物静かで、真面目に働きますが、酒が好きで、饮み始めると阳気になります。

女性はおでこを髪で覆うおかっぱ风で、折り曲げて结っています。
服は上敷きのような衣の中央に穴を开けているだけで、そこにすっぽりと头を入れて着ています。

僕たちの姿を目にすると、人々は后ずさりして道路脇の草に入って道を譲ります。
こちらが何かを寻ね、それについて回答を伝えたり、物事を説明する时には、しゃがんだり、跪いたりして、両手を地に付け、恭しさを表现します。
返答をする际は「アイ」と発しますが、中国で「承知」を意味する然诺と同じようなものです。

僕が外を歩き回り、民に声をかけるのを制止されるようなことはありませんでした。
しかし、どことなく、「视线」は感じました。
间违いなく、监视はされていた事でしょう。
立场が逆であれば、当然僕も行う事です。
お役目御苦労様。
心の中だけで、呟きます。

そして、出発の日に、次の国への案内人を引き合わされます。
ですが、ここで二つ、意外な事が起こりました。
一つ目は案内人が、二人の女性だった事。

「ここから先、不弥国、投马国を経て、邪马台国までの案内をさせていただきます。日轮と申します」
跪き、両手を床につけ、女が口上を述べました。
役人だからか、普通の女とは异なり、髪を长く伸ばし、さながら马の尾のように缚っています。
年の顷は、20歳程度。
凉やかな顔立ちをした美女です。
「月轮と申します。道中、何かご要望がございましたら何なりとお申し付けくださいませ」
もう一人は、髪を肩ぐらいの长さで切り揃えています。
年の顷は、17、8歳程度。
こちらも息を饮むような美女で、もう一人の女と顔立ちがよく似ています。
名前も似ていることから、恐らくは姉妹なのでしょう。
かの「江东の二乔」と讴われた大乔?小乔も、かくやの美人姉妹です。
かといって、孙策や周瑜のように无理やり妻にしようとは思いませんが。
二つ目の意外な点は、これまでと异なり、案内が次の国までではなく、邪马台国までであったことです。
(これは、何かありそうな………)
脳裏に、伊都国王のニコニコとした油断のならない笑顔が思い浮かび、直感的に、そう感じました。

***

异変を感じたのは、不弥国を过ぎて投马国へ向かう道中です。
日轮と月轮の话では、不弥国から投马国までは船で20日余りの道程との事でした。
僕の使命に、邪马台国の位置确认が含まれている事は前述しました。
この役目を果たすためには、自分の进んでいる方角や进んだ距离を确认する必要があります。
倭の役人たちの説明を鹈呑みにするだけでは、この役目は果たせません。
そこで、僕は自分自身で方角や距离を确认するための道具を持ち込んでいます。
その一つが、指南车です。
これは、纪元前2510年顷に中国を统治したとされる黄帝が戦のために作らせたものと言われ、台车に乗っている仙人人形が常に最初に指定した方角を向き続けるというものです。
僕は、帯方郡を出発する际に、「南」で设定していました。
今、船が日轮や月轮の言う通り、南に向かっているのであれば、船の进行方向と指南车の仙人人形が指し示す方角は一致するはずです。
しかし、実际には、仙人人形は船の进行方向と直角に右を向いています。
つまり、船は南ではなく、东に进んでいることになります。
不弥国まで、このようなことはありませんでした。
一度东に向かってから南に変针するのかと暂く様子を窥いましたが、一日経っても、二日経っても、船が南に変针する様子はありません。
业を煮やした僕は、日轮と月轮を呼んで、真相を确かめることにしました。
「この船は东に向かっているのでは?」
跪いて両手を突く二人に向かって、僕は単刀直入に寻ねました。
二人は、ちらり、と互いに目配せをした后、
「いいえ」
「间违いなく南に」
と、答えます。
しらばっくれるというのは、予想の範囲内です。
これで误魔化せると思うのは、野蛮国ゆえの浅はかさとでも言いましょうか。
「僕を愚弄するつもりですか?では、これをなんと説明します?」
僕は怒声を発しながら指南车を示し、その机能を説明しました。
恐らく、指南车と言うものすら知らなかったのであろう二人は、微かに惊きの色を浮かべたものの、周章狼狈するような事はありませんでした。
日轮が一层头を垂れ、上目遣いにこちらを见ます。
その瞳に恐れはなく、烂々と辉いているように见えました。
「悌儁様。その件につきましてお话致します。ですが、お人払いをお愿いできますでしょうか」
「どうしてですか?」
「非常に重大なお话だからでございます」
问う僕に、答えたのは月轮です。
こちらにも、恐怖の色は见えませんでした。
正直に言えば、迷いました。
しかし、相手はたかだか女二人です。
例え相手にこちらを害する意図があったとしても切り抜けられるという自信はありました。
「………。わかりました」
渋々と答え、周囲に控える部下たちに目配せします。
部下たちは一瞬もの言いたげな表情を见せたものの、何も言わずに座を外していきます。
三人だけになったところで、僕は今一度寻ねました。
「この船が向かっているのは东。间违いないですね?」
日轮と月轮は互いに目配せを交わした后、深々と头を垂れました。
「おっしゃる通りにございます」
「僕を骗そうとしたんですか?僕を骗すという事は、恐れ多くも皇帝陛下をも欺き奉る事になると知っての狼藉ですか?」
「アイ」
「ならば………」
次の问いを口にしようとして、喉の渇きを覚えました。
この质问への回答次第で、状况は大きく変わるからです。
「よろしければ、お水を」
僕の声の掠れに気付いたのか、日轮が竹の水筒を差し出してくれました。
「…。ありがとう」
僕は一瞬迷ったものの、礼を言って水筒を受け取り、中身を口に流し込みました。
甘く、清凉な味わいが舌にとても心地よく、すーっと心が晴れるような、とても美味しい水でした。
一口のつもりが、気づけばゴクゴクとすべてを饮み干していました。
「おいしいです」
「ありがとうございます」
感想を言いつつ、水筒を返した际、日轮がにこりと微笑みました。
それが、とても可爱らしく感じられて、とくん、と鼓动が脉を打ちました。
しかし、今はそんな场合ではありません。
僕は咳払いをして空気を仕切り直します。
そして、先ほど言い淀んだ质问を口にしました。
「邪马台国が、会稽の沖にあるという正使?难升米の申したことも伪りですか?」
「难升米様が、魏の皇帝陛下に申し上げましたる邪马台国の位置。これは、真っ赤な伪りにございます」
「っ………」
一瞬の间もなく、即答で认められて、却ってこちらの方が言叶に诘まってしまいます。
日轮と月轮は身を起こし、开き直ったように僕をまっすぐに见据えました。
「悌儁様はこの事をお知りになって、いかがなされますか?」
挑発的な眼差しを向けられて、思わず手が腰に佩いた剣に伸びました。
「我々を、お斩りになられますか?」
「くっ………」
歯を食い缚り、剣から手を放します。
二人の女を切り捨てるなど、赤子の手を捻るよりも容易い事。
しかし、そんなことをすればどうなりますでしょうか。
僕に与えられた役割は、邪马台国の位置を确认する事だけではないのです。
「斩りはしません。しかし、邪马台国の悪行は报告させてもらいますよ。そうなれば、魏との同盟など云散雾消するものと覚悟してください」
「そうなりましょうね」
日轮が薄く笑みを浮かべます。
「悌儁様が、本当の事を报告なされるのであれば」
月轮が、ぺろりと唇を舐めました。
赤い舌の动きに、何故か视线が吸い寄せられ、鼓动が高鸣りました。
「どういうことです?」
「真実など谁も喜ばないという事です。邪马台国は间违いなく会稽郡の沖合にあった。国は豊かで、兵は强く、民は勤勉。魏の同盟相手として、これほど相応しい国はなし。悌儁様がそのように报告してくだされば、谁も损を致しません」
薄い笑みを浮かべたまま、日轮が噛んで含めるように语ります。
「僕に嘘を吐け、と?」
これまでの人生で感じた事のない程の怒りにわなわなと震えながら、言叶を纺ぐだけでも必死に気持ちを落ち着かせる必要がありました。
「例え、僕が嘘を吐いたとして。そんなことはあり得ませんが。僕以外の谁かが気付く可能性だって十分にありますよ」
僕が负っている役目について知っているのは、部下の中でも信頼できる数人だけ。
だが、その事を二人は知らないはずです。
「そうですね」
しかし、二人の表情に动揺は见られませんでした。
「お気付きになられたのは、悌儁様で4人目です」
「っ………」
月轮の言叶に、思わず僕は息を饮んでしまいました。
月轮の言叶が本当だとすれば、既に3人の部下がこの船の行先について疑问を持っていながら、なぜか僕には报告していないことになります。
话を切り上げて、とにかくこの场を离れるのが贤明と判断しました。
「!?」
立ち上がろうとして、しかし、何故か立ち上がる事ができませんでした。
「动けませんでしょう?」
戸惑っている僕を见つめる日轮。
その瞳が太阳のように赤く辉いていました。
「悌儁様には、是非とも、邪马台国は会稽の沖にあったとご报告いただく事、承诺していただかなければならないのです」
そういう月轮の目は、月のように黄金に辉いていました。
「そ、その目は………」
「我らがお仕えするヒミコ様は、鬼道の达人なのです」
「お仕えする我々のような侍女も、ヒミコ様程ではありませんが、鬼道を扱う事ができるのです」

ヒミコ。
僕たちの国では、蛮族の名には卑しい字を用いる事が惯例となっています。
倭国には文字がないため、本来、どのような字を当てるべきなのかは定かではありませんが、恐らくは「日御子」「日巫女」「姫巫女」と言った辺りでしょうか。
その印象から、个人名ではなく、役职名なのかもしれません。
古代の王とはいえ、自国の昔の王の名前をいつまでも中国风に卑しい文字で表记することもないでしょうから、きっと未来の倭国では倭国なりの文字で、违う表记がされている事でしょう。

倭国大乱と呼ばれる群雄割拠状态が约80年に亘って続いていた倭国において、卑弥呼は邪马台国の女王に推戴され、鬼道を以て乱を镇めたと言われています。
太平道の教祖?张角は符水を饮ませるだけで病を癒せると啸いて、无知な民を骗し、黄巾の乱を引き起こしました。
卑弥呼の话も、张角と同じぐらい胡散臭い话で、与太话の类ぐらいにしか考えていませんでした。
しかし、卑弥呼に仕える侍女がこのような人智を超えた力を使えるとなると、认识を改める必要がありそうです。

魏が知っている卑弥呼の情报は少なく、非常に高齢で、夫はなく、弟がいて国を治めるのを助けていると言われています。
そのため、魏ではその弟こそが実质上の邪马台国の支配者なのではないか、と考える人もいました。
卑弥呼が女王となってから、その姿を见た者は仅かしかおらず、侍女千人を用い、また男子が一人いて、饮食物を运んだり言叶を伝えたりするために、女王の住んでいる宫殿に出入りしているそうです。
その宫殿や高楼は城栅が厳重に作られ、常に人がいて、武器を持ち守卫していると言われていました。

この话が本当なのかどうかを确かめるのも、僕の役割に含まれると理解しています。
日轮と月轮の话が确かならば、彼女たちは卑弥呼に仕えるという千人の侍女たちの一员と言う事なのでしょう。
どうやら、ただ傍に仕えているだけ、という訳でもないようです。

僕は深呼吸を缲り返し、冷静になろうと努めました。
まさか杀されるような事はないでしょう。
ならば冷静に相手の出方を见、この状况を脱する方法を考えるべきです。
ただの役人ならば周章狼狈するところかもしれませんが、生憎と僕は武人。
见た目は优男かもしれませんが、これでも一応、それなりの数の戦场を潜り抜けてきた身です。
この程度で、动揺することはありません。
「僕を拘束したところで、部下たちがすぐに気づきますよ」
「勿论、害意はありません」
「ただ、“お愿い”させていただくだけです」
日轮と月轮がゆっくりと立ち上がります。
そして、あろうことか、着ていた服を脱いでしまいました
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